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イクボス研修 多様性のある環境に対応する編(1日間)

イクボス研修 多様性のある環境に対応する編(1日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B WMN813-0600-3134

対象者

  • 管理職層

ワークライフバランスの重要性を理解するとともに、自ら実践し、育児休業等を活用しやすい職場の雰囲気づくりに必要なスキルを身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

「イクボス」とは、男性・女性を問わず、部下・メンバーの出産・育児参加に理解がある管理職のことを指します。

近年ワークライフバランスの必要性に対する認識が深まるとともに、出産・子育てと仕事との両立を図りたい女性や、子育てに積極的に関わりたいと考える男性が増えてきています。一方で、育児休業を活用しにくい職場の雰囲気や、周囲の人が残っている中で先に退社しにくい雰囲気があると感じている人も少なくありません。

「イクボス」はワークライフバランスの重要性を理解するとともに、自ら実践し、上記のような職場の雰囲気を変えていくことを期待されています。本研修では、そのために必要なスキルを身につけていただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.イクボスとは
    【ワーク】メンバー全員が働きやすい職場とは、どのような職場かを考える
    (1)「イクボス」とは
     ①イクボスの定義  ②イクボスは働きやすい職場をつくる旗振り役
     ③チームの成果を出し続けるために
    (2)「ダイバーシティ」時代とは
     ①労働力の不足 ②多様な働き方の実現
    (3)ダイバーシティ時代の管理職に求められること
     ①管理職に求められる「整理」「判断」「交渉」「決定」「共有」
     ②ダイバーシティ推進の過程で「組織が陥りやすい罠」とは
講義
ワーク
  • 2.子育ての実情を知る
    (1)育児をしている女性の就業状態
    (2)出産~育児の流れを知る
講義
  • 3.イクボスとして部下との関わり方を考える
    (1)女性メンバー・男性メンバーに対する心構え
    (2)子供ができたことを告げられた際の対応
    【ケース】妊娠の報告を受けたら、どんな言葉で何を伝えるか
    (3)産休中のメンバーへの関わり方~スムーズな職場復帰のために
    (4)職場復帰した部下・メンバーとの関わり方
    【ケース】「子どもが熱を出したので休みます」と連絡してきた部下に伝えること
    (5)周囲メンバーとの関わり方 ~周囲へのねぎらいも欠かさない
    【ケース】時短勤務者へのネガティブな意見を聞いてしまった場合の対応
講義
ワーク
  • 4.イクボスになるためにまずできること
    (1)自組織の制度や支援体制について知る
    (2)1年後、3年後、5年後も見据えた部下・メンバー面談をする
講義
ワーク
  • 5.メンバーが働きやすい仕組みをつくる
    (1)仕事を見える化する
    (2)仕事の理想的な配分 ~8:2の割合を意識する
    (3)いざという時に8割の作業を誰に依頼するか
    (4)日頃のコミュニケーションにも留意
    【ワーク】自部署やチームで取り組みたいことを書き出す
講義
ワーク
  • 6.お互いさまと言える職場をつくる
    (1)「今」と同じ働き方がいつまでも続くわけではない
    (2)「お互いさま」と言える職場を目指す
講義
  • 7.まとめ
    【ワーク】明日から取り組むことを書き出す
ワーク

4250

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よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年1月     38名
業種
建設・プラント
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • イクボス、コミュニケーションに対する認識や重要性、これからの社会の在り方について改めて考え直す機会を与えてもらった。
  • イクボスの必要性の背景からよく理解でき、職場の改革が具体的にイメージでき、とても有意義な研修でした。
  • 我々の職場がおかれている時代背景と共に伝え、職場で話し合う場を設けます。これから男性職員の育児休暇が増えると思うので、その時の対処の仕方について考えていきたいと感じました。

実施、実施対象
2017年 10月     82名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.3%
講師:大変良かった・良かった
85.4%
参加者の声
  • 非常に分かりやすい説明だった。イクボスが将来の組織構築に影響してくるものとは思わなかったので、大変参考になった。
  • 普段は自分の仕事しか考えていないが、部下の事も考えていかなければいけないことが分かった。今後、職場で緊急時に対応できるように普段から注意したい。
  • 職員や講師等、自分が思いつかなかったことが聞けてよかった。イクボスが必要な理由がよく分かったので、より働きやすい職場づくりをめざす。

実施、実施対象
2017年 2月     17名
業種
中央官庁・国家機関
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 女性の活躍が推進されている今日、ワークライフバランスとともに働き方の多様化について管理者として必要な知識を再認識できる研修だった。
  • 自分自身も育児中であることから、ほかのメンバーに配慮しつつ、急な休みをとった場合でも対応できるような体制を作っていきたい。
  • 産休・育児休業をとる職員に対して互助の精神で対応できるように職場を作ってきたい。

実施、実施対象
2017年 1月     12名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 業務の属人化を解消できるように、課で問題意識を持つ。「古き時代」からの変化に職員が適応できるよう自ら周囲に発信していく気持ちになりました。
  • 育児休暇・時短勤務が積極的に活用される職場づくりに努めたい。
  • 本日は出産・育児に着目するテーマでしたが「仕事に制約が生じる」という観点で考えれば様々なケースに応用される事例と思いました。他人の価値観や考え方を傾聴できるようにしていきたいと思います。

実施、実施対象
2016年 10月     25名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
92.0%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 係員1人1人の観察、声掛けをしていく中で、気持ちよく仕事をすることが出来る環境づくりにつなげていきたい。
  • イクボスに限らず、様々なケース(病休等)に置き換えて対応していきたい。
  • 普段、なかなか考えることのできない貴重な内容を学ばせていただきました。
  • 意見交換が出来て良かった。他市町の状況も同様とわかると安心できる部分がある。
  • 日頃の業務への取り組みを見つめなおす良い時間となりました。

開発者コメントcomment

イクボスは、全国のあらゆる職場に浸透していってほしい概念ですが、部下がワーク・ライフ・バランスを保ちながら安心して子育てに取り組めるような環境を作ることは容易ではありません。
本研修は、このようなイクボスを目指す管理職の方からのご要望で生まれました。

具体的には、産休・育休取得~復帰の流れをシミュレーションし、メンバーが働きやすい仕組みを作る職場環境改善のスキルを学んでいただきます。
なぜイクボスが求めれらるのか、時代が求めるボス像を考える好機となることを願って開発されました。

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