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数字力向上研修

数字力向上研修

研修の特徴・目的

数字は誰もが身につけるべき、ビジネスにおける共通言語

なぜビジネスに「数字力」が必要か

組織で扱う数字は、アカウンティング(会計)や与信管理などの財務に関係するもののほか、定量分析やビックデータの利活用など、ビジネスの重要な場面でしばしば活用されています。売上高や進捗率などで表される数字には感情がなく、客観的に誰もが共通の認識を持つことができるからです。物価高騰をはじめ経済環境が悪化する中、コスト意識や利益獲得への意識が以前よりもさらに高まり、「数字力」を社員に身につけたいとお考えの組織が増えています。

「知っている」だけでとどまらせず、実務への活かし方もお伝え

インソースでは、ビジネスパーソンとして必須な知識・スキルである「数字力」を、財務諸表や経理の知識の側面から鍛えるだけでなく、会社の仕組みつまり売上・利益・費用という事業活動の構造で理解し、その勘所をお伝えします。本テーマに登壇する講師は自らも実務で数字・財務に携わってきたプロフェッショナルです。受講者の理解度を確認しながら、分かりやすく解説します。

研修だけでなく動画教材もございます。数字力を養うための基本知識のインプット部分は動画で、自社や同業他社の決算書を比較して財務分析の実践演習を行うなどのアウトプットは対面研修で、といった教育設計も可能です。


数字力向上の階層別研修

(1)新人:数字を知る

会社の数字の見方、コストマネジメント、お金の流れから企業活動を理解するなど、数字の基本(人時生産性とROI・フェルミ推定など)や財務諸表の見方などを習得します。講義を聞くだけでなく、仕訳や損益計算書の空欄部分を埋めるワークなどを通して、受講者自らが手を動かすことで少しずつ数字に慣れていく構成です。

(2)若手、中堅:数字のセンスを磨く

財務3表の読み方、経営数字の見方の基本、企業信用調査票の見方などの経営分析の基本、データの利活用や分析、営業活動に活かすための与信管理、さらに海外赴任の場面でも活かせる英文会計の知識の習得など、様々なプログラムがございます。

(3)管理職:数字を使って有効な施策を立てる

財務諸表を読み取り、改善点を発見し、コスト管理やプロセス変革などの新たな施策を立てる方法や、予算管理や執行管理など数字を活かすマネジメントを理解するプログラムが中心です。

(4)経営層(役員):数字を作る

企業経営の基本から、中期経営計画の立て方など会社・部門の予算(数字)作りに関することや、コーポレートガバナンスのほか投資判断など、数字を作ったり数字で経営方針を固める方法を理解する研修なども開発しています。

全力Q&A

インソースの財務研修のポイントはなんですか?

自部署の売上げや費用等の数値が、会社の決算書にどのように結びついているのかを理解できる点です。新入社員も含め、普段財務諸表に触れない部署に所属している方でも、自組織・自社・他社の財務諸表から情報を導き出せるように促します。まずは財務諸表とは何か、一般的な経営分析を解説したうえで他社と比較し個別の数値の見方の理解が正しいか、演習で確認します。財務分野に明るい方や役員など、受講者のレベルに合った研修をご提案できます。

当組織・当社の現状にマッチするよう、カリキュラム内容は変更可能ですか?

可能です。 ご要望の内容をもとに、柔軟にカスタマイズし、貴社のための研修用テキストをご作成いたします。受講される方々に「事前課題」に取り組んでいただくことで、個々人が抱えている疑問を明らかにするのも有効です。カリキュラム内容のブラッシュアップや、現場の業務・実情に即したケーススタディの作成、研修内での受講者同士の課題共有などに活用できます。

財務研修ではどのような演習を行いますか?

会計・経理・財務向け研修におけるケーススタディ・演習の一例をご紹介します。

・コスト削減のケーススタディ
・売上・コスト・利益の時系列比較、同業他社との比較
・飲食店C社とD社の貸借対照表の安全性の検討
・I社の前期ならびに当期の財務諸表から、収益性と安全性を検討

この他、企業ごとにカスタマイズした「自社の時系列決算書比較」「同業他社決算書比較」等を作成し、これを分析して状況を評価・判断する演習などもおすすめです。

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

数字力向上研修のおすすめプラン

中期経営計画策定を通して、経営者視点を身につけるプラン

約半年間で、次期経営者候補が実際に中期経営計画を策定し、成果物の発表、講師のフィードバックまで行う。その中で、組織の将来を創る経営者としての視点を醸成していく

情熱を持って標準化を進める生産性向上リーダー育成プラン

ニューノーマル時代のリーダーが「情熱」「標準化」「人材育成力」を強化することで、あらゆるメンバーが今までとは異なる環境や仕事に適応し生産性を向上できるようにする

コスト意識を高め自分ができる改善に取り組む階層別プラン

誰もが費用削減をはじめとした利益拡大施策に参画する必要性があることを理解し、自身の仕事への向き合い方を変えることを目指す。階層別に2つの研修のうち1つを選択する

数字力向上研修 旬のプログラム

数字力向上研修 旬の動画教材・eラーニング

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