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モノの捉え方・考え方研修~概念化能力を鍛え、良質なインプットを得る(1日間)

モノの捉え方・考え方研修~概念化能力を鍛え、良質なインプットを得る(1日間)

問題を構造的・多面的に理解し、その意味合いを突き詰められるようになる

研修No.B PRB2100000-3569

対象者

  • 全階層

・問題を構造的、多面的に整理したい方
・物事の本質を捉え、斬新なアイデアを生み出したい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 問題の捉え方が一面的で、問題の本質を押さえられない
  • 斬新な発想ができず、良質な解決策が提示できない

研修内容・特徴outline・feature

問題解決においては「概念化能力(コンセプチュアルスキル)」を向上させることが重要です。概念化能力が向上するとモノの捉え方・考え方が変化し、良質なインプットを得ることができます。

本研修では、様々な視点・代表的な枠組み(フレームワーク)を学んだうえで、「収束」⇔「発散」、「具体」⇔「抽象」をひたすら繰り返すワークを通じて、物事を構造的・多面的に見て、感じ、理解し、その意味合いを突き詰められるようになることを目指します。
ロジカルシンキングの手法を学んで情報の整理がうまくなっても、良質なインプットやアウトプットにつながらず問題解決に至らない、という課題をお持ちの方におすすめの研修です。

◆【研究レポート】思考力の使い方 ~クリティカル・ラテラル・ロジカルシンキング入門

研修のゴールgoal

  • ①概念化能力のベースとなる「視点(目のつけどころ)」が理解でき、身につく
  • ②概念化能力を活用した、情報収集のポイントをつかむ
  • ③具体的な発想法を学び、発想のポイントをつかむ

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.概念化能力とは
講義
  • 2.概念化能力のベースとなる「視点」
    (1)日頃から「視点」を鍛えないと力はつかない
     ①共通項を考える
     ②反対の立場で考える
     ③様々な立場で考える
     ④ポイントを列挙する
    【ワーク】テーマを1つ決め、3つのポイントにまとめる
     ⑤一言で表現する 
    【ワークA】自分の仕事を一言でいうと? 
    【ワークB】Aの解答から自部署の新卒採用ページに載せるキャッチコピーを考える
     ⑥定義づけをする 
    【ワーク】自社の定義は?
     ⑦なぜグセをつける
     ⑧事象を流れ図、時系列で考える 
     ⑨5W1H・6W3Hで考える
     ⑩ゼロベースで考える
    【ワーク】一般的に「正しい」と思われていることに疑問をもってみる
     ex)二酸化炭素の排出量を減らす、摂取する塩分を抑えるなど
    【ワーク】10の思考バイアスのうち、自分に強く存在するものは?
講義
ワーク
  • 3.概念化能力を駆使して情報を集めてみる
    (1)「標準知識」としての情報収集
    (2)網羅的な情報収集を心掛ける
    (3)G×PESTの軸でマクロの動きを押さえる
    (4)わからないことはその場で検索する
    (5)新聞の読み方
講義
  • 4.アウトプットにチャレンジ
    (1)発想を出すプロセスを理解する
     ①考える方向性を決める (ターゲットを決める) 
     ②他の組織の関連情報にも注意
    (2)考える時の工夫 ~ 短時間集中と見える化
     <ステップ1>短時間集中して考えたあと、頭の隅に置いておく
     <ステップ2>時々取り出して考える
     <ステップ3>2~3日後、短時間で紙(企画書)に書き出す
    (3)ツールをつかいこなす
     ①改善法
     【ワーク】最近のテレビ番組への不満を踏まえ、新番組を企画する
     ②アナロジー思考法
     【ワーク】他の国、同業他社にはあって、自組織にないものを挙げ、理由も考えて新企画を考える
     ③マトリックスで考える
     【ワーク】現在分かれているものを一体化して、新サービスや業務を3つ開発する
講義
ワーク
  • 5.まとめ

5006

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年10月     8名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 新たな事務サービスを開発するにあたり、発想の場面で役立てたい。事務課題の分析にも活用できると感じた。必ず何らかのフレームワークを活用して案出しの幅を広げる。
  • この研修での学びを踏まえると、役員の方たちがいかに情報収集スキルが高いかを実感できた。今まであまり意識できていなかったテーマだったので、勉強したい。
  • 報告資料を作成するときには、概念や概要を明確に定義し言語化しようと思った。新サービスを検討する際に、フレームワークを使う。

開発者コメントcomment

どのような職種・職務であっても、仕事には必ず達成すべき目標があり、その目標を達成するためには、解決すべき何らかの問題が存在します。「概念化能力(コンセプチュアルスキル)」は、こうした問題を構造的、多面的に見ることができるようになるので、良質な解決方法に結びつけることができます。

本研修では、様々な視点・代表的な枠組み(フレームワーク)を学び、この「概念化能力(コンセプチュアルスキル)」を身につけることができるお勧めの研修です。

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