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部長研修 ~上級マネジメント編(2日間)

2216部長研修 ~上級マネジメント編(2日間)
11/09/15 更新

当研修の「ねらい」 研修プログラム例 受講者の評価 お申し込み・受講方法


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当研修の「ねらい」

上級管理職には、上級管理者ならではの行動とマネジメントが求められる。本研修では環境分析から自社の最重要課題を捉え、上級管理職として求められる行動基準と役割を再認識し、組織マネジメントのあり方を習得する。

①管理職の行動基準
 率先垂範、問題解決志向、確固たる判断、素直で謙虚 であること
②管理職がマネジメントすべき4つのこと
 ・組織のマネジメント:
  組織目標の設定と共有し、メンバーのエネルギーのベクトル合わせる
 ・業務のマネジメント:
  分業と調整をもって、組織として最大の成果を出す
 ・カネのマネジメント:
  財務諸表の意味と、それを通じた「予算統制」による業務改善
 ・人のマネジメント :育成、配置、評価、労務管理
 
演習を通して、現場で使える上級マネジメントスキルの向上を目指す。


研修プログラム例

 
研修プログラム例
 
内容
手法
 
  • 1.はじめに ~自社を取り巻く環境の変化を捉える
    (1)外部環境分析
    (2)PEST分析
      PEST=政治(Political)、経済(Economic)
            社会(Sociological)、技術(Technologicall)
     【ワーク】自社を取り巻く環境についてPEST分析する
    (3)競合と顧客(機会と脅威)
    (4)内部環境分析(強みと弱み)
     【ワーク】外部環境要因と内部環境要因を考える
     【ワーク】自社の最重要課題を考える
講義
ワーク
  • 2.上級管理職の役割認識
    (1)部長に求められる役割とは
     【ワーク】部長に求められる役割を考える(マネージャーとの違いは)
    (2)部長は「経営者」である
     ①自部署の成果から全社の最適化へ  ②内部統合から外部適応へ
     ③戦術から戦略へ  ④年間から中長期へ
     ⑤直接指導による運営からリーダーを通じた運営へ
講義
ワーク
  • 3.組織のマネジメント
    (1)組織目標の設定
     ■SMARTの法則
       Specific(具体的)Measurable(測定可能)
       Achievable(達成可能)Related(上位目標との関連)
       Time-bound (期限)
    (2)組織目標の共有
     ・納得させる、繰り返し語る、 熱く語る、 PDCAサイクルに組み込む
     【ワーク】あらためて自部署の目標を考え、発表しあう
    (3)組織体制
講義
ワーク
  • 4.業務のマネジメント
    (1)業務分担の決定
    (2)適切な業務指示
    (3)業務の進捗確認
    (4)報告のさせかた・相談の受け方
     【ワーク】部下は上司(自分)に何をホウ・レン・ソウすべきか整理する
    (5)リスクマネジメント
     【ワーク】リスクを洗い出しグループで意見交換する
    (6)意思決定
     【ワーク】意思決定時に気をつけていることを整理しグループで共有する
講義
ワーク
  • 5.カネのマネジメント
     ①予算統制とは  ②予算策定  ③予算実績比較、差異分析
     ④予算達成に向けた業務改善
講義
ワーク
  • 6.人のマネジメント
    (1)人材育成の意義
    (2)組織理念・仕事の本質の徹底
    (3)計画的な人材育成
     【ワーク】今後の自社の人材に求められる能力やスキルを考える
    (4)部下育成のできる指導者を育成する
    (5)OJTの具体的な進め方
    (6)OFF-JTの活用
    (7)部下へのフィードバック
     【ワーク】効果的な褒め方と叱り方について、グループ内で話し合う
講義
ワーク
  • 7.人事評価
    (1)人事評価の意義
     ①能力開発に役立てる ②処遇へ反映 ③コミュニケーションの活発化
    (2)人事評価を人材育成につなげる
    (3)評価における納得性
     【ワーク】納得性の高い評価とは? また、そのために行うことは?
    (4)評価における原則
     ①評価基準の明確化 ②事実に基づく評価 ③評価期間の厳守  
     ④一次評価の尊重 ⑤逆算の禁止  
     ⑥「評価点」「改善点」の両方をしっかりと部下に伝える
    (5)評価者が陥りやすいバイアス
     ハロー効果、寛大化傾向、中心化傾向、対比誤差、論理誤差
     逆算化傾向、期末効果
     【ケーススタディ】評価者が陥りやすいバイアスにおける言動を考える
講義
ワーク
  • 8.労務管理の基本
    (1)労務管理とは
    (2)最近の労務管理の潮流とその背景
    (3)労務管理に関するトピックス
     ①残業代不払い訴訟と名ばかり管理職 ②リストラと整理解雇
     ③ワークシェアリング ④偽装請負と労働者派遣 ⑤メンタルヘルス
     ⑥ワークライフバランス
    (4)部下の残業管理
     【ワーク】ありがちな残業と、その対策を考える
    (5)管理職としての心構え
発表
  • 9.まとめ
     研修を踏まえ、上級管理職としての行動指針を作成し発表
    【ご参考】労働基準法(以下、労基法)の基本
    【ご参考】労働安全衛生法の基本
    【ご参考】ハラスメントの基本
    【ご参考】知っておきたい会計知識
発表

