ITビジネスにおける「インタビュー(面談)」「提案」「要件定義」「開発」「納品」という一連のプロセスを体験する研修です。実際の開発部分はホームページを作成する演習で代行するので、システム開発担当者だけでなく、営業担当者や管理部門の方でもシステム開発の流れを体験することができます。
プログラミング演習はありませんが、その分の時間を要件定義等に振り向けることで、より困難な課題に取り組む事ができるので、現場で即戦力として役立つ内容が身につきます。
実際、行う演習はかなりレベルの高いものです。そのため、チームメンバーがともに知恵を出し合い、団結して動かなければ開発がうまく進まないという、まさに現場を模した実践的な研修内容になっています。
具体的には、仮想クライアント5社を用意し、それに対して限られた時間とリソースの中でアプローチし、最終的に顧客満足を最大化させることを目指す演習を行います。なお、仮想クライアント役については弊社社員が担当しますが、貴社の先輩SEさまにもご協力いただくことで、より現実に近い雰囲気で研修を実施することができ、研修効果を一層高めることができます。
ITビジネスでの「インタビュー」「提案」「要件定義」「開発」「納品」という一連の過程を学ぶ