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ダイバーシティ推進研修~障がい者への「気づかぬ差別」をなくす編(半日間)

ダイバーシティ推進研修~障がい者への「気づかぬ差別」をなくす編(半日間)

障害者差別解消法の内容を理解し、障がいのある方に思いやりのある対応ができるようになる

研修No.B HCP815-0200-3051

対象者

  • 全階層

障害者差別解消法の内容を正しく理解するとともに、障がいの内容によって異なる特徴、配慮すべき点を具体的に習得したい方

研修内容・特徴outline・feature

2016年4月より施行された「障害者差別解消法」では、企業や自治体が、障がい者に対して「合理的配慮をしないこと」も差別になると定めています。
しかし、障がいを持つ方が本当に必要としていることへの理解が足りず、ともに働くメンバーや、窓口に来られたお客さまを、気づかぬうちに「差別」してしまってはいないでしょうか。

本研修では、障害者差別解消法の内容を正しく理解するとともに、障がいの内容によって異なる特徴、配慮すべき点を具体的に習得していただきます。そのうえで、実際に応対に困る事例を洗い出し、明日からそれぞれの職場においてふさわしい応対が実践できるようになっていただくことを目指します。

研修プログラム例program

内容
手法
  • 1.障害者差別解消法を理解する
    (1)障害者差別解消法とは
    障害者基本法第4条「基本原則 差別の禁止」
    第1項:障害を理由とする差別等の権利侵害行為の禁止
    第2項:社会的障壁の除去を怠ることにより権利侵害の防止
    第3項:国による啓発・知識の普及を図るための取り組み
    (2)障がい者に対する「不当な差別的扱い」とは
    (3)障がい者に対する「合理的配慮の提供」とは
講義
ワーク
  • 2.障がいの特徴と留意すべきコミュニケーション方法
    (1)視覚障がいのある方 
    ①主な特徴:一人で移動することが困難、音声を中心に情報を得ている等
    ②コミュニケーション方法:こちらから声をかける、指示語は使わない等
    (2)聴覚・言語障がいのある方
    ①主な特徴:外見から分かりにくい、視覚を中心に情報を得ている等
    ②コミュニケーション方法:コミュニケーション方法を確認する、指文字等
    (3)肢体不自由のある方
    ①主な特徴:移動に制約のある方もいる、話すことが困難な方もいる等
    ②コミュニケーション方法:車いすの方の視線に合わせる、子供扱いしない等
    (4)内部障がいのある方
    ①主な特徴:外見からわかりにくい、疲れやすい等
    ②コミュニケーション方法:負担をかけない応対を心がける
    (5)知的障がいのある方
    ①主な特徴:複雑な話や抽象的な概念は理解しにくい等
    ②コミュニケーション方法:短い文章で「ゆっくり」「ていねいに」「繰り返し」説明
    (6)発達障がいのある方
    ①主な特徴:外見から分かりにくい、関心あることばかり一方的に話す方もいる 
    ②コミュニケーション方法:抽象的な表現は用いず、できるだけ具体的に説明
    (7)精神障がいのある方
    ①主な特徴:ストレスに弱く、疲れやすく、対人関係やコミュニケーションが苦手な方が多い  
    ②コミュニケーション方法:不安を感じさせないような穏やかな応対
講義
  • 3.ケーススタディ
    【ワーク①】自分の職場や窓口において、障がい者対応が発生する状況・事例を洗い出し、どのような応対がふさわしいかを考え、グループで共有・議論する
    【ワーク②】グループで1つ、講師に応対方法を確認したい状況・事例を決めて発表し、講師から応対方法についてのアドバイスをもらう
ワーク
  • 4. まとめ

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カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

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受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2019年10月     38名
業種
非営利団体・官公庁関連組織
評価
内容:大変理解できた・理解できた
97.4%
講師:大変良かった・良かった
97.4%
参加者の声
  • 障がい者だけではなく高齢者への対応にもあてはまるので声かけをしたい。話しやすい表情をするように心がけたい。
  • 自分だけで悩み考えるのではなく、他の人と問題を共有することからはじめたい。自分が対応するときは、所感も含めて伝えられるようにしたい。
  • 障がい者の方がいらした際、あまり抵抗をもたず接客していきたいと思った。課の他のスタッフにも学んだことを伝えたい。

実施、実施対象
2017年 12月     77名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
88.3%
講師:大変良かった・良かった
87.0%
参加者の声
  • 良かれと思ってしたことがそうでない場合があるので、本人に確認をしてから実行すること等、気づいていなかった対応方法を学べたので今後に活かしていきたい。
  • 障がいのある方を対応するのは、専門知識がないと難しいと思っていたが、まず相手の要望を聞いて、自分に出来ることを実践すればよいという認識に変わりました。
  • 色んな方がいて、その人その人に応じた対応をしていくことの大切さや、対応方法等を学ぶことができました。

実施、実施対象
2017年 8月     24名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
91.7%
講師:大変良かった・良かった
95.8%
参加者の声
  • 障がいの有無にかかわらず、相手を思いやって業務を行いたい。
  • 落ち着いて必要な対応を選びながら相手を不快にさせないように対応したい。
  • 障がいの程度によって「サポートしてほしい人」「そうでない人」がいると思うので、窓口にサポートカードのようなものを設置しても良いなと思った。

実施、実施対象
2017年 4月     69名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
98.6%
講師:大変良かった・良かった
94.2%
参加者の声
  • ワークを通して障がいのある方の気持ちなどを考えることができ、有意義なものだった。
  • 障がいの有無に限らず、相手の想いを理解することの大切さを感じ、今後活かしていきたい。
  • 障がいのある園児への対応について、職員研修で取り組みたいと思った。

開発者コメントcomment

“障がいを持つ方への「合理的配慮」や「差別」につながる言動を正しく理解したい”というお客様のご要望から本研修は開発されました。

研修では、①障害者差別解消法の理解 ②障がいの特徴別コミュニケーション方法 を具体的に学んでいただきます。

視覚、聴覚・言語、内部、知的、発達、精神など様々な障がいの特徴に対して配慮し、優しく応対できることを目指します。

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