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管理職研修 半年間で一人前の管理職を目指す編(1日×6回)

管理職研修 半年間で一人前の管理職を目指す編(1日×6回)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B NMG322-0500-3346

対象者

  • 管理職層

・管理職に求められる役割・スキルを身につけたい方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、半年間で管理職に求められる役割・スキルを学んでいただく研修です。具体的には、部下指導、業務改善、リスクマネジメント、予算の立て方など、幅広く習得していただきます。

研修後には事後課題を出し、現場で業務改善計画などを実践していただき、スキルの定着・向上を目指していただきます。

半年間、同じ管理職同士で、集まる機会を設けますので、横のつながりの強化も期待できます。また、部署やチームを越えた組織における課題の共有・解決のディスカッションを行うことができます。

研修プログラム例program

【1日目/6日間】 管理職研修 マネージャーとしての課題を整理する
内容
手法
  • 1.管理職に求められるマネジメントとは
    【ワーク①】自分が自分の部下であれば管理職に何を求めるかを考える
    【ワーク②】自分が経営者であれば管理職に何を求めるかを考える
ワーク
  • 2.管理職の役割と行動基準
    (1)管理職の役割
    (2)管理職の行動基準
講義
  • 3.管理職の業務
    (1)マネジメント項目
    ①組織 ②業務 ③人
    (2)PDCAサイクル 
    【ワーク】管理職としての仕事のしかたを振り返る
講義
ワーク
  • 4.組織のマネジメント
    (1)組織目標の設定
    ①SMARTの法則
    ②課題の緊急度と重要度を定義する(文章化する)
    (2)組織目標の共有
    ①納得させる ②繰り返し語る
    ③熱く語る ④PDCAサイクルに組み込む
    (3)組織体制
講義
  • 5.業務のマネジメント
    (1)業務分担の決定
    (2)適切な業務指示
    (3)業務の進捗確認
    【ワーク】業務指示の要素に沿って業務指示の出し方を振り返る
    (4)業務改善
    (5)リスクマネジメント
講義
ワーク
  • 6.人のマネジメント
    (1)人材育成の意義
    (2)組織理念・仕事の本質の徹底
    (3)OJTはプロジェクトであることを理解する
    (4)OJTの進め方
    (5)OFF-JTの活用
    (6)部下の主体性を引き出すホウ・レン・ソウの受け方
    (7)フィードバックする
講義
  • 7.まとめ
    【ワーク】明日から実行しようと思うことを挙げて、各自発表する
    ■事後課題:研修で整理した自身の課題と現場で取り組む改善策を実践する
ワーク

【2日目/6日間】 部下指導研修 部下のスキルに合わせた指導方法を習得する
内容
手法
  • 1.部下指導を考える
    【ワーク】部下の指導・育成にあたり、日頃心がけていることを話し合う
ワーク
  • 2.コミュニケーションで部下に「安心」を与える
    (1)上司と部下とで異なるコミュニケーションの目的
    (2)コミュニケーションに必要な材料を集める
    【ワーク】自分の部下について知っていることを整理する 
    (3)コミュニケーションの土壌を作る
    【ワーク】部下が相談しやすい環境整備をするための有効な工夫を話し合う
    【参考】部下の変化に関心を持つ
講義
ワーク
  • 3.部下指導とは何か
    (1)「実務能力」を習得させる
    (2)「考え方の軸」を確立させる
    【ワーク】「考え方の軸」として、具体的にどんなものがあるか書き出す
    (3)部下指導は「準備」、「継続」、「計算」
    (4)マネージャーに求められるもの
    (5)効果的な部下指導のための3つのステップ
講義
ワーク
  • 4.指導方法の使い分け
    ■「ティーチング」と「コーチング」の違い
講義
  • 5.部下指導実践テクニック①~ティーチング
    (1)指示の仕方
    (2)指示の3W1H
    【ワーク】部長の話を聞いた上で、部下にどのように指示を出すか考える
    (3)指示した内容を確認する
    (4)報告させる、相談を受ける
    【ワーク】
    ・上司に報告しなければと思いつつ、気後れしてしまったことを考える
    ・新人、または、若手だった頃を思い出し、どうやったら報告しやすくなるか話し合う
    (5)不平不満の受け止め方 ~ まずはきちんと聞く
講義
ワーク
  • 6.部下指導実践テクニック②~コーチング
    (1)「傾聴」のスキルとは
    【ワーク】テーマを題材にして、「聴く練習」をする
    (2)「質問」のスキルとは
    【ワーク】相手が抱える問題を訊きだす質問を考える
    (3)「承認」のスキルとは① ~ ほめる
    (4)「承認」のスキルとは② ~ 叱る
    【ワーク】自分が言われて「上手だな」と思った叱り方を考える
講義
ワーク
  • 7.ケーススタディ
    【ケース1】わがままな部下の場合
    【ケース2】部下が突然辞めたいと言ってきた場合
    【ケース3】指示・指導を理解しない場合
    【ケース4】整理整頓ができていない場合
    【ケース5】部下に仕事の引継ぎが不安な場合
ワーク
  • 8.まとめ ~ 行動目標発表

