新人を早期戦力化する事は現場の喫緊の課題です。トレーナーの仕事は早く成長させると同時に新人の働く意欲を増加させる事です。そのためには、「教える」 だけではなく、新人に「気付かせ」、「成長を促す」事が必要になります。
今回の研修では、まず、トレーナーの立場を再認識し、自発的に動ける新人を育成するスキルを身につけていきます。具体的には以下の3点で す。
1.新人とのコミュニケーション方法の確認(3つのスキル「聴く」「承認」「質問」)
2.「教える」と自発性を「サポート」する事の違い
3.「ほめ方」「指導の仕方(叱り方)」の具体的な方法 等
さらに、身につけたスキルを活用した課題解決強化を図ります。具体的には、現場に近い状況設定のなかで(「自分の仕事に不満で担当替えを希望した場合の対 応」「ミスを引きずる場合の対応」、「退職したいと言い出した場合の対応」など)、コーチングを実践し、新人との関係性の作りの定着化をはかる力を強化します。
特色
1. カリキュラムについて
新人のトレーナーである事を踏まえ、単にテクニックを学ぶのではなく、職場の先輩、リーダーとしての意識強化もあわせて実施します。また、研修の時間配分は座学が3割程度、それ以外の時間は全てワークの時間とし、実践しながら学ぶ事で研修効果を高めます。
2. 成果物、ツール・チェックシートについて
質問力・傾聴力チェックシート、ほめ言葉リスト 他
3. 研修の進め方
まず、事前課題として、自らの新人時代を振り返ります。また、講義では、コーチング手法の解説とワークを実施します。研修の場ではスキルを頭と体で理解していきます。最後に実際の職場で想定される難事例をグループで検討し、実地の対応能力を強化します。
4. 講師について(どんな人が・どんな風に)
現場での管理職経験豊富な講師が、テキストの内容に自らの経験を加味し、研修を実施していきます。





