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コンシェルジュ育成研修~ホスピタリティマインドをもって実務業務を遂行する編(1日間)

コンシェルジュ育成研修~ホスピタリティマインドをもって実務業務を遂行する編(1日間)

安心感を演出するセルフプロデュース、お客さまのスピードに合わせた、ホスピタリティ溢れる接客を理解する

研修No.B BMN510-0200-3201

対象者

  • 全階層

・ホテルやその他接客業で、お客様から様々な依頼や相談を受けるコンシェルジュの方

よくあるお悩み・ニーズ

  • コンシェルジュとして相談を受けるお客様に安心を与えられるプロの接客ができていない
  • お客様の心情に合わせた最適な接客ができていない
  • 自分だけでなく、チームでホスピタリティ溢れる接客ができていない

研修内容・特徴outline・feature

コンシェルジュとして、お客さまから様々な依頼や相談を受ける方に向けた研修です。お客さまからの様々な要望にお応えし、信頼を得ながら、ホスピタリティを実践するための意識の持ち方やチームワークの実現などのスキルについて学んでいただきます。

まずはコンシェルジュとしての自身のマナーや表情、表現力を振り返っていただき、セルフプロデュースを実践していただきます。次に、お客さまへの対応を考えるうえで必要不可欠な「お客さまとの時間意識のすり合わせ」について学んでいただきます。そのうえで、お客さまの要望を深くヒアリングするためのスキルを身につけ、最後にチームワークの実現の仕方や情報共有の重要性を再確認していただきます。

研修のゴールgoal

  • ①「この人に任せて大丈夫」という安心感を感じさせるセルフプロデュースができるようになる
  • ②お客様の求めるスピード感に合わせた接客ができる
  • ③お客様のご要望を引き出す形でヒアリングができる
  • ④チームワークで接客を行い、お客様にホスピタリティあふれる接客ができる

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1. 「この人に仕事を任せよう」と思っていただくために
     【ワーク】コンシェルジュとして、お客さまにどのような印象を持っていただくことを心がけているか
    (1)「プロ意識」のセルフプロデュース
    (2)印象を3つの具体的な行動で体現する
     【ワーク】持っていただきたい印象の要素を3つの具体的行動に落とし込む
ワーク
  • 2. コンシェルジュとしてホスピタリティを行動で示す
    (1)CSの基本
    (2)視覚的・聴覚的なマナーの体現
    (3)さらなる好印象を与えるのは「話を受け止める力」と「共感力」
     【ワーク】表情と声の表現力を鍛える
    (4)共感を引き出す「咄嗟の二言」
     【ワーク】シーンごとの「咄嗟の二言」を考える
    (5)さりげなく感情を伝える
講義
ワーク
  • 3. コンシェルジュとして見極める「お客さまの時間意識」
    (1)「お客さまの時間意識」を見極める
    (2)空気を読んで、明文化する
    (3)お客さまの時間意識に合わせて「Q」「C」「S」を調整する
     【ワーク】同じ依頼に対して、かけられる時間別にサービス内容を考える
講義
ワーク
  • 4. お客さまの要望をヒアリングする
    (1)ヒアリングは6W3Hで漏れを防ぐ
    (2)依頼されるWhat、押さえるべきWhy、手腕を発揮するHow
    (3)お客さまが訊きにくいWhenとHow Much
    (4)より深いヒアリングをするための心構えとコツ
     【ケーススタディ】シーンごとにお客さまへヒアリングをする
講義
  • 5. お客さまの要望に応える
    (1)まずは結論を先に伝える
    (2)お客さまの時間意識に合わせたサービス提供をする
    (3)「演出」する
    (4)お断りする際の留意点 ~人の心理は「何故?を知りたい」

講義
  • 6. 事務ミスで信頼を失わない
    (1)どんなに感じがよくてもミスをしたらアウト
    (2)ミスをしないためには「曖昧表現」を徹底的に避ける
     【ワーク】日常に潜む「曖昧表現」を洗い出す
    (3)約束は必ず守る ~守れない際には早めの「報連相」をする
     【ワーク】感じよく、かつ約束を守れない旨を伝えるメールを作成する

講義
ワーク
  • 7.コンシェルジュのチームワーク
    (1)引継ぎを徹底する
    (2)チームワークでお客さまへの案内を強化する
講義
  • 8. コンシェルジュとしてのネットワーキング
    (1)情報を豊富に持つコンシェルジュになるために
     【ワーク】様々な情報へのアクセスを共有する
    (2)柔軟な発想をする
講義
ワーク
  • 9. まとめ
ワーク

4482

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2017年 10月     35名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.6%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • 仕事に対しての取り組む姿勢や態度、またお客様と同じ目線・姿勢でお話を訊くことなどがわかりました。今後はコミュニケーションを忘れずに取り組んでいきます。
  • 自身のできていない所がよく分かったので、しっかりと改善して業務に取り組みたいです。グループワークや発言の機会も多く有益でした。
  • 自身の仕事に対する姿勢、その方法など、自分のやってきた事は間違いではなかったと確認することができました。今後は更なる顧客満足につながるよう努力していきたいと思います。

実施、実施対象
2017年 3月     27名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 日頃聞くことができない内容でとても勉強になりました。自分にあてはめて、改善点や良い点を意識するきっかけになりました。
  • 具体的な応対方法やクレームを出さない事、お客さまと共感をする事を学び、これからの接客が楽しみになりました。
  • ボキャブラリーが少なかったのですが、本日の研修で新たにいくつか増やすことができました。自分の接客に役立てたいと思います。

実施、実施対象
2017年 2月     10名
業種
サービス業(BtoC)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 今からでもすぐできる事はたくさんあることがわかった。小さなことを積み上げていって、お客さまが気持ち良く感じる雰囲気作りにつなげたい。
  • 現状を変えるためには、まず自分が変わらなければならないと感じた。プロ意識をもってやっていきたい。
  • 今まで先入観や固定概念にとらわれて業務にあたっていたことに、気づくことができました。

開発者コメントcomment

本研修は、フロント担当者により高いホスピタリティマインドを持ってもらいたい!というあるホテルのお客さまの声から生まれました。
ここ数年のインバウンド需要の増加に伴い、都市部だけにとどまらず地方の小さな宿泊施設においても、ホスピタリティマインドを持った「コンシェルジュ」の育成が求められています。

本研修ではサービス業に従事するための基本マナーや表現力を振り返ったうえで、お客さまの時間感覚をつかみ、ニーズを読み取るヒアリング力を習得していただきます。
また、小さなミスでお客さまの信頼を損なうことがないよう、事務面での注意点や情報を共有するコツなどもお伝えします。
日本が世界に誇る「おもてなし力」を体現する、コンシェルジュ育成のヒントを得られるとの評価をいただいています。

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