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政策形成研修 ~住民との協働を促進する編(2日間)

政策形成研修 ~住民との協働を促進する編(2日間)

政策形成の在り方や進め方、住民との協働を促進するためのスキルを習得する

研修No.B PLN130-0200-1805

研修内容・特徴outline・feature

■課題解決のプロセスから学ぶ
本研修では、受講者が職場で抱えている課題を解決するプロセスを考えることで、政策形成の在り方や進め方を習得します。
習得するスキルは以下の通りです。

・「発想」の出し方
 (改善法・翻訳法・マトリックス法・定点観測法・合体法 等)
・現状調査の方法
 (プロセスの洗い出し・アンケート調査・公聴会の 活用等)

■自治体のあり方を考える
また、民間と自治体の違いや、住民との協働の観点もふまえ、自治体のあるべき姿を考え、 それに近づくための具体的・実践的な企画案をグループで研修・立案し、実践できるスキルを体得する。

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:2日間)
  内容 手法
 
  • 1.民間と自治体の違い
    1. 民間と自治体で何が「同じ」で何が「違う」のか?
    2. 「違い」から学ぶべきもの
講義
ワーク
  • 2.住民との協働による都市づくり
    1. "住民との協働による都市づくり"を達成するために、あなたができることは何か?
    2. もしあなたが住民の立場だったら、職員に何を期待するか?
    3. 逆に、あなたが住民だったら、職員にして欲しくないことは何か?
    4. 地域でのパートナーシップの意味と課題
      ①コミュニティビジネス
      ②NPO
      ③環境コミュニケーション
講義
ワーク
  • 3.「発想」の出し方~政策形成の本質を考える
    1. 発想が出る方法・アイデア曲線
    2. 絶対に「発想」「政策形成プラン」が出る5つの方法
      (改善法・翻訳法・マトリックス法・定点観測法・合体法 等)
講義
  • 4.現状調査の方法と実際
      (プロセスの洗い出し・アンケート調査・公聴会の活用 等)
    1. 効果的なアンケート調査方法(身近→10人→100人拡大)
    2. 実際的な業務分析手法などをグループワークを交え、身につける
講義
  • 5.企画書(政策案)の作り方のポイント
      ~何の為に作るか?公共の福祉Something New?等
講義
  • 6.企画書の構成~6つのポイントで説明をする
    1. 本件実施のねらい
      ~環境要因、ニーズ、法律の施行、業務とのつながり
    2. 実施事項
    3. 具体的な流れ
    4. コスト・予算・費用対効果
    5. リスク
    6. スケジュール・実施におけるステップ 等
講義
  • 7.事業計画のポイント
講義
  • 8.自治体のあるべき姿を考える
    (事前課題)を踏まえた企画書(政策案)作成実習
      ~4~6名で1チームに分ける。各チームで実現可能性、調査内容について検討し、役割分担を実施し、2日目に向けた準備を実施
ワーク
  • 9.自治体のあるべき姿を考える
    (事前課題)を踏まえた企画書(政策案)作成実習~つづき
    1. 4~6名1チームで政策案を実際に作成するその際、前日の考慮点を踏まえて、実現可能なものを作成。
      講師は進行を随時チェックし、アドバイスをする(実現可能性、内容について 等)
    2. 当日使用するデータ(住民ニーズ等)は事前に入手する
    3. 受講者は講師の指示に従い、30分に1回程度チーム毎の進捗状況を発表する
ワーク
  • 10.グループ発表練習
      ~企画書の内容を効果的に発表する訓練
講義
ワーク
  • 11.グループ発表
    1. 各チームの企画発表について質疑応答、講師および各チームが採点
    2. 評価する。(各チーム15分程度)
発表
  • 12.講評
講義

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 10月     12名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.7%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 今の業務が市政に持つ役割や、市としての方針を全体的に把握するための観点を身につけられたと思う。
  • 1つの事業に対し、普段から時間をかけて協議することができれば、一人で抱えこむより色々な発想もでき、良いものが作れるのだと実感しました。私たちに足りないものはそこなのだと痛感しました。新たに良いものを作るために、議論すること、プレゼンする力をもっと磨いていきたいと思います。
  • これまで企画等を考えたことがなかったので、どういったプロセスで最後までつながるのかよく理解できました。

実施、実施対象
2017年 8月     60名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.0%
講師:大変良かった・良かった
98.3%
参加者の声
  • 新しくはじめる際や今行っていることの見直しをする際には、目的を明確にし、そのための課題を洗い出し、周りの人が納得できるようなプランを立てたいと思います。
  • 普段の業務の中で、住民の求めていることは何なのか、住民の福祉増進のためにどう企画提案していくのか意識して行動していきたい。
  • 短時間で企画を立てるワークはとても大変でしたが、とても身になる時間でした。また、他のグループのプレゼンテーションなどもとても勉強になり、それに対する講師のコメントも印象的で参考になりました。

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