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デジタル人材育成研修~組織のITリテラシーを高める(半日間)

デジタル人材育成研修~組織のITリテラシーを高める(半日間)

ITリテラシー向上に向けた意識変容を通して、全従業員のデジタル人材化を実現する

研修No.B OAP695-0000-4802

対象者

  • 全階層

・全従業員

よくあるお悩み・ニーズ

  • 業務のデジタル化に抵抗する人や、自分事として捉えようとしない人がいる
  • DX推進をする上で、従業員のITリテラシーの低さがネックになっている
  • IT導入の目的が不明瞭なままいろいろな施策が展開されて戸惑っている

研修内容・特徴outline・feature

組織活動において、「ITの活用」や「DXの推進」が避けて通れない昨今、多くの企業・団体が、ITやDXに通じたスペシャリストの調達・育成に奔走しています。しかし、スペシャリストだけがITを活用できてもそのインパクトは限られます。

その恩恵を十分に享受するためには、事業の実務を担っている全ての従業員が、あたかも母国語を話すかのようにITを使いこなせる状態になることが大事です。何も全従業員にSEになってもらう必要はありませんし、全員がDX推進者にならなければならないわけでもありません。

本研修は、従業員のみなさんに、デジタルに対するアレルギーをなくしていただき、それを使いこなせる“リテラシー”を身につけたビジネスパーソンとして活躍するための、意識転換を目的とした研修です。

研修のゴールgoal

  • ①ITリテラシーがこれからの時代のビジネスにおいて不可避なものであることを理解する
  • ②デジタルの本質を理解し、自組織での活用イメージが持てるようになる
  • ③デジタル人材として活躍するために、これから自分が何をやらなければならないかが明確になる

研修プログラム例program

半日間
内容 手法
  • 1.あなたはどんな課題を解決したいのか
    (1)デジタルは手段、目的は課題解決
    【ワーク】あなたは自組織におけるどんな課題を解決したいと思っていますか
    (2)IT人材とデジタル人材の違い
    ①「IT人材」に求められる「スペシャリスト」としての機能
    ②「デジタル人材」とはITを駆使する「全てのビジネスパーソン」
    ③「DX人材」とは特殊ミッションを背負う「一握りの人材」
講義
ワーク
  • 2.デジタル化の本質とは
    (1)デジタルとフィジカル
    (2)デジタルの特徴
    ①スピーディな処理が可能 ②保存・複製に優れる
    ③抽出、置換、組合せが簡単
    (3)デジタル化によって実現するよいこと
    ①資料の保管が簡便になる ②欲しいデータの検索が容易になる
    ③作業時間が大幅に短縮できる ④ミスを削減することができる
    ⑤情報共有が促進される ⑥仕事の場所を選ばなくなる
    【ワーク①】自社においてデジタル化で最も恩恵を受けられそうな分野を挙げる
    (4)デジタル化にあたって留意すべきこと
    ①情報セキュリティ面でのリスク ②データを蓄積する投資期間
    ③使い手の意識変容の必要性
    【ワーク②】自社においてデジタル化を進める上での最も高いハードルを挙げる
講義
ワーク
  • 3.なぜデジタル化をためらうのか
    (1)近い未来に起こることへの想像力
    【ワーク】デジタル化によって消えたものを挙げる
    (2)まずは慣れ親しんだやり方のアンラーニング
    (3)足りないものはリスキリングで補う
講義
ワーク
  • 4.行動宣言
    【ワーク】自身の職場においてデジタル化したいこと(しようとしていること)と、そのために自分に求められるITスキルを書き出し、その習得に向けた行動宣言を発表する
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年11月     22名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日々の業務でパターン化しているものについて、システム化の検討ができるのではないかと思いました。問題意識をもって、業務最適化を考えていきます。
  • DXと聞くと他人事に思えてしまっていましたが、日常の不便を改善するヒントをもらえ、考え方を見直すきっかけとなりました。業務に対する不便や不満を挙げて終わらせずに、自分事として考えるようにします。
  • ワークを通して、職場内でのディスカッションが意外性のある発想や物事の進展には必要だと感じました。今後積極的にメンバーと話をしていきたいです。

開発者コメントcomment

IT人材、デジタル人材、DX人材……と、様々な呼称が溢れ、こうした人材の必要性を説く人は大勢いますが、その違いや本質について語られることは意外と少ないものです。

大半のビジネスパーソンに求められるのは、デジタル人材としてビジネスを推進・成長させていくための「ITリテラシー」です。決して、プログラムを組んだり、DXの推進を主導したりすることが求められているわけではないことを理解してもらいつつ、逆に、何を理解しておかなければならないかを肚落ちしていただくための研修として企画しました。

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