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財務研修 ~基本知識習得編(1日間)

財務研修 ~基本知識習得編(1日間)

問題の本質は何か、を徹底的に考えたカリキュラムで、現場で役立つスキルやノウハウを習得!

研修No.B FIN250-0100-0270

研修内容・特徴outline・feature

ビジネスパーソンとして、日常の業務判断を行ううえで必要な経理・財務知識の習得を目指す研修です。

具体的には、財務諸表(貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書)の基礎知識と見方を学びます。そのうえで、「A社とB社、どちらの会社と取引を行うかを考える」といったワークを通じてアウトプットを行い、研修内容の定着を図ります。

研修プログラム例program



研修プログラム例(所要時間:1日間)
内容 手法
  • 財務とキャッシュフローの基礎
    (1)企業財務の基本的な考え方
    ①自社と資金
    ②キャッシュフローの重要性
    ③企業の「富」を表すバランスシート
    ④キャッシュフロー/バランスシートを通じた企業活動のメカニズム
    ⑤なぜ、バランスシート管理が重要か?
    (2)財務分析上有用な指標(知っておいて欲しい指標)
    ①ROE  ②ROA  ③IRR・PV  ④資金利益率 等
講義
演習
  • 経理の基礎
    (1)経理の仕事の流れ
    ①時系列の流れ
    ~日次処理、月次処理、四半期処理、半期処理、年次決算
    ②貸借対照表、損益計算書の基礎
    (2)連結決算の方法 他
講義
演習
  • 契約の基礎
    (1)取引の基本
    ①相手方の確認  ②契約の成立
    (2)契約文書の基礎
講義
演習
  • ケーススタディ
    グループワーク「どちらの会社と取引すべきか?」
    ※あなたは、新しい取引先2社(A社とB社)から取引のオファーを受けている。技術力に関しては甲乙つけがたい状況であり、財務面を考慮して取引を行うようにと上司の指示があった。どちらの企業が自社の取引先として望ましいか考えてみる。
    ※3~5名1チーム程度に分かれてここまでの研修内容を踏まえ、何をポイントにして企業を見るのかを実習する。
講義
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 7月     10名
業種
流通
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 早速情勢を知ること、自部門の現状を知ることから始めたいと思います。
  • 数値は苦手ですが、少しずつ数字になれ業務や報告に活かしていきたいです。
  • 今まで見ている所が限られていた。決算書の見方が分かりました。

実施、実施対象
2017年 4月     15名
業種
金融
評価
内容:大変理解できた・理解できた
80.0%
講師:大変良かった・良かった
86.7%
参加者の声
  • 自社の財政状況の理解に応用していきたいと考えています。
  • 銀行業において今後会社の経営に携わる機会も増えると思うので、会社の経営状態を把握できるようになりたい。
  • 売上を上げるといっても様々なやり方があるということを会計の観点からも考えていきたいです。

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