【3日目/6日間】 部下とのコミュニケーション実践研修 多様化する部下への関わり方
内容
手法
  • 1.なぜ上司の話が部下に伝わらないのか
    【ワーク】困っていることや悩んでいることを洗い出す
    (1)コミュニケーションの第一歩は「常識のすり合わせ」
    (2)部下に関与する覚悟を持つ
講義
ワーク
  • 2.タイプ別の部下との関わり方
    (1)2・6・2の法則
    (2)見守ることで育つ部下~目標達成志向タイプ・リスク回避重視タイプ
    【ワーク】部下のほめるところを発見する
    (3)手厚い指導で育つ部下~無意識ダダモレタイプ
    【ワーク】部下の業務を洗い出し、細かく指示を出す
    (4)忍耐によって育つ部下~優柔不断タイプ
    【ワーク】優柔不断タイプの部下の背中を押す言葉を考える
    (5)ビジョンを語ることで育つ部下~意識的バックレタイプ・頑迷タイプ
    【ワーク】ビジョンをいきいきと語る
講義
ワーク
  • 3.動かない部下の動かし方
    (1)指示は毅然と粘り強く
    (2)共感を示し、仲間であること伝える
    (3)やさしさの裏に、ゆるがない厳しさ(激しさ)を見せる
    (4)言うべきことは言う
    【ワーク】自分の部下を6つのタイプに当てはめ、適切な接し方を考える
講義
ワーク
  • 4.実践! 部下とのコミュニケーション
    (1)無意識ダダモレタイプ
    【ワーク】言われた通りにしか動けないAさんのケース
    (2)優柔不断タイプ
    【ワーク】どうしたらいいでしょうかが口癖のBさんのケース
    (3)意識的バックレタイプ
    【ワーク】「仕事が手一杯で・・・」とすぐ依頼を断るCさんのケース
    (4)頑迷タイプ
    【ワーク】仕事はできるが、人の話を聞かないDさんのケース
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】研修をふまえ、明日から取り組むべきことをまとめる
    ■事後課題:自分の部下に関与し、育てるためのアクションプランの実施と振り返り
ワーク

