インソースの研修で最も重要なのが事前課題(事前アンケート)を実施する事です。可能な限りほとんどの研修で実施しております。その理由は、私たちにとって研修の受講者は「今日初めて会う人」です。その方がどんな方かも知らずに研修を実施する事は極めて危険です。十分な成果が望めない可能性があります。そのリスクを減らすためにも、事前課題で受講者の意識、能力を調べ、ジャストフィットの研修をお作りする様心がけています。
事前課題はインソースで分析します。その際に重要なのは受講者の「ばらつき」を把握する事です。例えば、質問に対する回答内容が高いレベルでばらつきがない場合、モチベーションを高める研修が効果的です。逆に、全体的に低いレベルの回答で、ばらつきが少ない場合には、仕事の方法やスキルそのもの、いわゆる「型」を教えることに重点を置いた研修を実施するのが効果的です。ただ、ほとんどの場合、回答はばらついています。この様な場合には、レベルの低い方がレベルの高い方に追いつくような研修内容を当社で実施しています。
カリキュラム・テキストの作成が次のステップです。インソースでは、研修毎に毎回カスタマイズを実施しています。インソースの研修に受講者が合わせるのではなく、インソースがみなさんに合わせた研修をお作りするというスタンスです。事前課題で受講者ニーズを把握しているインソースだからできる「技」です。(ほとんどの場合、カスタマイズ料はいただいておりません)
●事前課題(事前アンケート)によるメリット
| 受講者のメリット | 企画側のメリット (ご担当者様、弊社) |
|
|---|---|---|
|
|
|
|
|
|
|
|
研修では、事前課題を基に講義・ディスカッションを進めます。これにより、現場の状況・ニーズを把握した研修を実施することができるようになり、結果的に受講者の高い満足度、高い研修効果が期待できます。
多くの課題を課しても、受講者が研修前に疲れてしまって逆効果ですし、逆にあまり簡単に○×だけにしても人の意識はよく分かりません。よって、基本的に記述式で数問程度の「書いて」いただく形の事前課題を実施します。

- ~現状の問題意識の定量的把握
(終了後アンケート、追跡アンケートと連携し、その変化を測 定します)
【択一式事前課題例】

- 配下職員と双方向的にコミュニケーションを行い、部下の育成を行っている

- 方針やその目標の明示に当たって、その背景や解釈まで自らの言葉で伝えている

- 組織目標を自分の言葉で語り、全体を指揮している

- ~研修テーマに関する問題意識の定性的把握
⇒ケーススタディの作成材料します
⇒研修当日に一覧表にして配布し、自分の立ち位置(集団の中でどのレベルにいるか)を把握します
【記入式事前課題例】

- リーダーとして組織内の「これは良くないな」「これはまずいな」と思うことを簡潔にお書きください。

- 部下指導に関して「どちらかというと苦手」と思うことを簡潔にお書きください。











