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次世代経営者養成研修(3日間)

次世代経営者養成研修(3日間)

環境分析の方法、経営戦略や事業計画の立て方、業務の標準化やコンプライアンス体制、育成の風土づくりを理解する

研修No.B PRM321-0100-0099

対象者

  • 部長・経営層

・経営者(社長)、経営層の方
・次世代の後継者の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自組織の強み・課題を把握できていない
  • 経営戦略が明確でなく、各部署の具体的な事業計画もしっかりと立てられていない
  • 業務の標準化やコンプライアンス体制など組織体制が整備されていない
  • 経営数字の分析ができていない
  • 人材育成の制度、育成を重視する風土づくり、指導の体制が整っていない

研修内容・特徴outline・feature

事業経営者あるいはその後継者候補の方を想定した3日間のプログラムです。経営に必要な手法をケーススタディを通して実践的に身につけます。

■1日目
地域や事業をとりまく環境を踏まえて経営戦略を導き出し、計画に落し込むまでの流れを理解する
■2日目
計画推進において求められるリーダーシップと、実績を把握し課題を解決する手法を学ぶ
■3日目
事業を継続する上で欠かせないリスク管理と、成長のカギとなる人材育成について学ぶ

研修のゴールgoal

  • ①自組織の強み・課題を分析する環境分析の方法を習得する
  • ②経営戦略や各部署の事業計画の立て方を理解する
  • ③業務の標準化やコンプライアンス体制など組織体制の整え方を理解する
  • ④経営数字の読み方、分析の仕方を理解する
  • ⑤人材育成の制度、育成を重視する風土づくり、指導の体制の整え方を理解する

