採用担当者支援研修～コンピテンシー面接編（１日間）

コンピテンシー面接の理解と進め方、質問の検討法を学び、面接の心構えや評価の基本的技法を得る

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研修内容・特徴outline・feature

面接の心構え、面接評価の基本的技法を習得していただきます。コンピテンシー面接の理解と、具体的な進め方、質問内容の検討を学び、ロールプレイで実践的な力へと定着させます。

研修プログラム例program

	内容	手法
	１．求める人材とはあなたが応募者だったら、面接に何を期待しますか？私が採用面接者として、他の（自分以外の）面接者が応募者に対してして欲しくないことは何か？面接の心構えと面接官に求められること	講義ワーク
	２．コンピテンシー面接とは？コンピテシー面接とは？コンピテシー面接の原則	講義
	３．コンピテンシー面接の進め方応募者の話を「きく」「訊く」スキル　質問力のポイント ①訊くスキルとは ②「訊き」方の種類 ③応募者が話しやすさを感じる「質問」にするには	講義ワーク
	４．コンピテンシー面接の評価について面接での主な質問自組織の求める人材像に必要な能力を洗い出す質問内容を検討する　～「意見」をきくことと「事実」をきくこと質問時に注意すべきこと ①自組織・自分のことばかり話していないか ②誘導していないか ③主観的な判断はしていないか	講義グループワーク
	５．面接ロールプレイ採用面接フロー図に基づいて、一連の流れをロールプレイ　受講者は３役にわかれて実施（「応募者」「採用面接者」「評価者」）	演習
	６．質疑応答及び面接手法検討疑問点の解消と、採用方法の詳細部分を詰める	講義

{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

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カスタマイズ事例～ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

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{{theme}}研修のケーススタディ一覧

受講者の声／研修の感想・得た学びVOICE & learning

実施、実施対象

2018年 1月　　　　　22名

業種

製造業（電気機器・機械）

評価

内容：大変理解できた・理解できた

100%

講師：大変良かった・良かった

95.5%

参加者の声

質問のバリエーション、着眼点を増やして行きたいです。
テキストに対して適切なポイント補足をする進め方で理解しやすかった。過去の経験も取り入れていただけた点もよかった。
具体的な例をあげながらの解説で分かりやすい内容だったと思います。ロールプレイで指摘いただいた内容については今後注意して面接に臨みたいと思います。

開発者コメントcomment

特に採用面接においてつまずきがちなのが、面接時の質問のしかたです。一般的に面接時には応募者が８割発言するぐらいがちょうどよいと言われますが、面接官の方が話をしてしまうケースは少なくありません。
また、一定の質問を投げかけてみるものの、応募者の返答を深掘りして質問することができない場合、真の能力を見極めることができません。また質問のしかたが圧迫的に受け取られることすらあります。

このような面接における質問の手法について実践的にスキルを身につけていただくために、本研修では実際の応募者を見立てた面接カードを用いて、質問・コンピテンシー診断のロールプレイングに取り組んでいただきます。実際に体験し、自分の課題に気付いていただくことで、適切な面接を行うスキルを身につけていただきます。