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ビジネスデータの分析研修~統計の基礎を活用する編(1日間)

ビジネスデータの分析研修~統計の基礎を活用する編(1日間)

社内に眠っているデータを有効活用することで、全体的な組織力の向上をはかる

研修No.B MOA298-0220-3380

対象者

  • 全階層

・データ分析スキルを習得したい方
・相関係数や回帰分析について学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • データはあるものの、どうやって活用すればよいかがわからないため、手法を学びたい
  • データ分析に必要な統計の基礎知識を学びたい
  • 分析結果を職場で展開する際の資料作成を習得したい

研修内容・特徴outline・feature

社内には、売り上げに関するデータやアンケート調査のデータなど、多くのデータが眠っていることがあります。ビジネスデータ分析のスキルを学ぶことで、そのようなデータを活用することができるようになり、業務効率の改善や売り上げの増加につながります。

本研修では、ビジネス場面に応用できるデータ分析の基本的な考え方やデータ整理の仕方を学んだ上で、エクセルを用いた相関係数の計算や回帰分析の手順を習得していただきます。例えば業務効率の改善や採用基準の見直しに向けて、社内に眠っているデータを活用できるようになります。

*この研修ではPCを使用します*
研修会場にノートPCをご用意をしております
(持ち込んだPCのご利用はできません)

*オンライン研修の受講環境について*
この研修は、Microsoft Excelを使って受講いただく研修です。
オンライン研修ではExcel及びExcelの分析ツールが使用できるPCからの受講をお願いしております。

研修のゴールgoal

  • ①データ分析に必要な手法を学び、それを実務に活かすことができるようになる
  • ②分析したデータを関係者に共有するための資料を作成する方法が習得できる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.社内の眠ったデータを活用する
    (1)データを分析することの利点
    【ワーク】自社に眠っているデータは何か、それを分析することでどのような利点があるか考える
    (2)データの読み方の練習
    【ワーク】例題を読んで、どこが、どのように間違っているか(あるいは正しいか)回答する
    (3)平均、標準偏差とは
    (4)エクセルによる平均、標準偏差の計算
    【ワーク】エクセルで平均値と標準偏差を計算してみる
    【応用編】「分析ツール」を使って、要約統計量を算出する
    【ワーク】データの平均値と標準偏差(SD)を求める
    (5)グループ別に平均、標準偏差を計算する
    【ワーク】あるデータについて、全体の平均を算出し、傾向を見た後に平均を出してみる
    (6)平均値などをグラフ化する
    【ワーク】グループごとのグラフを作成してみる
    【ワーク】自社で、今後グループごとに平均値を出した方が良いと思うデータを考える
講義
ワーク
  • 2.2つの事象の関連を表す「相関係数」
    (1)相関係数とは
    (2)相関係数の読み方
    (3)エクセルによる相関係数の計算のためのデータの並べ方
    【ワーク】「店舗の平均残業時間と売上の相関を知りたい」場合は、どのようにデータを並べるか考え、表を埋めてみる
    (4)エクセルによる相関係数の計算
    【ワーク】「店舗の営業時間、1か月の降水量は売上と関連しているか」について、相関係数を算出し、結果も持つ意味を考えてみる
    (5)相関係数を使って資料を作成する
    【ワーク】例題を読んで、背景に隠れた「第3の変数」は何か考えてみる
講義
ワーク
  • 3.2つの事象の因果関係を表す「回帰分析」
    (1)回帰分析とは
    (2)回帰分析の結果の読み方
    (3)エクセルによる回帰分析のためのデータ整理
    【ワーク】「店舗の面積が売上に与える影響を知りたい」場合には、どのようにデータを並べるか、表を埋めてみる
    (4)エクセルによる回帰分析の練習
    【ワーク】あるデータを分析し、結果からどのようなことが言えるか考える
    (5)回帰分析の種類
    【ワーク】「1か月のメディア掲載件数とプレスリリース件数が問い合わせに与える影響」を分析し、その結果からどのようなことが言えるか考える
    (6)どのようなデータを分析して良いか (データの種類)
    【ワーク】自社にある量的データと質的データを書き出してみる
    (7)回帰分析を使って資料を作成する
講義
ワーク
  • 4.まとめ
    (1)データ分析を使った資料作成のまとめ
    (2)職場での実践目標の共有
    【ワーク】職場に戻った後、どの種類のデータを、どのように分析して、どんな資料を作成するか目標を立てる

    【参考】似ているものを分類する (営業リストの整理など)
    (1)在庫管理(量的データ)と営業リストの整理(質的データ)
    (2)似たもの同志を集めるクラスター分析とは
講義
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2022年6月     22名
業種
運輸・倉庫
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.9%
講師:大変良かった・良かった
95.5%
参加者の声
  • 今は保全業務を担当しているため、事故分析・検査方法の見直しに活用します。実務を交えた研修で理解を深めることができました。
  • データの考え方を知り、データありきでものごとをとらえるのではなく、何が必要とされているのか、現場でどういう動きをしているかを想像する力が求められると思った。
  • 分析を勉強できる良い機会でした。脱炭素関係の業務に従事しているので、エネルギー分析等に活かします。

実施、実施対象
2017年 6月     6名
業種
公開講座
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
83.3%
参加者の声
  • 分析手法を学ぶことで、どのような観点で分析していけば良いものかがクリアになってきました。
  • 今までは難易度が高いと思っていた回帰分析ですが、わかりやすい説明でよく理解ができました。ありがとうございました。
  • 違う部門や他の会社に行った際に、自分のもてる武器の一つとして、業務改善分析などに利用できたらと思います。Bizリサーチは後々で考えるようにします。

開発者コメントcomment

売上に関するデータやアンケート調査のデータ、人材採用に関するデータは、企業にとって財産(リソース)であり、働き方改革を行う上で重要な示唆を与えてくれます。また、これらのデータを最大限に活用して経営戦略・人事戦略を立てることで、売上の増加や生産性の向上も期待できます。

本研修では、データ分析・統計の基本知識を学んだ上で、エクセルを使った分析スキルを身につけるための演習を行います。そのテーマとして、売上と営業職の行動量の関連、中途採用人数と新規契約件数の関連など、身近なものを取り上げており、職場での実践を見据えた研修となっています。

本研修を受講することにより、業務効率の改善や人材採用基準の見直しなど、多くのビジネス場面で活用することができるスキルの習得につながります。今後、データに基づいた働き方改革の実行が求められる中で、職場の問題解決に資するものとなっています。

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