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病院向けTQM支援研修(7日間)

2386病院向けTQM支援研修(7日間)

13/09/04 更新


当研修の「ねらい」

■「質の改善」が評価項目に

病院機能評価(公益財団法人日本医療機能評価機構)ver6(2009/2改訂)において、サービスの「質の改善」に対する取り組みの評価項目が追加されました。これにより、改善事例(計画・実績、部署横断的活動)の有無が評価され、改善活動の実施が病院の評価につながるようになりました。

しかし、現在、組織的に改善活動を推進している病院は少数です。

■TQMの導入

そこでインソースでは、TQM支援研修の導入をおすすめしています。TQMとは、Total Quality Managementの略で、「企業・組織における経営の“質”向上に貢献する管理技術、経営手法」を指します。
TQMの特徴として、以下のような点が挙げられます。

①業務の当事者が、現場において、継続的に改善活動を行う
②セクショナリズムや専門領域のラインを超えた、全員参加の活動を目指す
③お客さまの希望・要望に応え得る質の良いサービスの提供を目指す
④サービスを提供するプロセスを管理し、最適化する
⑤サービス提供のプロセスは、状況の変化にしたがって、常に変化を求める
⑥パフォーマンスに関する客観的データを収集・解析し、その結果に基づく活動を重視する

■TQMで「組織力とやりがいの向上」を目指す

研修の目的は「組織力とやりがいの向上」です。組織全体で改善活動を行うことで、病院としての評価を上げると同時に、「仕事のやりがい」を見出し、組織の活性化につなげます。

研修を通しての目標は以下の3つです。

 ①業務改善の「スキル」を身につける
 ②TQM活動によって、リーダーを養成
 ③他部署のスタッフとの交流を図る

■半年間かけ確実に身に付ける

 ①実際に現場で、TQM活動を6ヶ月程度かけて実施する   
 ②各部から代表者2~4名程度参加し、その方々が中核になって
  「TQM活動」を実施
 ③TQM活動の活動ワークシートを「ドリル」式にパッケージ化し、
  それを一歩ずつ進める


研修プログラム例

マインドセットと問題点の洗い出し(1日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.病院を取り巻く環境変化【イントロダクション】
講義
  • 2.TQM活動を行うにあたって【イントロダクション】
  • (1)TQMとは
    (2)TQMの特徴
    (3)TQMの位置づけ
    (4)TQMの前提となる考え方
    (5)TQMの流れ
講義
  • 3.病院における事例紹介
講義
  • 4.TQM活動の意義【テキスト】
     ~1人1人が、仕事にやりがいを見出し、職場を変えていく活動
講義
  • 5.TQM活動の進め方【テキスト】
     ①自主性を発揮する   ②自己啓発、相互啓発をする、
     ③「継続は力なり」     ④全員で参加する
講義
  • 6.活動内容【テキスト】
     ~TQM活動の全体像を理解
    ①問題点の洗い出し  ②テーマ選定・課題設定  ③改善企画書作成
    ④現状の調査      ⑤現状の分析         ⑥対策検討
    ⑦対策実施        ⑧評価・反省
講義
  • 7.問題点の洗い出し、テーマ選定・課題設定の方法【テキスト・ワークシート】
  • (1)問題点を発見する4つの考え方
     ①相手の立場になって考える  ②ムリ・ムダ・ムラがないか考える
     ③組織目標を踏まえて考える  ④問題点を発見する6つの視点
    (2)テーマ選定(グループワーク)
     ~職場単位で、具体的な現場の課題とその改善テーマを考える
講義

 

現状分析(2日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.現状調査手法の理解
    ~現状調査手法とは
     ①ブレーン・ストーミング  ②親和図
     ③工程の洗い出し(流れ図・フロー図作成)
講義
  • 2..現状分析の方法
    (1)現状分析のポイント~先入観を捨てて客観的に
     ①現実を数値化してみる~徹底的に「数」にこだわる
     ②パレート図を作って最大要因を考える
     ③特性要因図で改善できる・すべき「要因」を洗い出す
講義
  • 3.原因分析と目標設定
     ~設定したテーマを踏まえて、現状調査・分析
      課題の原因を追究する。
      設定したテーマを踏まえて、目標を具体的に数値で示す
講義

 

対策検討(3日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.リーダーとして活動を引っ張る
    (1)目標の実現方法を考える~「はじめ」と「終わり(ゴール)」について
    (2)実践できる計画作り
    (3)実現のための方法(対策検討・実施のポイント)
    (4)コスト・予算・費用対効果を考え、対策を検討する
    (5)実現のためのポイント(業務改善活動に消極的な人をどうするか)
講義
グループワーク
  • 2.TQM実践検討(約120分)
    ~アドバイスに基づき各々の進捗に応じて、業務改善活動の検討実施
    ~講師が個別アドバイス、受講者同士の相互フィードバックも実施
     ■目標
     (1)現状調査・分析方法の方向性確定 (→現状分析計画を作成)
        ~「何を」「いつ」「どんな風に」を考える
     (2)対策検討の方向性検討  
        ~最小の努力で最大の効果を考える。
       ※対策に関して、グループ単位で話し合いを実施し、
        おおよその対策を考える
講義
グループワーク

 

