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ハラスメント相談員向け研修 相談員に求められるものを考える編(半日間)

ハラスメント相談員向け研修 相談員に求められるものを考える編(半日間)

ハラスメントが起こらない職場づくりの推進と、相談があった場合の対応について学ぶ

研修No.B HRS191-0300-3087

対象者

  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・ハラスメントの相談員に任命された方

よくあるお悩み・ニーズ

  • ハラスメントの相談を受けても、知識や経験が不足しており、相手が満足するレベルで対応することができない
  • ハラスメント相談員に任命されたが、何をすればよいかわからない

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、ハラスメントの相談員に任命された方を対象に、ハラスメントが起こらない職場づくりの推進と、相談があった場合の対応について学ぶことを目的としています。

具体的には、ハラスメントの定義を改めて認識したうえで、実際に申し立てがあった場合の対応手順や、ハラスメントのヒアリングで重要なポイントを学んでいきます。それらを踏まえたうえで、実際に相談を受けるワークを通じて、ハラスメント相談員に求められるスキルを実践的に身につけていただきます。

研修のゴールgoal

  • ①ハラスメント相談員として必要な知識や心構えを理解する
  • ②ハラスメントの相談を受けた際の対応の仕方のノウハウを理解する

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.ハラスメント相談員に求められることとは
    【ワーク】ハラスメント相談員に求められる役割とはどのようなものか考える
    (1)パワーハラスメント (パワハラ)
    (2)セクシュアルハラスメント (セクハラ)
    (3)その他のハラスメント
講義
ワーク
  • 2.パワーハラスメントとは
    (1)6つのパワハラタイプ
    (2)パワハラの原因
    (3)パワハラの段階別行動
    【参考】パワハラグレーゾーン
講義
  • 3.ハラスメント相談員に求められるもの① ~職場環境づくりの推進
    ■ハラスメントが起こらない職場づくりの推進
講義
  • 4.ハラスメント相談員に求められるもの② ~申し立てがあった場合の対応
    【ワーク】相談を受ける立場として、話を聴く際に心がけていること、または難しいと感じることを洗い出す
    (1)申し立てがあった場合の対応手順
    (2)ハラスメントのヒアリングで重要なポイント
    (3)ケーススタディ
    【ワーク】新しい上司との折り合いが悪く、自分に自信が持てない性格の社員から、「最近朝起きるのがつらい」との相談があった場合、どのように対応するか考える
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】本日の研修を踏まえ、明日から相談員としてどのようなことを心がけるか考える
ワーク

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年12月     24名
業種
製造業(運送用機器)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
95.8%
講師:大変良かった・良かった
91.7%
参加者の声
  • 相談を受けた際は親身になって話を聴き、中立の立場で考えられるように努めます。また、思い込みをせず事実をしっかり確認することを心がけます。
  • 相談員になるにあたっての心構えを学ぶことができました。今後のために確認事項のフォーマットを作成しておこうと思います。
  • 相談があったときのヒアリングのポイントを理解しました。働きやすい職場になるようハラスメント相談員として取り組んでいきたいです。

実施、実施対象
2021年1月     21名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.5%
講師:大変良かった・良かった
81%
参加者の声
  • ハラスメントに対する知識、考え方をまずは理解し、継続的に社内で教育周知していきます。また、相談をしやすい環境づくりに取り組み、気になる言動は注意是正します。
  • 日頃から部下が相談しやすい環境を整えておく必要性を感じました。そのためには部下の表情やしぐさなどの細かい点にも関心をもち、朝の挨拶も含めて上司から積極的にコミュニケーションをとることが大切だと理解できました。
  • 相談対応は日常的にあるものではなく、場数を踏んで上達するものではないので、いつでも冷静に対応できるように心掛け、客観性を持って職場を見ます。コミュニケーションを大切にし、認識のギャップを小さくします。

実施、実施対象
2020年7月     25名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
92%
参加者の声
  • 相談を受けた際は、親身になって話が聞けるように準備をしておく。ハラスメントは身近な存在であり、加害者にも被害者にもなり得る問題であることがよく分かった。
  • 自分一人でシミュレーションをしていても、相手の反応によって対応を変える必要があるため、相談のロールプレイングがとても有益だった。
  • 普段からハラスメントを防止できるようにしていきたい。セクシュアルハラスメントの対応が難しいと感じた。

実施、実施対象
2019年11月     38名
業種
医療
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
97.4%
参加者の声
  • 相談があったときの初期対応に活かしたい。ハラスメントかどうかの判断基準に「合理性があるか」があることを知り、勉強になった。
  • 被害者とされる人、加害者とされる人の両者の心情に気を配って、丁寧な対応をしていく。
  • 経験ではなく多様性を踏まえて相談に乗ることに注意を払いたいと思います。相談に来てもらいやすい雰囲気づくりに努めます。

実施、実施対象
2018年 3月     15名
業種
学校・学校法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 相談者に不安をあたえないように相談を聴きたいと思います。
  • ケーススタディやワーク、意見交換の時間があり、自分以外の人の意見を聞けて勉強になりました。相談を受けたときの参考にしたいです。
  • 相談を受けるときのポイントが分かりました。実際に相談されたときに今日の研修を活かして話をききたいと思います。

開発者コメントcomment

ハラスメント相談員に求められる役割は主に以下の2つです。

①ハラスメントの起こらない職場環境を推進すること
②申し立てがあった際、適切な対応をすること

また、上記の役割を果たす前提として、ハラスメントについて正しい知識を得ていることも重要です。
本研修では、ハラスメント相談員として正しい知識を再認識していただくとと共に、相談員としてのスキル向上を目指します。
また、2章に関しては、お客様のご要望に会わせてセクシャルハラスメントなどにも変更可能です。

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