自治体においては住民、企業においては取引先など、 いわゆる顧客との折衝が必要になってくるのはどのビジネスの場でも良く見られます。
そこで本研修では折衝における「4つの武器(一般常識・業務知識・論理力・人柄)」 「3つの説得技法(功利的説得・規律的説得・情緒的説得)」など、基本事項を講義によって理解して頂きます。
さらに、受講者の方からあらかじめ提出していただいた 事前課題を基に、ケーススタディやロールプレイングに繰り返し取り組む 実践的な研修で、翌日から現場で使える折衝能力を身に付けることを目的としています。
カリキュラム作成に至った経緯
本研修カリキュラムは、下記のようなお客様が持つ問題やお悩みを聞き、その問題を解決するために作成いたしました。
お客様のお悩み
受講者の方:自治体・一般職員(事前課題より)
【工事場所の近隣住民の方々との交渉の悩み】
「工事場所の近隣住民の方々が民間マンション工事が先行して工事しており、振動被害を受けていることを主張し、市の工事着手に反対していることがありました。交渉しようにも相手方が興奮して感情的になっており、こちら側の意見を聞いてもらえずに苦労した経験があります。」
【損害賠償交渉に関する悩み】
「学校事故による損害賠償の示談交渉を行ったことがありますが、その時は市の処理方針に基づき、粘り強く交渉を続けましたが、交渉が決裂してしまいました。」
【交渉の進め方に関する悩み】
「一度、会議体で方向性を出した内容について、個別に交渉をしていく中で修正する必要が生じ、それを再度会議体に図らず、修正した内容で個別交渉を行ったところ、交渉の進め方がおかしいということで新たな問題を発生させてしまった。」
受講後のコメント
「事前準備の重要さ、「立場の認識」それを踏まえて使い分けることなど、得ることが多かったです。」
「交渉にあたる基本的な考え方を持つことが重要であることが学べて、業務に役立つと感じた。」
「理論だけでなく、実際に活用すると効果的な場面など、そのような状況説明も十分してくださっていたこと。」





