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仮説構築力向上研修

論理的思考力

仮説構築力向上研修

ソリューション提案や課題解決など業務のあらゆるシーンで必要とされる仮説の構築・検証ができるようになる

No. 2200066 9906007

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・仮説思考力を身につけ、仕事の効率や質を高めたい方
・自分のこれまでの仕事の仕方や考え方などを改めて見直したい方
・出来るだけ短時間で正しい解にたどり着きたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 何が正解かわからず迷ってしまう
  • 考えすぎて行動に移せない
  • いったん考え出した解が正しいかどうか悩んでしまう

研修内容・特徴outline・feature

ビジネスにおいて最も重視されるべき価値観に、「スピード」と「効率」があげられます。競争環境の中で生き残るためには、できるだけ早くできるだけ無駄のない方法で「解」や「結果」に到達することが不可欠です。本研修では、スピーディかつ効率的に結果を出すための方法として、先にあたりを付けてその正誤を確かめる、という仮説思考の基本を学びます。

①仮説力を磨く思考習慣
~常に原因と結果の関係で捉える/視点を変えて考えてみる
②仮説構築の仕方
~帰納法で考える/トレンド思考で未来を考える/フェルミ推定(限られた情報で妥当性の高い推定値を得る)
③仮説検証の仕方
~限定質問と拡大質問/ロジックツリーを活用する/PDCAサイクル

到達目標goal

  • ①原因と結果の関係で捉える、視点を変えるなどの仮説思考を定着化させる思考習慣ができる
  • ②帰納法、トレンド思考、フェルミ推定を使って仮説構築ができる
  • ③限定質問と拡大質問、ロジックツリー、PDCAサイクルで仮説検証ができる

研修プログラムprogram

  内容 手法
  • 1. なぜ仮説思考が求められるのか
    【ワーク】担当業務において、「仮説」を立てて仕事をする場面を挙げる
    (1)ビジネスに求められる「スピード」と「効率」
    (2)求められるのは「実用範囲の精度」
    (3)仮説思考はトライアル&エラーの繰り返し
講義
ワーク
  • 2. 仮説思考に不可欠な「経験」の蓄積
    (1)「直感」で仮説を立て、「論理」で検証する
    (2)直感とは過去の経験の瞬間検索
    (3)経験則の応用力が仮説構築力
    (4)感情を伴いながら経験を重ねることが大事
    【ワーク】自分の中で「パターン」として定着している仮説を共有する
講義
ワーク
  • 3. 仮説力を磨く思考習慣① ~常に「なぜ?」を考える
    (1)常に原因と結果の関係で捉える
    (2)目的意識の強さが「なぜ」を生む
講義
  • 4. 仮説力を磨く思考習慣② ~視点を変える
    (1)いつもの自分と違う見方をする
    (2)視点を変える3つのパターン
    (3)ディスカッションでひらめきを呼び込む
    【ワーク】事例を読んで、様々な視点からその理由の仮説を立てる
講義
ワーク
  • 5. 仮説を構築する① ~帰納的思考
    (1)仮説思考で活躍する論理展開手法
    (2)帰納法を使って「経験」から「経験則」を導き出す
講義
  • 6. 仮説を構築する② ~トレンド思考
    (1)過去の延長上に未来を予測する
    (2)いち早くトレンドを見つけるためのデータ分析
    【参考】データ分析のための三原則
講義
  • 7. 仮説を構築する③ ~フェルミ推定
    (1)今ある情報だけで推定値を捻り出す
    (2)フェルミ推定のステップ
講義
  • 8. 仮説構築ケーススタディ
ワーク
  • 9. 仮説を検証する① ~限定質問と拡大質問
    (1)何が言えれば仮説を裏付けられるか
    (2)可能性を限定質問で絞り込む
    (3)絞り込まれた範囲の中で拡大質問をする
講義
  • 10. 仮説を検証する② ~ロジックツリーの活用
    (1)否定すべき他の説を列挙する
    (2)原因追究型のロジックツリー
    (3)確認事項をチェックリスト化する
    (4)YES/NOチャートにすることで仮説検証を自動化する
講義
  • 11.仮説を検証する③ ~PDCAサイクル
    (1)仮説検証サイクル=PDCAサイクル
    (2)「小さく」「早く」「何回も」がポイント
講義
  • 12.仮説検証ケーススタディ
ワーク

企画者コメントcomment

新しいものを創り出すことや、業務改善のために新たな発想を生み出すことが求められるとき、効率的に仮説を構築できるか、また、その仮説を検証できるかどうかが大切になります。 そこで、実用性のある思考ツールやフレームワークを用いながら、ベースとなる思考習慣を身につけられる研修を開発しました。ビジネス経験を積まれた中堅クラス以上の方に特におすすめしたい研修です。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