実施状況のフォロー(4日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.全チームのテーマと現在までの取り組みにつき全体発表する
    ~発表と質疑
講義
  • 2.活動のポイント
    ~これまでのおさらいと実施ステップの復習(円滑な推進テクニック)
講義
  • 3.TQM実践に対するアドバイス・活動練り直し
    ~同種テーマチームをあつめて説明
    ~講師が個別アドバイス、受講者同士の相互フィードバックも実施
     ■目標
     (1)テーマ方向性決定
     (2)活動企画書の作成
       ~「時間がない」「計画がうまく立てられない」をどうしたらよいか?
講義
グループワーク
  • 4.他チーム訪問プレゼン(約30分)
    ~他チームを訪問し、自分たちの改善プレゼンを実施し、アドバイスをもらう
    ~講師が個別アドバイス、受講者同士の相互フィードバックも実施
グループワーク
発表

 

発表会に向けた準備(5日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.TQM発表会向けプレゼンテーションを学ぶ
    (1) プレゼンテーションの基本  
  •  ①重視すべきこと・やってはいけないこと
     ②事前準備・共通項作りの重要性
     ③人柄の準備~先方に対する配慮
     ④用語
     ⑤クロージング
    (2)誰でも簡単にプレゼンテーションを成功させるコツ
      ~超お手軽「プレゼンテーション術」
    (3) プレゼンテーションペーパーのポイント
     ①なぜ、プレゼンテーションペーパーが必要なのか?
     ②注意すべき点
    (4)プレゼンテーションペーパーの作成
講義
  • 2.最終発表に向けた整備
    ~活動状況を踏まえた、資料作成
    ~表現方法の検討(成果をどう表現する?収益をどう表現する)
     ■目標
     (1)発表に向けた活動最終調整 
     (2)発表用資料の方向性確定 
     (3)他チームからアドバイスを受ける
        ~他チームから現実的なアドバイスをもらう
グループワーク

 

発表会デモ演習(6日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.成果発表会デモ演習
    (1)グループ別発表演習
     ~TQM活動内容を各チーム毎に発表する
    ※プレゼンはグループメンバーで分担し、全員で行なっていただきます
    ※質疑応答を行い、全体の議論を踏まえてチェックシートによる最終評価を行ないます
       ■チェックシート項目(案) 
     ①お客さま起点の発想か? ②Something Newはあるか?
     ③楽しさ・ワクワクはあるか?  ④収益効果は高いか?
     ⑤TQMの理念は実現されているか?
      ※時間は、(グループ発表12分→質疑応答3分)が1セットです。 
      ※最後にチェックシートを集計して、最優秀グループを表彰します!
発表演習

 

発表会(7日目/7日間)
 
内容
手法
 
  • 1.成果発表会
    (1)グループ別発表
     ~TQM活動内容を各チーム毎に発表する
    ※プレゼンはグループメンバーで分担し、全員で行なっていただきます
    ※質疑応答を行い、全体の議論を踏まえてチェックシートによる最終評価を行ないます。
       ■チェックシート項目(案) 
      ①お客さま起点の発想か?   ②Something Newはあるか?  
      ③楽しさ・ワクワクはあるか?  ④収益効果は高いか?
      ⑤TQMの理念は実現されているか?
      ※時間は、(グループ発表12分→質疑応答3分)が1セットです。 
      ※最後にチェックシートを集計して、最優秀グループを表彰します!
発表
  • 2.表彰式・講評
    (1)エグゼクティブより表彰と講評
講評
  • ・この研修カリキュラムはあくまで一例です。お客さまの課題・お悩みに応じて柔軟にカスタマイズ可能です
  • ・研修効果を高め定着化を促進する「研修呼び覚まシステム」や研修担当者さまの負担を減らし効率向上を支援する「研修管理サービス」もございます

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実績と受講者の声

実施、実施対象
2013年 7月     15名
業種
社会福祉法人
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • お疲れ様でした。具体的な改善は不満にもなってしまいますが、より働きやすく能率の良い職場を目指すには必要だと思います。中堅だけでなく、初級研修にも必要かと思います。
  • わかりやすい説明で内容も良く理解できました。現状での業務改善は容易ではありませんが、今日の研修で学んだことを仕事に活かして行けるよう頑張っていきたいと思います。ありがとうございました。
  • 説明が分りやすくて理解しやすかったです。支援計画の作成で問題行動の軽減にも今回の研修の考え方が当てはまると感じました。又、数字に表す事より明確に具体化できる事を実感できました。今後の業務に生かして行きたいと思います。

実施、実施対象
2012年 10月     15名
業種
官公庁関連団体・組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
86.7%
参加者の声
  • 解決技法を具体的な事例をもとに実践できた点は非常に理解促進につながりました。
  • これまでこのような研修では、ワークが消化不良になることが多かったが、今回はテーマが受講者レベルに合っており、とても取組みやすかった。
  • 課題設定の仕方が分かり、良かった。

実施、実施対象
2011年 12月     16名
業種
製薬・医療・介護
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 判りやすく説明をしていただきました。また共感することで理解もできたと感じております。
  • 業務改善一点に絞った内容で、とても有意義な研修会であったと思います。今後一つずつ順を追って進めていき、目標を達成したときの喜びを想像しながら取り組んでいきたいと思います。


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