【4日目/6日間】 業務改善研修
内容
手法
  • 1.前回研修の振り返り
    【ワーク】第3回研修時に作成した1か月アクションプランの実施状況についてメンバーと意見交換する
ワーク
  • 2.業務改善とは何かを考える
    (1)業務改善とは
    (2)業務改善のポイント
    (3)業務改善を行うに当たって
    (4)業務改善の手順
講義
  • 3.改善対象の抽出
    【ワーク】 自組織の抱える課題を6つの視点で洗い出す
ワーク
  • 4.テーマの選定 (改善対象の絞り込み)
    (1)改善テーマを選定するとは
    (2)改善テーマを選定する基準
講義
  • 5.現状分析
    (1)見えない現実を数値化する
    【ワーク】 洗い出した自組織の課題のコストを計算する
    (2)図表で視覚化し分析する
    (3)ばらつきと層別で考える
    (4)動態観察を行う
    (5)工程分析(流れ図・フロー図作成)を行う
    (6)パレート図による分析
    【ワーク】 洗い出した自組織の課題の分析方法を考える
講義
ワーク
  • 6.原因追究
    (1)現象と原因
    (2)原因を徹底的に考える ~ 経験だけに頼らない
    (3)原因を体系的に考える ~ 特性要因図
    【ワーク】 課題を一つ選定し、特性要因図を使って分析する
講義
ワーク
  • 7.目標設定
    (1)なぜ目標を設定するのか
    (2)目標設定のポイント
講義
  • 8.対策の立案・検討
    (1)対策立案の基本
    (2)対策立案のポイント
    (3)対策検討のポイント
講義
  • 9.対策の実施
    (1)メンバーを動かすための工夫
    (2)途中経過を検証し計画を修正
講義
  • 10.効果の確認
講義
  • 11.改善の定着・継続
    (1)効果を踏まえる
    (2)改善を定着・継続させる
講義
  • 12.業務改善企画書の作成
    【ワーク】 研修を踏まえ、業務改善の企画書を作成する
    ■事後課題:作成した業務改善の企画書をもとに、3カ月の行動計画書を作成し、実践する
ワーク

【5日目/6日間】 リスクマネジメント研修
内容
手法
  • 1.前回研修の振り返り
    【ワーク】第4回の改善計画の実施状況についてメンバーと意見交換する
ワーク
  • 2. リスクマネジメントとは 
    (1)リスクとリスクマネジメントの定義の確認
    【参考】クライシスとクライシスマネジメント
    【ワーク】リスクマネジメントにおける重要点を考え、共有する
    (2)リスクマネジメントの必要性
    ①組織を評価する判断基準の変化 ‐社会的責任(CSR)
    ②業務の集約・分離 ‐連鎖的影響
    ③ノウハウの流出
    ④内部告発がすぐにできる環境
    ⑤自然災害
    【参考】リスクマネジメントの最近の動向(国際標準化、対象の細分化)
講義
ワーク
  • 3.リスクマネジメントの全体像 
    (1)リスクマネジメントの流れ
    (2)リスクマネジメントにおけるリーダーと担当者の役割
    ①リスクの顕在化を予防する
    ②組織的にリスクマネジメントが継続される体制をつくる
    ③リスクが顕在化した時の対応策を定める
    【参考】組織全体でのリスクマネジメント体制
講義
  • 4.リスクの予測と評価 
    (1)リスクの予測
    ①過去のトラブルやヒヤリハット事例から洗い出し
    【ワーク】日々の業務の中にあるヒヤリハットを洗い出しその原因を考える
    ②多面的な視点からの洗い出し
    【ワーク】自分の業務にひそむリスクを多面的な視点で洗い出しその原因を考える
    (2)リスクの評価~優先順位をつける
    ①優先順位をつける際の基準
    ②リスクの優先順位
    【ワーク】洗い出したリスクを、リスク相関図を用いて優先順位をつける
講義
ワーク
  • 5. 対策の策定 
    (1)リスク顕在化予防策の方向性を考える
    ①リスク低減  ②リスク回避
    ③リスク移転  ④リスク保有
    (2)現場における予防策のポイント
    (3)顕在化したリスクへの対応策を考える
    【ワーク】リスクの顕在化予防策と顕在化時の対応策を考える
    (4)リスクの見直し
    【ワーク】リスクを見直すタイミングや対策の効果の測り方を考える
講義
ワーク
  • 6.組織的にリスク管理を行うポイント 
    【ワーク】組織的にリスク管理を行う重要性を考え、共有する
    (1)メンバーの意識づけ
    (2)リスクマネジメントを考える機会を作る~職場内リスク対策会議
    ■事後課題:①業務改善企画書2カ月目の実践
    ②「マネージャーの心得3カ条」の案を考える
ワーク