本テーマの評価

内容:大変理解できた・理解できた

97.9%

講師:大変良かった・良かった

96.4%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2024年1月     16名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • PDCAの「小さく」、「早く」、「何回も」が参考になった。ミニマムにスタートして修正しながら構築してくと言う点が、仮説構築、業務改善の点で活用できると感じた。
  • 目的を始めに意識したので、なにをもらって帰るのかブレずに話を聞くことができました。上司への説明や提案に活かしていきたいです。
  • 「経験値は年数ではなく、自分が歩いた歩数によって変わる」の考え方、私にはない考え方でした。他人事ではなく、自分事で精進してまいります。
  • お客様へ提案を行う際に、事前にヒアリングを行うが本日学んだ限定質問、拡大質問に関しては明日からすぐに意識して実践できる内容だったため、早速生かしていきたいと思った。
  • 常に「なぜ」を考えて経験の蓄積に繋げていきたい。自分が立てた仮説が正しいと説得力のある説明をするために、他の仮説の否定を行えることを心がける。

実施、実施対象
2023年12月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 興味を持たないと人は忘れてしまうので、興味のアンテナを張り巡らして経験値を積み、仮説の精度を上げていきます。また、視座、視点を変えて考えることを意識して行動しようと思いました。
  • 「仮説を立てるというのは実は身辺なものである」と、気づかされました。だからこそ、日々の生活の中でも鍛えることができると知りました。業務においても常にアンテナを張って取り組んでいきます。
  • 仮説構築を効果的に実践できるよう、日々の業務でも興味をもって、視野を広くもち、より幅広い経験や知識を積み重ねていきます。
  • 視座の違いを意識して立回る、間を取り持てるようコミュニケーションをしていく。経験の積み重ねから直感が生まれる事を前提とし、判断の理由を説明出来るようにする。
  • 日頃の業務活動を、経験とできるよう、前向きに取組みたい。感情を伴う経験を積み重ねながら、質の高い仮説力を高めていく。

実施、実施対象
2023年11月     20名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 検証するうえで、ロジックツリーを試していきます。PDCAサイクルを実践し、進捗管理をしてコントロールしていく時間を作ることが必要だと思いました。
  • やはり仕事において、スピード・効率は重要であると改めて思いました。今まで細かい所に拘りすぎて、時間をかけすぎていたのだと実感したので、本日学んだ色々な方法を実践し、より円滑に業務を回せるよう努力します。
  • 営業活動をする中で、お客様に提案するために課題やニーズを仮説することが大切だ、ということは意識していましたが、Howの部分を初めて学べたので、視点を変えながらPDCAサイクルを早く、効率的に回します。
  • 日々計画していた事が終わらない事が多いため、一つひとつ端から時間をかけていて、きちんとやらなくてはの意識が高かった。今後は、「あたり」をつけた考え方で進めていく。そして、知識と経験を増やしていく。
  • 経験則によるところが大きい「あたりをつける力」を自組織で高位平準化するために、データを分析する際の着眼点などについてメンバーへ指導する際に役立てる。

実施、実施対象
2023年10月     21名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
95.2%
参加者の声
  • 生産計画業務を行っているので、仮説構築、検証が必要と思い、取り入れて進めていきます。また、経験値という事がどのような事なのかを教えてもらい、部内会体でも共有させていきたいです。
  • 視座を上げたり、相手の立場に立って、自分だけで頑張らず、他の意見をどんどん取り込むことや、直感、ひらめきを無視しないようにする。
  • 人の意見をどんどん取り入れ、自分の仮説とミックスし、トライアンドエラーを繰り返しなから新たなサービスを創生していきます。今までぼんやりと実践していましたが、目的を意識して取り組んでいきます。
  • まずは、目的意識を持つことを意識したいです。そのうえで、商談、提案・クロージングなど、様々な場面で仮説を立てて行動し、すぐに検証や原因追求をする、という流れを習慣化していきます。
  • 意識的に仮説を立てて検証していきます。仮説を立てるのが難しい業務も多々ありますが、中でも今日は「視点を変える」ことに学びがありました。また、検証方法についても数字や事実を追うことが多く、検証が難しい場合に、「限定質問」と「拡大質問」に分けて整理していくやり方も活かしていきます。

実施、実施対象
2023年9月     27名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
88.9%
参加者の声
  • システムの運用保守を担当しています。仮説を立てて検証をし、その結果によって更なる仮説を立てるPDCAサイクルを回していくことで、よいシステムの状態を保てるように活かしていこうと思いました。
  • 仮説を立てる時は何度も素早く繰り返す、立ち位置と目線を変えて考える、他の人が立てた仮説も大切にするという点を大切にしたいと思いました。今回学んだ内容を活かして、仮説立てのスピード感を高めて更なる精度向上を目指します。
  • 仮説を立てる上で、自分の視野の狭さを感じました。一緒のチームの方や他グループの発表内容が新鮮で、観点や思考の変更をしないと伸びないと実感しました。
  • 原因と結果を踏まえて、業務を「パターン化」していく「意識」が大切と感じた。そうすることでスピード感のある仮説構築が行えるようになる。
  • 仮説構築に必要な経験の蓄積とノウハウの明文化、素早いトライアンドエラーの繰り返しを活かします。日常的に行っている業務改善に繋げていきたいです。

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本テーマの評価
内容をよく理解・理解
97.9
講師がとても良い・良い
96.4

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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