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中堅社員研修 組織貢献力向上編(1日間)

中堅社員研修 組織貢献力向上編(1日間)

リーダーシップとフォロワーシップ、パートナーシップの様々な観点から、組織への貢献の仕方を学ぶ

研修No.B SME312‐0400-2995

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、中堅社員の方を対象に、自身が組織から期待されていることは何かを理解していただき、業務推進者としてだけではなく、組織に貢献する行動力を発揮することで、自身の属する部署で大いに活躍していただくことを目的としています。

具体的には、リーダーシップとフォロワーシップ、パートナーシップの様々な観点から、組織への貢献の仕方を学んでいただきます。さらに、持続可能な働き方をするために、「レジリエンス」(ストレス耐性を高める行動)と「メンタルタフネス」(ストレス耐性を高める考え方・心構え)の考え方、および、それらの具体的な対応方法を習得していただき、安定的かつ継続的に自己成長を図りながら、組織へ貢献する力を身につけていただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.当事者意識~仕事に求められるオーナーシップ
    (1)オーナーシップとは何か
    (2)オーナーシップがある人の行動
    【ワーク】自身のオーナーシップ度を振り返る
講義
ワーク
  • 2.リーダーシップとは
    (1)マネジメントとリーダーシップの違い
    (2)自分にあったリーダーシップをみつける
    【ワーク】四つの分類において、今の自分はどの位置が最も近いか考え、また、理想形になるためには何が必要か考える
講義
ワーク
  • 3.フォロワーシップ
    (1)中堅社員としての役割=リーダーでありフォロワー
    (2)リーダーとフォロワーは共通目標を共有する仲間
    (3)よきフォロワーに求められる要件
    (4)フォロワーのタイプ
    【ワーク①】理想形のパートナータイプの人は、どのような人か特徴を考え、さらに身近にロールモデルがいないか考える
    【ワーク②】自分はどのタイプか考え、理想形とどの点が違うのかを考える
    (5)上司と適切なパートナーシップを築く
    (6)上司を観察する
    【ワーク】これまでの上司を観察して、学んだことは何か考える
    (7)上司を動かす
講義
ワーク
  • 4.パートナーシップ①~チームの中での役割
    (1)"自分事"の領域をチーム全体に広げる
    (2)周知力 ~チームにおけるハブとなる
    【ワーク】あなたのチーム内での周知力をアップさせるための工夫やノウハウを、グループ内で共有する
    (3)調整力 ~カギとなるインフォーマルコミュニケーション
    (4)関与力 ~おせっかいと越権行為の奨励
    【ケース①】一人で遅くまで残業している後輩がいるが、そのチームのリーダーはそのことを把握していない場合
    【ケース②】新しい上司が革新的なタイプで既存のやり方を変えたがるが、そのことに不満を抱えるメンバーとの間に立った場合
講義
ワーク
  • 5.メンタルタフネス①~タフになるためのエネルギー
    (1)自分のメンタルタフネスを知る
    (2)どのようにして「よい状態」を保つか
講義
  • 6.メンタルタフネス②~メンタルタフネスを高める
    (1)壁を「チャンス」と捉えるか、「できない言い訳」にするか
    (2)障害に向き合う
    (3)成果を作りだす8つの要素
講義
  • 7.レジリエンス①~タフになるための思考と行動
    (1)自動思考と考え方のクセ
    (2)ポジティブに考える
    【ワーク】 これまでの失敗などで落ち込んだときの「否定的な考え方」を書き出し、「認知の歪み」のどれに該当するか考える
    その上で、肯定的に捉えるとどのような考え方ができるかを考える
    (3)リラックスを心がける
    【ワーク】有効だと感じる自身のストレス解消法について意見を交換する
講義
ワーク
  • 8.レジリエンス②~他者を巻き込む
    (1)気持ちのよいあいさつ ~ 他者を巻き込む雰囲気作り
    (2)相手を好きになる
    (3)コミュニケーションにおける「印象」 (対面)
    (4)困った時に誰に相談するか
講義

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2020年7月     22名
業種
大型市・区
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • 職場での人間関係を築くうえで緒に働く仲間の個々を知り、うまくパイプ役をとして立ち回る。日々の業務の中で「主体的」に考えることを念頭に置き、実際の行動を少しずつでも変えていきたい。
  • 後輩に何かを伝える時には、最初に最近の様子をフィードバックするようにしたい。上司に対しては、自分から進んでフォローアップする。
  • 情報共有を何度も行い、普段から上司や後輩の意見や状況を理解できるようになりたい。そのうえで、主任としてより良い職場作りに努める。

実施、実施対象
2019年4月     30名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
96.7%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 普段の無意識のふるまいについて考え直せた。オーナーシップ、フォロワーシップを意識してコミュニケーションをとるようにしていきたい。
  • オーナーシップの定義について初めて認識したので、もっと理解して行動に移せるようになりたい。
  • 自分だけの視点でなく、チーム、部、社という複数の視点での見方を変えようと思いました。

実施、実施対象
2018年 2月     22名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
86.4%
参加者の声
  • 自発的に仕事をし、会社に貢献する事を考える良い機会となりました。上司や後輩への具体的な対応策が聞けたので、業務に取り入れたいです。
  • 実際の自分の業務と照らし合わせて、納得できる点が多かったです。上司へのアプローチについて意識しようと思います。
  • これまでの意識を変えたいと思えた研修でした。ディスカッションの中で、自分に主体性があまりなかったと自覚できましたので、今後は自分で判断できるよう考えて行動していきます。

開発者コメントcomment

中堅社員が組織に貢献するため・活躍するために必要な要素が3つあると言われています。
「リーダーシップ」、「フォロワーシップ」、そして「パートナーシップ」です。

本研修では、3つの要素をそれぞれ紐解き、
自分自身に身につけるために、どうしたらいいかをお伝えします。

加えて、ストレス社会の中で生きる今、
ストレスとどのように向き合っていけばいいかを合わせて考えていただき、健全なマインドで業務に挑戦し、組織への貢献へと繋げる活躍をしていただきたいと思い、本研修を作成しました。

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