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(管理職向け)OJT研修~チーム全体の部下育成をマネジメントする(1日間)

(管理職向け)OJT研修~チーム全体の部下育成をマネジメントする(1日間)

OJT指導者を支援し、職場全体で人を育てるための指導方法と組織づくりを学ぶ

研修No.B OJT255-0300-5176

対象者

  • 管理職

・OJT指導者を部下に持つ管理職の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • OJT指導者をどのようにサポートしてよいかわからない
  • 指導・育成しやすい環境を整えたい
  • 部下のスキルや業務配分を整理し、チームの生産性を高めたい

研修内容・特徴outline・feature

組織全体で部下を育成するためには、管理職が適正な業務配分を行い、OJTを指導者に任せきりにせず積極的にかかわっていくことが不可欠です。

本研修では、OJT指導者の支援者として管理職にどのような役割が求められているかを正しく捉えます。そのうえで、指導対象者の育成計画を立て、部下のスキルと業務の標準時間を整理することで、育成に積極的に関与することの重要性を学び、現場でよく起こるケース事例でOJT指導者への支援方法を具体的に考えます。

研修のゴールgoal

  • ①OJT指導者をマネジメントする管理職の役割を正しく捉える
  • ②部下の現状を踏まえた育成計画を立てる
  • ③適切な業務配分と指導方法を理解する

研修プログラム例program

研修プログラム例
内容
手法
  • 1.管理職に求められる役割
    【ワーク】OJT指導者に期待する役割を考える
    ■組織の運営方針にもとづき育成方針を明確にする
講義
ワーク
  • 2.OJTとは何か
    (1)OJTとは On the Job Training
    (2)「実務能力」を習得させる
    (3)「考え方の軸」を確立させる
    (4)OJTは「準備」、「継続」、「計算」
    (5)Off‐JTも大切
講義
  • 3.育成計画を立てる
    (1)ステップごとに目標を立てる
    (2)目標を細分化する
    【ワーク】部下の現状を踏まえ、3カ月間の育成計画を立てる
    (3)OJT指導者が立てた育成計画を確認する
講義
ワーク
  • 4.OJT指導者を支援する① ~体制づくり
    【ワーク】OJT指導者が管理職にどのような支援を求めているかを考える
    (1)部下育成をマネジメントする
     ①育成環境づくり
     ②業務配分を考える
     ③OJT指導者以外のメンバーにも支援を依頼する
    (2)部下のスキルを把握する
    【ワーク】自部署の業務に必要なスキルと現在の部下のスキルを整理する
    (3)業務の標準時間を把握する
講義
ワーク
  • 5.OJT指導者を支援する② ~具体的な部下の支援方法
    (1)OJT指導者に期待を伝える
    【ワーク】これまでに自身が上司から最も強く動機付けられた経験を思い出す
    (2)指導方法をすり合わせる
     ①指示の仕方     
     ②報告させる、相談を受ける 
     ③効果的なほめ方  
     ④「叱る」ということの理解
    (3)育成状況を把握する
     ①必要なときに介入する
     ②報告を上げさせる
講義
ワーク
  • 6.ケーススタディ
    次のケースについて、OJT指導者に対する助言・支援を考える
    【ケース①】わがままな部下・後輩の場合
    【ケース②】部下・後輩が会社を辞めたいと言ってきた場合
    【ケース③】指示・指導を理解しない場合
    【ケース④】部下・後輩が自分で考えない場合
ワーク

8130

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2023年4月     11名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
90.9%
参加者の声
  • 自分の行動や今までの良い点、不足している点が見えたので非常に有益でした。また、説明に対する理由付けもあったので納得ができました。画一的ではなく個をしっかりと見たうえで対応していきます。
  • OJTはチームで行うもの、という点がハッとしました。さっそく、トレーナーのOJT計画書を一緒にレビューし、チーム内でも共有します。
  • 部下との1対1面談で特に活用したいです。まず、ねぎらいの言葉をかけることを忘れずに対応したいと思います。

開発者コメントcomment

OJT指導者は自身の担当業務に加え、部下・後輩の育成を行うため、指導の時期には負担が大きくなりがちです。管理職は、OJT指導者に業務が集中しないよう、職場全体で指導対象者を育てる仕組みをつくる必要があります。

組織の運営方針にもとづいた育成方針を明確にし、介入しすぎず、しなさすぎない支援方法を身につけることで、短時間で効果的な育成を行うことが可能です。管理職がOJTの最終責任者として組織の人材育成を中長期的に考え、組織力の向上につなげていただけます。

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