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政策形成能力向上研修(3日間)

1804政策形成能力向上研修(3日間)
11/09/06 更新

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当研修の「ねらい」

本研修では、政策形成能力の向上を目指し、地方自治改革と求められる役割の変化について学びます。

■高まる「政策形成」の重要性

現在、地方行政改革のもとで、地方自治体が地域社会の発展に果たす役割が拡大するとともに、自治体に自己決定・自己責任が強く求められるようになった。そ れに伴い、地方自治体の「政策形成」の重要性がさらに高まっています。

■「発想」を「企画」にまとめあげる

研修では、「発想」⇒「企画書作り」⇒「企画の実現」という企画の3つのプロセスを順に理解していくという流れで研修を進めていきます。まず、企画のアイ デアを「発想」するためには、社会通念、社会環境、組織の置かれている状況を踏まえて、住民などのニーズを収集し、それらを総合する必要がありま す。研修では、考える手法を身につけ、ステップに従って発想を行うポイントを解説します。 また、「発想」を「企画」にまとめ上げる際には、「リスク」「コスト」「スケジュール」「法令遵守」などを踏まえる必要があります。

■実現可能な企画を立てる

研修では、企画書の構成を考え、アイデアを形にし、それを企画書にまとめるためのポイントについて解説します。さらに、「企画を立ててはみたが、実現せず、放置されている」という事態を防ぐため、組織の中で企画を通す交渉の方法など、企画を実現する方法を、交渉術の手法の話を織り交ぜながら研修を進めます。研修の最後では、企画案のプレゼンに備え、作成した企画書を効果的に提案するためのポイントを押さえながら、プレゼンの反復練習を行います。
 


研修プログラム例

研修プログラム例(所要時間:3日間)
  内容 手法
  • 1.政策形成の手順
  • (1)現状調査・分析の方法
  • (2)「課題解決」で大切な考え方(視点)
  • (3)衆知を集める
  • (4)社会調査
  • (5)社会調査を企画する~調査企画書の書き方
  • (6)具体的な設計方法~調査票の書き方
  • (7)サンプルの選定とサンプルの大きさ
  • (8)調査票の書き方
  • (9)現状を分析する

  • 2.現状調査の方法と実際
  • (1)ブレーンストーミング法  ~7つのポイント
  • (2)工程・数値化できるもののの洗い出し

  • 3.現状分析の手法の学習
  • (1)現状分析のポイント
  • (2)グラフ ~数字は目から
  • (3)層別 ~わけて考える
  • (4)パレート図 ~何が決定的なのか
  • (5)特定要因図 ~原因は何かを体系的に考える

  • 4.企画書(政策案)の作り方のポイント
  • (1)何の為に作るか?
  • (2)社会的正義はあるか?
  • (3)something Newがあるか?

  • 5.企画書の構成~7つのポイントで説明をする
  • (1)本件実施のねらい
  • (2)実施事項
  • (3)具体的な流れ(詳細な内容)
  • (4)コスト・予算・費用対効果
  • (5)リスク
  • (6)スケジュール・実施におけるステップ、等

  • 6.事前課題を踏まえた企画書(政策案)作成実習

  • ~研修を踏まえ、事前課題からグループで練り上げていく企画案を
  • 1つ選定し、企画書を実際に作成する。
  • ~ワークシートを使用し、グループ内で議論しながら進める。
  •  ①「実施の狙い」
     ②「実施事項」
     ③「詳細内容」
  •  ④「コスト・予算(費用対効果)」
     ⑤実施に伴うリスク
     ⑥スケジュール

  • ~グループ内で上の項目毎に主担当者を決め、責任を持ち分担する。
    ~項目毎に所要時間を決め、途中発表をしながら進行。従って、演習 途中でも全体の考え方・進捗・内容をシェアすることが可能。
    ~講師は各グループを巡回して個別のアドバイス行なう。
  • 7.プレゼンテーションの基礎
  • (1)重視すべきこと
  • (2)事前準備の重要性
  • (3)人柄の準備
  • (4)共通項作りの重要性
  • (5)先方に対する配慮
  • (6)話すスピード・用語
  • (7)クロージング 
  • (8) やってはいけないこと

  • 8.企画書発表
  • (1)他グループの企画案(コピー配布したもの)について、プレゼンの 前にグループに配布し、グループ内で話し合い、疑問点を洗い出しておいていただく。
  • (2)グループ発表(全体発表方式)
  • ~プレゼンはグループメンバーで分担し、全員で行なっていただく。
  • ~質疑応答を行い、全体の議論を踏まえてチェックシートによる最終 評価を行う。(講師および各チームで実施)
講義
ワーク

こ の研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です。また、研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚 まシステム」や研修担当者様の負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます。お気軽にご相談下さい。


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研修制作者からひとこと

1.カリキュラムについて

本研修では、政策企画案を実際に作成します。政策立案のヒントとなるノウハウやツールを講義で解説する政策テーマは現場の課題に即したものを事前課題の中から抽出しま す。

2.成果物、ツール・チェックシートについて

この研修では、ほとんどの時間をグループワークに割き、政策案を徹底的に考えていきます。研修のなかで、以下の項目について検討された企画シートを作成しま す。

政策案企画シート:「実施のねらい」「実施事項」「詳細内容」「コスト・予算(費用対効果)」
「実施に伴うリスク」「スケジュール」

完成した政策企画案は、最後に各チームから発表し、チェックシートに基づいた相互評価を行います。

政策企画案チェックシート:
①県民起点の発想か?
②Something Newはあるか?
③楽しさ・ワクワクはあるか?
④企画(Plan)としてムリやムダはないか?
⑤実現可能性(Do)があるか?

3.研修の進め方

事前課題を用いて、研修受講の事前に研修内容について考えます。

【事前課題の質問項目案】
・企画を立てる際に自分が一番気を付けている点は何ですか?
 また、苦手だと感じている点はなんですか?
・もし、今の仕事を踏まえて企画を立てるとしたら、どんな企画を
 立てますか?

政策案の立案演習では、上記の事前課題の中から抽出して、受講者で共通する現場の課題を取り上げます。架空の話ではなく、事前課題に基づく現場の課題を研修の中で 解決を図ります。

4.講師について(どんな人が・どんな風に)

現場での企画立案経験および政策形成研修登壇経験の豊富な講師が、自らの経験を加味し、個々の受講者の課題解決を支援しながら、研修を進めていきます。

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研修後、定期的にアンケートをとることで研修内容の何が、どう職場で活用されているか?考える(思い出す)ことを喚起します。


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