管理職研修～経営幹部向けリーダーシップ向上編（１日間）

組織を牽引するリーダーの自覚を醸成し、経営幹部として企業変革に向けた行動を能動的に行う

講師派遣型研修の検索
- 表示ページに戻る
お問合せはこちら

対象者

管理職層

・組織を牽引するリーダーとしての自覚を持ち、企業変革に向けた行動ができるようになりたい方

研修内容・特徴outline・feature

組織を牽引するリーダーとしての自覚を醸成し、経営幹部として企業変革に向けた行動を能動的に行えるようになる研修です。

本研修では、まず、企業の置かれている外部環境を見つめなおし、“健全な危機感”を醸成します。その上で、企業理念の実現に向けた具体的な行動施策を立案します。さらに、それらを推進するためのリーダーシップを身につけていただきます。そこでは、社長の代行者として、企業のあるべき判断軸と、真の顧客満足について考えていただきます。
講義だけでなく、グループワークを行い、研修受講者同士での、判断軸や価値基準の統一化を図るとともに、会社方針を踏まえた具体的な行動指針の作成を行っていただきます。

研修プログラム例program

研修プログラム例（所要時間：１日間）
	内容	手法
	１．経営陣（社長）による講話（３０分程度）～自社の置かれている現状、経営理念、行動規範について	訓話
	２．立場を変えてつきつめて考える自社（あくまで外部の目で考える）顧客とは誰か。顧客から自社はどう映っているのか社会は自社に何を求めているのかライバルから見て自社はどう見えているのか従業員の立場で考えて自社はどんな存在か	ワーク発表
	３．「企業理念」実現に向けて経営幹部に向けた６つの質問（検討のポイント） ①顧客に関して ②企業活動に関して ③従業員に関して ④製品開発・革新への姿勢 ⑤ブランドづくり ⑥社会・地域当社が具体的になすべき事を考える～「具体的」に考え、その理由も記す ①製品開発 ②営業活動・販売促進 ③組織管理 ④従業員向け施策 ⑤社会貢献	講義ワーク発表
	４．リーダーとして、経営幹部として何をすべきか？リーダーの役割とは何か　　～社長の代行者リーダーが身につけるべき事～永続的な会社価値の最大化リーダーに必要な力～問題発見力、問題解決力、組織構築力、リーダーシップリーダーとして、考える顧客満足～仕事の品質向上とスピードアップリーダーとして変革のスピードを上げる～真の部下指導とは～ＰＤＣＡの実践の中での「教育」 ①仕事の中での教育 ②動機づけの方法 ③部下の自主性発揮	講義
	５．会社方針を行動に落とし込む　～自社の行動規範を自分の言葉で言い換え、自らの行動に落とす　※行動規範について議論し、「判断の軸」を作り、それを踏まえて、自らの行動指針を作る	ワーク発表