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新人フォロー研修 ~問題解決力向上編(2日間)

新人フォロー研修 ~問題解決力向上編(2日間)

業務上の問題を発見し、改善の糸口を考え、それを周囲が納得するように説明できるようになる

研修No.B PRB210-0000-0971

研修内容・特徴outline・feature

若手が組織に貢献できることの1つに、「業務のやり方への純粋な疑問を持てる」ということがあります。中堅以上が「当たり前」と思い込んでることを、「なぜだろう?」と思うことが、業務改善につながることも多くあります。
本研修は、問題を見つけ、改善のための糸口を考え、それを周囲も納得するように説明ができるようになるための研修です。

具体的には、①問題を発見するための「論理的思考力」、②解決策を見出すための「発想力」、③解決策を企画として実現するための「企画書作成力」と④「プレゼンテーション力」の4つの観点から、スキルを強化します。

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/2日間)
内容 手法
 
  • 1.はじめに~求められる役割を考える
    (1)上司であれば自分に何を求めるか?
    (2)後輩であれば自分に何を求めるか?
    ~職場の問題を論理的に把握し、周囲を巻き込み解決していく
講義
ワーク
  • 2.問題発見・解決の流れ
    (1)基本フレームワークに基づく課題解決の流れ
    (2)問題発見の具体的な手順
    (3)問題発見のポイント
    ①問題を発見する3つの考え方 ②問題発見に関する具体的な事例
講義
ワーク
  • 3.論理的に問題を把握するために ~ロジカルシンキングの習得
    (1)モレなく、ダブりなく情報を洗い出す
    【ワーク1】自分が所属する部署の問題を6つの視点から漏れなく考える
    (2)情報を整理する
    情報を整理するためのフレームを理解する
    (参考)ロジックツリーとは
    【ワーク2】問題を緊急度と重要度の2軸で整理し、今後着手すべき問題は何かを決める
    (3)情報を分析する
    ①情報を比較する ②情報の関係性(因果関係)を分析する
    (4)情報を分析するための手法を知る
    ①数値化 ②グラフ化 ③パレート化 ④特性要因図 ⑤SWOT など
    【ワーク3】問題の真因は何かを特性要因図を使用し考える
講義
ワーク
  • 4.問題解決のための発想・推論力を鍛える
    (1)改善法 ~既存の要望、不満を調査しそれをベースに着想する
    (2)翻訳法 ~他業界、外国などの成功事例を持ってくる
    (3)マトリックス法 ~表を作り、欠けた部分を発見し、発想する
    (4)定点観測法 ~現場で特異な行動がないかを調べ、発想に活かす
    (5)合体法 ~ある分野のものと別の分野のものを合体させて新しい発想を生み出す
    (6)右脳活用
    ①言葉の概念を捨てて発想する
    ②類推する ~フェルミ推定を活用した需要予測
    ③類推事象を深める~なぜそうなっているのかを突き詰める
    (7)最適な判断をする
    ①仕事・商品・サービスの品質を理解する(QCDRS)
    ②投資対効果を考えて動く
    ③目に見えない「損得」を考えて動く
講義
ワーク
  • 1日目のまとめ
 

研修プログラム例(所要時間:2日目/2日間)
内容 手法
 
  • 5.説得力のある企画書をつくる
    (1)説得力のある企画書の構成とは?
    ①本件実施のねらい
    ~環境要因、ニーズ、法律の施行、業務とのつながり
    ②実施事項 ③具体的な流れ ④コスト・予算・費用対効果
    ⑤リスク ⑥スケジュール・実施におけるステップ など
    (2)【ワーク4】これまでの演習で分析した課題をもとに改善策を企画書としてグループごとに作成する
    講師は順次グループを巡回し、実現可能性、論理性について
    フィードバックを行う
講義
ワーク
  • 6.解決策を伝え、了承を得る~プレゼンテーションスキルの習得
    (1)相手にとってわかりやすい話し方とは?
    ①重視すべきこと・やってはいけない事
    ②事前準備・共通項作りの重要性
    ③人柄の準備~先方に対する配慮 ④用語 ⑤クロージング
    (2)誰でも簡単にプレゼンテーションを成功させるコツ
    ~超お手軽「プレゼンテーション術」
    (3)説得力を高めるために
    ①演繹法と帰納法の使い方 ②ピラミッドテクスチャーの活用
    (4)【ワーク5】演習4で作成した企画書に基づき、理論的に理解しやすいプレゼンテーションペーパーを作成する
講義
ワーク
  • 7.全体発表
  • 各グループごとに分かれ、ここまでに作成したプレゼンテーションペーパーを使用し、問題解決プランを発表
    ①チェックシートを用いて受講者間でフィードバック
    ②講師からのフィードバック
発表
  • 8.まとめ
    (1)自分のできているところ・できていないところを整理する
    (2)課題を克服するための改善プランを考える
    (3)グループ内で明日から取り組む行動指針をコミットメントする
ワーク

全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声/研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象
2018年 2月     10名
業種
その他市区町村など
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 人に説明することが苦手ですが、講義で教えてもらった方法を活用すると以前より説明しやすくなったと実感しました。ロジックツリー・マトリックスは特に取り組み易いなと感じたので、日常的に使っていきたいと思います。
  • 説明の際に、論理的に分かりやすく説得力のある説明ができるように心がけたい。
  • 普段では学べないようなことを本研修で学べ、非常に参考になった。また、グループワークで実践し、充実した研修だった。

実施、実施対象
2017年 4月     25名
業種
製造業(電気機器・機械)
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 客観的に自分のクセや悪い点を発見することが出来た。また、表情の作り方や身振り手振りの使い方、間の取り方など細かい点を学ぶ事が出来、これから実践できたらと思う。
  • 自分のふがいなさを痛感し、変わらなければならないと感じた研修でした。この研修でプレゼンテーションだけでなくコミュニケーションの向上に一歩踏み出せる気持ちになりました。
  • 自分のいいたいことを相手にわかりやすく伝えるには、声の大きさや姿勢、声の抑揚をうまく使うことが大切だと理解できました。

実施、実施対象
2017年 4月     41名
業種
情報通信・ITサービス
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90.2%
講師:大変良かった・良かった
97.6%
参加者の声
  • 情報整理、コミュニケーションに活かしていきたいです。相手に論理的に話せないとコミュニケーションが取れないと思うため、まずは情報を整理し、相手に伝えられるようになりたいです。
  • ツリーを使って結論を述べる手法の紹介が特によかったです。今後様々な場面で使っていきたいです。
  • ロジカルシンキングの手法はもちろん、講師がこちらに問いかけを投げてくれることで、自分に何が必要か気づくことができたため、この研修を受講できて満足しています。

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