使ってはいけない言葉
(忌み言葉) -告別式-

◆基本1

弔問時や弔電、お悔やみの手紙などでは、禁句とされる忌み言葉があります。

◆基本2

代表的なものは、「重ね重ね」「くれぐれも」「皆々様」などの重ね言葉です。これは不幸が重なるということを意味します。
また、「死」「死亡」などの直截な表現は避け、「お亡くなりに」「ご逝去」「ご他界」などに言い換えます。
他にも「九」「苦」「苦しむ」「迷う」「浮かばれない」など不幸を連想させるような言葉も避けます。

!

ひとつ上のマナー

また、「寿命だから」なども適切ではありません。うっかり使ってしまうのは「大往生」ですが、これは遺族側が使う言葉です。