課題解決力強化研修  ~PDCAサイクル実践編(2日間)

0192課題解決力強化研修  ~PDCAサイクル実践編(2日間)
10/07/23 更新

当研修の「ねらい」 研修プログラム例 お申し込み・受講方法

当研修の「ねらい」

管理職として必須の課題解決力

組織のトップの意向と現場をつなぐパイプ役、さらには組織全体の活性化に重要な役割を果たす管理職にとって、課題解決力は必須のスキルといえます。

組織の現状を分析し、目標を実現するために必要なもの・欠けているものを発見し、具体的な解決策を追求します。そして複数想定された解決案からふさわしいものを選択し、実施していくまでの一連のプロセスの流れを学びます。
 

課題解決企画書を作成し、プロフェッショナルマインドを醸成

日常業務の中で感じる疑問点を出発点として、市場全体の動向を把握した上で、自らの組織の課題を明確にします。それをもとにグループワークを通して 「課題解決企画書」としてまとめ、他流試合方式でグループごとに発表・評価をし合います。

2日間、同じ中堅層同士で組織の課題を集中的かつ徹底的に考え、目標へ向かっての効果的な解決策を練ることにより、管理職としてのプロフェッショナルマイ ンドの醸成を目指します。

課題解決のための基本フレームワークを学ぶ

(1)問題発見プロセス:目的を実現するために、解決すべき問題を発見する思考方法

会社の「現状」(実績)を分析、 「目標」を実現するために必要なもの・欠けているもの(「ギャップ」)を発見。 その際には「何がどのように足りないのか」を現実の事例に即して問題を具体化させます。

さらに、問題が発生する原因や、その背景にあるさらに根深い問題などを掘り起こし、問題を深化 させ、原因を究明します。

(2)意思決定プロセス:(1)で考えた問題を解決する案を複数想定し、その中からメリット・デメリットを考慮。最もふさわしい解決策を選択する

問題を究明したあとに、その問題を解決するための方法やそれに必要なもの(「解決策」)を複数想定します。

そして、それらの解決策を実行した際に生まれるリスクやリターン、メリットやデメリットを考慮して(「期待効果」)、最もふさわしい解決策を選択します。そ の選択の際には、「スピード」「利益」「社会への貢献度」「会社の方向性」など何を基準としたのかも明確にします。

(3)実施プロセス:(2)で選択した解決策を「Plan」「Do」「Check」「Action」のサイクルで実現させる

解決策を実行するためには、「PDCAサイクル」を何度も行いながら確実に目標を達成します。

具体的には、行動計画を立て(Plan)、様々なことを実行していくが(Do)、その中で行動が当初の目的と乖離 してきた場合には、その原因を分析して(Check)、しかるべき軌道修正を行った上で(Action)、改めて全体の計画 をもう一度見直し(Plan)、そのプランを実行していく(Do)一連のサイクルを体感します。

出典:『ランニングシャツを着ている田中部長はなぜ仕事ができないのか』
(安藤弘一著、ビジネス社発行)


研修プログラム例

研修プログラム例(所要時間:2日間)
  内容 手法


  • 1.はじめに
     ~各チーム単位でリーダー、チーム名を決めてアイスブレイク
ワーク
  • 2.自己および会社の役割を再確認する
    1. 多面的に考える管理職の役割
       ①私が上司だったら、あなたに何を期待しますか?
       ②私が部下だったら、あなたに何をして欲しいか?
    2. 多面的に考える会社の役割
       ①自部署の課題を洗い出す
       ②お客様から見た自社とは?
       ③ライバル企業から見た自社とは?
        ※自社のあるべき姿と、強み・弱みをグループで検討し、
         自社の問題点と原因を洗い出す。
講義
演習
ワーク
  • 3.課題解決のための基本フレームワーク
      ~プロフェッショナルセンス編
    1. 問題解決の基本フレームワークとは?
       ①基本フレームワークにもとづく課題解決の流れ
       ②目標のタイプによる課題解決プロセスの違い
         ~PDCAサイクルと戦略サイクルを回すことの違い
    2. 基本フレームワークの4つの効用
    3. 基本フレームワークの運用ルール ~9つの定石
       ①課題解決活動全般に関わる2つの定石
       ②問題解決プロセスに関わる2つの定石
       ③意思決定プロセスにおける3つの定石 ほか2項法
講義
  • 4.プロフェッショナルセンス上級編
    1. 第一ルート
       ①日常で感じる疑問が出発点
       ②価値ある情報は社内外の一流人材から
       ③最後は自らがデータで検証し、自らの言葉で語る
    2. 第二ルート
       ①市場全体を掌握する
        ~市場の成長性、市場における自社のポジション、
        強み弱みなど
       ②より高い志、目標を持つ
       ③クオリティに妥協はしない
講義
  • 5.自社の課題を設定する
     前段の「多面的に考える会社の役割」で洗い出した自社の課題を、
     「課題解決のための基本フレームワーク」を踏まえ再検討する。
演習
ワーク
  • 6.課題解決案の作成/ベストな解決案の抽出
     ※考えた課題に対する解決案を、課題解決企画書にまとめる。
     グループごとに作成し、シナリオ分析や8:2の法則を用いてベストな
     解決案を抽出する。
演習
ワーク


 

研修プログラム例(所要時間:2日間)
  内容 手法


  • 1.課題解決企画書の作成実習
     ①実施のねらい、実施事項、詳細内容、費用対効果、リスク、
      スケジュールなどの項目に別れて課題解決企画書を作成する。
     ②グループ内発表練習
        ※課題解決案の内容を効果的に発表する訓練
     ③グループごとに全員の前で発表(他流試合方式)
        ※講師および各チームが採点・評価する(各チーム5~10分程度)
        ※1.5~2時間
講義
演習
ワーク
  • 2.課題解決力を高めるプロフェッショナルマインド
    1. 成長を支えるプロフェッショナルマインド
       ①基本を愚直に貫く
       ②上司は乗り越えるべきもの
       ③素直さが成長の原点
講義
  • 3.発表
    ~受講生それぞれに明日から取り組むべき行動目標を設定し、
     宣言する
講義

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