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/3日間)
内容
手法
  • 1. 時代の変遷を理解する
    ▼過去10年間の国内外の出来事を、政治、経済、社会など様々な切り口で振り返り、その間に自社の事業がどのような変化を遂げてきたか、あるいはどのような影響を受けてきたかを振り返ってもらう。
    ▼さらに、この先10年間にどのような社会環境の変化が起きうるかを予測してもらい、それが自社事業に与える影響を想像してもらう。
講義
ワーク
  • 2.取り巻く事業環境を分析する
    ▼「LPガス販売」「リフォーム事業」「携帯販売事業」等のさまざまな事業を想定し、それぞれの事業を取り巻く外部環境要素(「競合」と「顧客(市場)」)を分析することにより、事業進出や継続、撤退などの判断材料とする手法を身に付けてもらう。
講義
ワーク
  • 3.自社の強み・弱みを考える
    ▼自社の強みと弱みを、「財務」「顧客」「人材」「業務プロセス」などの視点で分析し、現在の事業へのテコ入れの仕方や、新たな事業への進出を考える上での判断材料とする手法を身に付けてもらう。
講義
ワーク
  • 4.企業としての戦略を考える
    ▼政治や経済といったマクロな外部環境や、自社を取り巻く「競合」「顧客(市場)」といったミクロな外部環境を踏まえ、同時に自社の強み弱みを鑑みた上で、事業戦略を組み立てる手法を学ぶ。(SWOT分析を活用)
    ▼(コンビニエンスストア業界など)特定業界における競争戦略のケーススタディを使って、各社の立場で環境分析と強み弱みの分析を行い、そこから戦略を立案する一連の流れを習得してもらう。
講義
ワーク
  • 5.戦術としてのマーケティング
    ▼経営戦略にもとづいて、具体的な事業の展開方法を考える上で求められるマーケティングの知識を学ぶ。商品やサービス、あるいは業態開発を考える上での基本となる「マーケティングミックスの4P」、地域に密着した事業展開において欠かせない「エリアマーケティング」などの基本知識を学び、具体的事例を通して応用力を身に付けてもらう。
講義
ワーク
  • 6.施策の策定
    ▼ここまでの講義を踏まえて自社の経営戦略を立案してもらう。さらに、その戦略を実行に移すにあたり、具体的にどのように目標設定を行い、施策へとブレイクダウンしていくかを学ぶ。
    ▼考案した複数の施策を、「実行の容易さ」「コストパフォーマンスの高さ」「リスクの有無」などの様々視点から優先順位をつけ、最終的に実行に移す施策を選択する。
講義
ワーク
  • 7. 具体的活動の計画
    ▼実施する施策を3つ選び、さらにそれぞれの施策を具体的な活動へとブレイクダウンする。それぞれの活動の進め方を検討した上で、最終的にスケジュール表に落し込む。
    ※研修の中では大枠としてのスケジュール作成にとどめ、研修後の宿題としてより詳細な活動計画表を作成して、次回に持参いただく。
ワーク
  • 8.活動計画の発表
    ▼グループ内で一人ずつ発表をしてもらい、さらにグループの中から代表を選び全体発表を行う。それに対し、他グループ及び講師が講評を行う。
講義
ワーク
研修プログラム例(所要時間:2日目/3日間)
内容
手法
  • 1.経営者としてのリーダーシップ
    ▼リーダーシップの3要素である「目標(ゴール)を掲げる」「ゴールまでの道筋(計画)を示す」「ゴールへと向かう行動を促す」のそれぞれの重要性を知り、特に経営者にとってのリーダーシップとはどのようなものであるべきかを理解してもらう。
講義
ワーク
  • 2.方針と計画の社内展開
    ▼策定した計画に沿って従業員に行動させるにあたり、まず求められるのが、ビジョンを語る経営者としての熱意。さらに、相手が納得するための論理性を備えた説明力と、実際に足を踏み出させるための活動内容の具体性が必要となることを理解してもらう。
    ▼自身で立ててきた活動計画を、グループメンバーを部下に見立てて説明するワークを通して、経営者としての説明責任の大切さを理解する。
講義
ワーク
  • 3.仕事の標準化と統制
    ▼組織が決めた方針に沿って従業員を動かす上で、欠かすことのできない概念である、仕事の「標準化」とそれに合わせた活動の「統制」について理解してもらう。
講義
ワーク
  • 4.計画にもとづく進捗確認
    ▼経営者が日常業務として行うべき管理業務として、計画に対する進捗状況を把握し、そこに乖離が見られた時にどのような行動を取ることが必要かを、具体的なケースを題材に学ぶ。
講義
ワーク
  • 5. 経営数字の把握・分析
    ▼財務諸表から経営状況を分析し、現在の事業の実態を把握する手法を学ぶ。具体的には、とある企業の複数年の損益計算書を精査し、その企業の経営実態を分析するワークを通し、経営数字を見るポイントを養ってもらう。
講義
ワーク
  • 6.経営視点からの問題発見と解決
    ▼現場レベルでの問題ではなく、経営視点での問題発見力をどのように養い、行動すべきかを学ぶ。具体的な事例を紹介しながら、管理職を含む一般従業員と経営者との視座の違いを理解してもらう。
講義
ワーク
  • 7.シミュレーションケーススタディ
    ▼ある企業のケースを使って、この企業における問題点を洗い出し、問題の真因を探ってもらう。さらに、そこから解決すべき課題を設定し、解決策を具体的に検討してもらう。
講義
ワーク
  • 8.解決策の発表
    ▼グループ単位で解決策を発表してもらい、他グループ及び講師からの講評を受ける。
    ※次回までの宿題として、実際の自社の問題を洗い出し、そのうちの一つについて真因を突き止め、課題として設定した上でその解決策を考えてまとめてくる。
講義
ワーク
研修プログラム例(所要時間:3日目/3日間)
内容
手法
  • 1.事業継続のためのリスク管理
    ▼経営者にとって、「攻め」と同時に「守り」を考えることの重要性を理解し、リスクのバリエーションを想定し、発生確度と影響度を冷静に積算し、妥当性の高い対応策を検討する、といった一連のリスク管理の流れと考え方を習得してもらう。
講義
ワーク
  • 2. コンプライアンスに対する具体的行動
    ▼不正の防止や反社会的勢力に対する姿勢はもちろんのこと、個人情報の管理やSNSなどを通じた風評被害など、近年ますますその重要性が高まっているコンプライアンスについての理解を促し、その具体策を学ぶ。
講義
ワーク
  • 3.働きやすい環境作り
    ▼「効率的・効果的な人の働かせ方」と「従業員の生活の質」のバランスをどうとるかという経営における課題について考えつつ、「労務管理」「ハラスメント防止」「メンタルヘルス」といった、働きやすい環境づくりにおいて不可欠な概念を理解してもらう。
講義
ワーク
  • 4.ケーススタディ
    ▼ある企業のケースを使って、この企業におけるリスク管理、コンプライアンス対策、労働環境の保全といった観点から問題点を洗い出し、経営者として取るべき対応策を討議してもらう。
講義
ワーク
  • 5.人材育成
    ▼事業を継続・発展させていく上で欠かせない人の育成について、経営の視点からどのように捉えるべきかを学び、具体的な人材育成策の進め方について理解する。
    ▼スキルマップを作成し、それに基づいて教育体系を構築していく手法を学び、自社における教育体系構築ワークを行う。
講義
ワーク
  • 6.人事制度
    ▼人材育成のしくみと併せて人事評価制度や昇級・昇格制度、給与制度等を整合性のある形で整えることも、経営者として考えるべきテーマであることを理解し、その具体的な進め方を学ぶ。
講義
ワーク
  • 7.企業文化の風土醸成
    ▼活力ある企業風土、自ら学び育て合う企業文化、風通しの良い組織作りなど、企業として実現したい組織文化や風土の醸成の仕方について学び、具体的な施策を考えてもらう。
講義
ワーク
  • 8.全プログラムのまとめと行動宣言
    ▼3回の研修を通じて学んだことをおさらいした上で、明日から3年先を見据えてどのような行動を取っていくかを考えてもらい、全員の前で発表してもらう。
講義
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 10月     16名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
93.8%
講師:大変良かった・良かった
93.8%
参加者の声
  • 管理職としてさらに厳しい仕事内容が付加されていくことを意識しており、これを与えられたいい機会を考え、努力したいと改めて思いました。
  • 自身が行ってきた活動内容の深化に有効活用できると考えます。
  • 抽象的な話だけでなく、講師の実体験、および具体例の説明があり分かりやすかった。

実施、実施対象
2017年 8月     10名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今の環境での課題が明確になりました。会社の方針として進むべき方向性について自分の言葉で話せる自信がつきました。
  • 研修の目的、目標が明確になっていて、具体的な行動に移せる材料になりました。数多くある業務の中で何が出来て、何を優先すべきなのかを考え、数年後を見据えた目標を明確にしていきたいと思います。
  • 戦略的思考、会社としての軸となるべき方向、リスクが明確となった。また、5年後、10年後と先を読む必要性を理解しました。今後はこれを日常で細分化して実行していきたいです。

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