こ の研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です。また、研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚 まシステム」や研修担当者様の負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます。お気軽にご相談下さい。


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研修制作者からひとこと

ホウ・レン・ソウ文化の課題

本研修は、あるシステム会社様の課題をヒアリングする中で作成されました。その会社様は、システム開発のために顧客先に常駐していました。そこでは社員と顧客とのコミュニケーションは濃密で、言われたことはきちんと行う一方、自らお客さまに提案することはなく、自らがプロジェクトマネジメントする機会も少ないというお話がありました。また、ホウ・レン・ソウ文化であり、自ら判断することをしないということでした。

つまり、システムのスキルは持っていても、マネジメント能力が不足しており、かつ「自分で考えて自分で動く」ということが苦手であるという課題が発見されたのです。また、会社の合併による大きな環境変化を控えており、次の役割を担う人材の育成が求められていました。

課題のマネジメント能力を強化するカリキュラム構成

そこで、本研修では、経営方針に沿った組織の見直し・目標設定、利益の確保、豊かな発想・企画、目標達成の責任を負う課長・マネージャーの育成に焦点を合わせ、マネジメントスキルの獲得に重点をおいたカリキュラム構成になっています。

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まずはお気軽にご相談ください
研修ご担当者様の負担軽減、業務効率化を支援いたします。

研修ご担当者様に代わり、研修運営業務を承ります。(会場設営、受付、講師対応、研修管理など)

研修効果を持続させたい方へのオプションがございます

研修後、定期的にアンケートをとることで研修内容の何が、どう職場で活用されているか?考える(思い出す)ことを喚起します。


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受講者の評価

実施
2010年 11月
業種
IT業界
実施対象
25名
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.0%
講師:大変良かった・良かった
90.0%
参加者の声
  • 部長とそれ以下の管理職とは全く求められるものが違うということがいろいろな場面で説明され、認識を新たにした。 経営陣と部下の間のミドルマネジメントとして、非常に我々に求められる役割は大きいと思う。また今回の研修に参加したことをきっかけに、新たなネットワークを構築し、グループの一体感を高めることができれば、それも研修の成果のひとつになると思う。
  • 新入社員から管理職になる前の気持ちを思い出し、今後部下の育成に努めていきたい。ほとんどが以前に感じた事だった気がする。また、部長の立場を再認識した。
  • 部長としての役割、問題解決力、経営リーダーシップについての講義は、マネジメント能力(資質)アップのため有意義なものであった

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