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コンプライアンス・ハラスメント防止基礎研修(1日間)

コンプライアンス・ハラスメント防止基礎研修(1日間)

コンプライアンス遵守とハラスメント防止のための基礎知識を身につけ、組織全体の意識を向上させる

研修No.B HRS191-0200-2161

対象者

  • 全階層

・全階層

よくあるお悩み・ニーズ

  • そもそも、なぜコンプライアンス遵守が求められているのかが理解できていない
  • コンプライアンス遵守が重要なのは理解できるが、具体的に日々どのようなことに気を付けていくべきなのかが分からない
  • 自分の行動がハラスメントになっているかもしれない、あるいはハラスメントを受けた際にどのように対処したらいいかが分からない

研修内容・特徴outline・feature

かつて、「法令遵守」と捉えられていたコンプライアンスは、現代においては単に法令遵守をするだけでは不十分とみなされつつあります。

本研修では、前半にコンプライアンスの本質を学ぶと共に、コンプライアンス違反を防止するための行動指針について考えていただきます。研修後半は、身近なコンプライアンス違反のひとつであるハラスメントに焦点をあて、ハラスメント発生の基本構造やその種類、対処法について学びます。

研修のゴールgoal

  • ①事例をもとにコンプライアンスの問題点を考え、自分がとるべき対策を検討できる
  • ②不祥事防止の行動指針を確認し、改善していくべき点を考えられる
  • ③ハラスメントの基本的な知識と対処法を習得し、組織的なハラスメント撲滅への行動をとれる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.コンプライアンスを考える
    (1)事例から考える
    【ワーク】事例から題材を選び、問題点を挙げてどのような対応・対策が必要かを考える
    (2)コンプライアンスとは
    (3)最も身近で重大な課題は「不祥事」
    【参考】公務員の不祥事の現状
    (4)コンプライアンス違反により受ける影響
    (5)コンプライアンス違反(=不祥事)が起きる原因
講義
ワーク
  • 2.コンプライアンス体制をつくる
    (1)コンプライアンス違反を防止する体制づくり
    (2)日常的な意識・行動・仕組みをチェック
    【ワーク】日常の小さなコンプライアンス違反の原因となる意識・行動について振り返る
    (3)不祥事を起こさないための行動指針
    【ワーク】不祥事防止のための5つの指針をチェックする
    (4)意識改革の実現のために
    【参考】改正個人情報保護法のポイント
講義
ワーク
  • 3.ハラスメントとは
    (1)ハラスメントの種類
    (2)ハラスメントと同様の組織のリスク
    (3)ハラスメントが与える影響
講義
  • 4.ハラスメント防止対策強化の動き
    (1)パワーハラスメント防止対策
    (2)セクシュアルハラスメント等に関するハラスメントの防止対策
    (3)ハラスメント防止対策として望ましい取り組み
講義
  • 5.パワハラ被害度・危険度セルフチェック
    【ワーク】10問の質問に答えて、自身のパワハラ被害度・危険度をチェック
ワーク
  • 6.パワーハラスメントとは
    (1)職場におけるパワハラの3要素
    (2)6つのパワハラタイプ
    (3)パワハラの段階別行動
    (4)パワハラグレーゾーン
    (5)パワハラと認定された事例
講義
  • 7.セクハラ認識度セルフチェック
    【ワーク】10問の質問に答えて、自身のセクハラ認識度をチェック
ワーク
  • 8.セクシュアルハラスメントとは
    (1)2つのセクハラタイプ
    (2)セクハラの原因
    (3)セクハラの判断基準
    (4)セクハラグレーゾーン
    【ワーク】セクハラに該当する可能性行為をチェックする
    (5)セクハラを防ぐために
    (6)セクハラと認定された事例
講義
ワーク
  • 9.ハラスメントへの対処法
    (1)ひとりで悩まない
    (2)可能なかぎり加害者と距離をとる
    (3)第三者機関への上申・相談
    (4)記録をつける
講義
  • 10.明日から行うハラスメント撲滅への行動
    【ワーク】ハラスメントに対してできることを考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年11月     29名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
93.1%
参加者の声
  • 現場作業員に対し、立場を利用したコンプライアンス違反の強要やハラスメント行為がないよう十分に留意しなければいけないと改めて感じた。自分の仕事と行動に責任をもつ。
  • 単独で業務を完結させずに今後は複数体制でダブルチェックしながら進めていく。また、上司や部下、同僚とのコミュニケーションをより大切にしようと思った。
  • コンプライアンス違反が決して他人事ではなく、自分の身にも起こり得ることを再認識できた。ハラスメントについても、最新の考え方や関係性の中で生じる問題であることを学べてよかった。

実施、実施対象
2020年10月     37名
業種
電力・ガス・水道
評価
内容:大変理解できた・理解できた
86.5%
講師:大変良かった・良かった
86.5%
参加者の声
  • ハラスメント防止もコンプライアンス遵守も、コミュニケーションが重要であることがよく分かりました。信用できる人に相談し、また、周囲から信用してもらえるよう心掛けます。
  • 作業の安全確保について、よく考え再考し、複数人で行うようにしたいと思いました。また、コンプライアンスの理念を業務上でも活用・遂行します。
  • コミュニケーションを取り、風通しの良い職場にしていきます。小さなことでも疎かにせず、おかしいと思ったら報告・相談します。

実施、実施対象
2020年1月     44名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • テキストの中の「ハラスメントに当たるかどうか」のワークが、簡単そうで間違えてしまったものもあって、よく理解できました。これぐらいは、と思うことをやめます。
  • 雇用形態によって業務内容、時間を変えることがパワハラになることもあるとは思っていなかったので、臨時職員の方への対応に気をつけたい。
  • 今まで自分では気が付かないことでもハラスメントに該当すると感じたので、今後、研修で学んだことを思い出し、行動に移したいと思います。

実施、実施対象
2019年11月     48名
業種
現業系公務
評価
内容:大変理解できた・理解できた
85.4%
講師:大変良かった・良かった
89.6%
参加者の声
  • 今後の業務遂行していく上で、部下に対する接し方、話し方が勉強になりました。
  • ハラスメントがあると職場の雰囲気だけではなく、組織のリスクとなることが分かった。自分、周囲からハラスメントをなくしていきたい。
  • 頭で考えていたことでも資料内の文章をよく読むと気づかなかったこと、普段の何気ない発言が実はハラスメントにつながっていることなど勉強になりました。

実施、実施対象
2019年10月     91名
業種
不動産
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.8%
講師:大変良かった・良かった
92.3%
参加者の声
  • 日頃から業務に対する意識・行動・仕組みをチェックする習慣を身につけ、不祥事が発生しない職場づくりを実践していきたい。
  • 日々のメンバー間のコミュニケーションを重視し、本日学んだことをアクションプランに落とし込み、実行する。
  • 自分ではなかなかコンプライアンスについて考える時間を作ってこなかったので、今回の研修を受講して気を引き締めるということができて良かった。

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