【6日目/6日間】 数字からマネージャーの役割を理解する
内容
手法
  • 1.前回の振り返り
    【ワーク】第5回の改善計画の実施状況について、メンバーと意見交換する
ワーク
  • 2.マネージャーに求められる「計画達成」
    (1)ベストを尽くすのが一般職、計画を達成するのがマネージャー
    (2)計画達成に不可欠な「予測力」と「必達力」
講義
  • 3.経営計画と予算
    (1)「経営計画」は経営の意志を具現化したもの
    (2)「経営計画」と「予算」の関係
    【ワーク①】普段の活動の中で意識している「予算」を書き出す
    【ワーク②】書き出した「予算」は組織全体のどのような目標の達成、あるいはどのような計画の実現のために作られたものか考える
講義
ワーク
  • 4.予算の種類
    (1)「総合予算」と「部門予算」
    (2)損益予算を構成する主な予算
    (3)変動費と固定費
    【ワーク】商品の仕入れ価格、販売価格、固定費から採算が合うための売上高を計算する
講義
ワーク
  • 5.予算管理の実践①~予算編成
    (1)マネージャーにとっての予算編成とは
    (2)部門の予算計画を立てる
    (3)全体予算を踏まえた部署予算の編成
    【ワーク①】利益目標、販管費、原価率から設定すべき売上高を計算する
    【ワーク②】売上達成が難しい際、目標利益だけでも達成するためにはいくら販促費を削減するか計算する
    (4)予算の精度が統制機能を左右する
    【ワーク③】ある部署の予算編成の内容を月次に展開する
    【ワーク④】前年実績と対比し、どのような意図をもって月次計画に展開したのか根拠を考える
講義
ワーク
  • 6.予算管理の実践②~予算統制
    (1)なぜ「前年比」ではなく「予算比」で管理するのか
    (2)活動管理に不可欠なKPI 
    【ワーク】自部署における予算をひとつあげ、それを管理するうえでのKPIをあげる
    (3)予算統制のプロセス
    【ワーク】自部署の予算について、KPIがどのように関係するかを考える
講義
ワーク
  • 7.予算管理とPDCAサイクル
    (1)「成果」を出すための意図的な行動サイクル
    (2)予算は仮設、実績は検証
    (3)活動の見直しと予算修正
    (4)総合予算へのフィードバック
    (5)PDCAが上手く回らない状況とは
講義
  • 8.総まとめ ~マネージャーの心得3箇条作成
    【ワーク】事後課題で考えてきた各自の3箇条と、第6回の研修内容を踏まえて、チームごとに「マネージャーの心得3箇条」をまとめ、発表する

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 11月     19名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
89.5%
講師:大変良かった・良かった
84.2%
参加者の声
  • 自身の仕事の進め方、部下への指導方法を見つめ直す良い機会となりました。
  • いかに組織の目標・方針を部下と共有するのか、マニュアル通りにはいかないかもしれませんが、研修で学んだことは指導する上での指針にしていきたいと思います。
  • 管理職という枠にとらわれず、コミュニケーションを重視し、人を見る目を養いたい。また、自身の言葉の選び方なども気をつけなければならないと感じた。

実施、実施対象
2017年 9月     17名
業種
水産・農林
評価
内容:大変理解できた・理解できた
94.1%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 部下支援、指導、育成について、研修で自分の足りない部分に気付くことができました。これからの業務に活かしていきたいと思います。
  • 部下指導のテクニックが役立ちそうなので、これから使っていきたい。効果があるか楽しみです。
  • 自分が理想とする上司像と、現実ある姿とをすり合わせていくのに、役立つ内容でした。

開発者コメントcomment

本研修は、管理職に求められる役割・スキルをじっくり多面的に学んでいただく研修です。
具体的には、月1回半年間で6回のシリーズで、①管理職の役割②部下指導③部下とのコミュニケーション④業務改善⑤リスクマネジメント⑥予算管理を幅広く習得していただきます。
研修で豊富な知識を習得できることも魅力ですが、半年間一緒に学ぶ管理職同士が刺激を受け合うことのできる有意義な研修です。

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