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交渉力研修 ~折衝能力向上編(自治体向け・1日間)

0837交渉力研修 ~折衝能力向上編(自治体向け・1日間)
11/12/13 更新

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当研修の「ねらい」

自治体においては住民、企業においては取引先など、 いわゆる顧客との折衝が必要になってくるのはどのビジネスの場でも良く見られます。

そこで本研修では折衝における「4つの武器(一般常識・業務知識・論理力・人柄)」 「3つの説得技法(功利的説得・規律的説得・情緒的説得)」など、基本事項を講義によって理解して頂きます。

さらに、受講者の方からあらかじめ提出していただいた 事前課題を基に、ケーススタディやロールプレイングに繰り返し取り組む 実践的な研修で、翌日から現場で使える折衝能力を身に付けることを目的としています。
 

カリキュラム作成に至った経緯

本研修カリキュラムは、下記のようなお客様が持つ問題やお悩みを聞き、その問題を解決するために作成いたしました。
 

お客様のお悩み

受講者の方:自治体・一般職員(事前課題より)

【工事場所の近隣住民の方々との交渉の悩み】
「工事場所の近隣住民の方々が民間マンション工事が先行して工事しており、振動被害を受けていることを主張し、市の工事着手に反対していることがありました。交渉しようにも相手方が興奮して感情的になっており、こちら側の意見を聞いてもらえずに苦労した経験があります。」

【損害賠償交渉に関する悩み】
「学校事故による損害賠償の示談交渉を行ったことがありますが、その時は市の処理方針に基づき、粘り強く交渉を続けましたが、交渉が決裂してしまいました。」

【交渉の進め方に関する悩み】
「一度、会議体で方向性を出した内容について、個別に交渉をしていく中で修正する必要が生じ、それを再度会議体に図らず、修正した内容で個別交渉を行ったところ、交渉の進め方がおかしいということで新たな問題を発生させてしまった。」
 

受講後のコメント

「事前準備の重要さ、「立場の認識」それを踏まえて使い分けることなど、得ることが多かったです。」

「交渉にあたる基本的な考え方を持つことが重要であることが学べて、業務に役立つと感じた。」

「理論だけでなく、実際に活用すると効果的な場面など、そのような状況説明も十分してくださっていたこと。」


研修プログラム例

  内容 手法
 
  • 1.アイスブレイク
    1. チームビルディング
    2. 今回の研修の目的を明確化
      ~事前課題を元に全員でこのたびの研修の目的を共有する
講義
  • 2.折衝について考える
    1. なぜ我々は折衝が苦手なのか?【グループワーク】
    2. 折衝は理論的にやるべきか?【ケーススタディ】
    3. 折衝の基本構造
講義
ワーク
ケーススタディ
  • 3.折衝における4つの武器
    1. 一般常識
    2. 業務知識
    3. 「論理力」
    4. 人柄
講義
  • 4.3つの説得技法について
    1. 功利的説得~相手の利害・損得に訴える
    2. 規律的説得(論理的説得)~相手の規範意識に訴える
    3. 情緒的説得(感情的説得)~相手の感情に訴える

      ※それぞれの説得技法を説明後、ケーススタディを実施
講義
ワーク
  • 5.クレームについて
    1. CSとは
    2. CSのポイント
    3. 近年のクレームの傾向
講義
  • 6.クレームとは
    1. クレームを申し出た相手の「満足要因」「不満足要因」
    2. クレームの種類~善意のクレームと悪意のクレーム
    3. 近年のクレームの傾向
講義
  • 7.クレーム対応の4つの基本手順
講義
  • 8.実践ケーススタディ・ロールプレイング
    1. 演習(住民との折衝~市県民税未納者Aさんのケース)
    2. 演習(住民との折衝~街道報酬工事における騒音のクレームのケース)
    3. 演習(住民との折衝~隣家の住人へのクレームのケース)
    4. 演習(対外折衝~発見された化石をマスコミに大きく取り上げて欲しい)
    5. 演習(住民との折衝~ごみの分別に関するクレームに対して)
    6. 演習(住民との折衝~個人情報の取り扱いについて)
    7. 演習(住民との折衝~犯罪を持ちかけられたケース)
    8. 演習(住民との折衝~窓口対応でクレームになったケース)
    9. 演習(住民との折衝~貸し出し本の延滞者と交渉するケース)
ワーク
演習
  • 8.まとめ
 

こ の研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です。また、研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚 まシステム」や研修担当者様の負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます。お気軽にご相談下さい。


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まずはお気軽にご相談ください
研修ご担当者様の負担軽減、業務効率化を支援いたします。

研修ご担当者様に代わり、研修運営業務を承ります。(会場設営、受付、講師対応、研修管理など)

研修効果を持続させたい方へのオプションがございます

研修後、定期的にアンケートをとることで研修内容の何が、どう職場で活用されているか?考える(思い出す)ことを喚起します。


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受講者の評価

実施
2011年 10月
業種
自治体 / 市(特例市以下)
実施対象
13名
評価
内容:大変理解できた・理解できた
84.6%
講師:大変良かった・良かった
92.3%
参加者の声
  • 実践がメインで、焦ったり考えたり、自分を律するための機会になりました。
  • 実際にロールプレイしてみると、難しいものです。折衝・調整能力の向上に向けて、日々改めて仕事に取り組んでいきたいと思います。
  • ケーススタディを取り入れて、非常に有益なものであったと思います。交渉術が少しでもこの研修でアップしたら良いと思います。

実施
2008年 9月
業種
自治体
実施対象
14名
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80%
講師:大変良かった・良かった
92.9%
参加者の声
  • 初めてこのような講座を受けたが、講師の方の話が分かりやすく、眠くならない講義だったので、大変有意義でした。今後の仕事に役立てたいと思います。
  • 日ごろ、仕事が忙しいときなどは、相手の気持ちになっていなかったと思いました。また、年をとるにつれて、姿勢や態度が悪くなっていたなあと感じました。もう一度、原点にかえって、交渉していきたいと思います。ありがとうございました。
  • 二日間、充実した興味深い内容のものだったと思う。この研修で得たことを日ごろより意識することによって、自然と身につけるよう心がけていきたい。交渉力は話し術だけではないことを研修を通して、教えていただき、今後の励みにもなった。
  • 「交渉とは、勝ち負けではない」との一言はとても強く残りました。我々は業務中で「正」「否」のみで、物事を考えがちですが、その硬直的な考えかつ脱却できるきっかけをつかめたと思います。


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