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(日本人向け)外国人従業員支援研修~外国人従業員の悩みを知り協働する編(1日間)

(日本人向け)外国人従業員支援研修~外国人従業員の悩みを知り協働する編(1日間)

文化や商慣習の違いや外国籍の従業員が定着化する職場環境づくりを理解する

研修No.B GBL800‐1000-3030

対象者

  • 管理職層

・外国籍の従業員と共に働く日本人の管理職の方
・外国籍の従業員と働く上で、日本人従業員がどのような点に配慮すると良いのかを学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 外国籍の従業員が複数人職場にいるが、あまりコミュニケーションが円滑に取れていない
  • 仕事をしていて、価値観や考え方の違いについて感じることがある
  • 外国籍の従業員に日本の商慣習やマナーを理解してほしい
  • 外国籍の従業員が働きやすい環境を作りたい

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、外国人と共に働く日本人の方を対象に、外国人が日本企業で働くことへの負担を少しでも軽減し、組織に定着してもらうために、日本人従業員がどのような点に配慮すると良いのかを学んでいただきます。

日本の商習慣や文化は、外国人からすると非常にわかりづらく、日本企業で勤務することは外国人従業員にとっては挑戦と課題の連続です。そこで、本研修の効果をさらに実感していただくために、自組織の中で働く外国人従業員の方への事前アンケートを実施することもできます。

研修のゴールgoal

  • ①外国籍の従業員が不安、不満に思うことが多いことを理解する
  • ②コンテクストの違い(相互に話さなくても通じることの多寡など)、時間感覚など文化の違いによる留意点を理解する
  • ③評価、マネジメントの違いなど商慣習の違いを理解する
  • ④1対1面談やメンターの導入など外国籍の従業員が定着化する働きやすい環境づくりを理解する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.外国人従業員の本音は
    【ワーク】日本企業として外国人社員を受け入れるにあたり、不安に思うことは何か考える
    【参考ワーク】事前アンケートで収集した、外国人従業員の本音は何かを共有する
    (1)グローバル時代の「協働」とは
    ①自分の「当たり前」と相手の「当たり前」は一致しない
    ②大事なのは歩み寄り
講義
ワーク
  • 2.前提となる文化の違い
    (1)文化を越えて協働を考える
    (2)コミュニケーションの違い ~ハイコンテクスト文化とローコンテクスト文化
    (3)時間意識の違い ~モノクロニック文化とポリクロニッ文化
    (4)評価の違い ~プロセス重視と成果・結果重視
    (5)マネジメントの違い ~トップダウン、ボトムアップ、ミドルアップダウン
    (6)大切なのは相互理解とコンセンサスビルディング(認識のすり合わせ)
講義
  • 3.日本の商習慣・文化を考える ~外国人の目にはどう映るのか
    (1)日本人が前提として期待していることを再認識する
    ①集団志向 ②縦社会(年功序列、先輩後輩の関係性) ③顧客優先
    (2)外国人従業員が不思議に感じる日本の傾向
    ①時間意識 ②責任範囲の曖昧さ ③判断への慎重さ
    ④曖昧性の重要性
    (3)外国人従業員が戸惑う日本人の対応と表現
    【ワーク】自部署で用いる表現で、外国人従業員が戸惑うものがないか考える
    【参考】年代や属性によっても異なる「当たり前」 ~外国人だけが悩んでいるわけではない
講義
ワーク
  • 4.外国人従業員と働く
    (1)ローコンテクスト文化的に伝える
    (2)日本の商習慣と共有したい知識を教える
    【ワーク】日本の商習慣を、論理的に説明する
    ①責任の所在 ②忠誠心の重要性 ③判断には時間がかかる
    ④密な報連相
    (3)日本の職場習慣を教える
    【ワーク】日本の職場習慣について、論理的に説明する 
    ①会議、②稟議、③報連相
講義
ワーク
  • 5.組織として外国人従業員の定着化を図る
    (1)外国人従業員は孤立しやすい
    (2)話すこと・話を聴くことの重要性 ~One on One Meetingのススメ
    (3)メンター(支援者・相談窓口)を設ける
    【ワーク】外国人従業員のメンターをアサインし、役割と支援方法を明確にする
講義
ワーク
  • 6.まとめ
ワーク

4100

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 1月     70名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
98.6%
講師:大変良かった・良かった
95.7%
参加者の声
  • 外国の方と関わる際、良好な関係を気づくために、今回研修で学んだことを実践したい。
  • 外国人従業員と接するうえで知っておくべき文化の違いや、説明の間に講師の経験談も多く聞くことができ良かった。
  • 異文化の理解や、世界の中での日本に目を向けるきっかけになった。

実施、実施対象
2017年 7月     21名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • グループワークで問題点や意見を共有でき、より理解を深められました。ローコンテクストを今まで以上に意識して業務をしていきたいと思います。
  • グローバル化への対応に向けて、その根底部分で学びや気づきがあってよかった。モチベーションが上がった。
  • 外国と日本での価値観の違いを認識することができ、非常に有益でした。外国人とのやり取りの際は、明確、具体的に伝えるようにしていきたいと思います。

開発者コメントcomment

文化の違う者同士が働くには、相互理解が欠かせませんが、前提として、日本と外国では何が違うのか、外国人がどこで戸惑うのかということを理解していなくては日本人としても働きかけができません。研修では、外国籍の従業員が不安、不満に思うことが多いことを理解するとともに、コンテクストの違い(相互に話さなくても通じることの多寡など)、時間感覚など文化の違いによる留意点、評価、マネジメントなど商慣習の違い、1対1面談やメンターの導入など外国籍の従業員が定着化する働きやすい環境づくりを理解します。本研修は、ご要望に応じて実際に外国人従業員にアンケートをとることも可能です。

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