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主体性発揮研修~目的意識を持ち、考える力を養う(2日間)

主体性発揮研修~目的意識を持ち、考える力を養う(2日間)

目的意識、仮説思考、タイムマネジメントスキルを身につけ、ワンランク上の仕事ができるようになる

研修No.B YEP305-0600-5214

対象者

  • 若手層

・入社2~3年目程度の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 主体的に行動するにはどのようなスキルを身につけるべきか知りたい
  • 視野を広げ、仮説構築力を強化したい
  • 自身の業務だけではなく組織全体に関わる改善策にも取り組めるようになりたい

研修内容・特徴outline・feature

自身の仕事は問題なく進めることができるようになった若手社員に対して、上司や先輩はより「主体的に」行動することを望んでいます。

本研修では、主体的に行動するために必要となる3つのスキルを2日間で学びます。
ワークでは自身の普段の業務を振り返り、仕事の目的や優先順位を考えます。改めて振り返ることで、慣れにより漫然と仕事をしていたなど、新たな気づきがあります。また、仮説を構築するための思考習慣を学び、事例をもとにさまざまな視点から考える力をつける練習をします。

研修のゴールgoal

  • ①仕事の目的意識を考えることができる
  • ②さまざまな判断材料から物事を考えられる
  • ③限られた時間の中で効率よく仕事を進める
  • ④周囲を巻き込んで組織の改善に取り組むことができる

研修プログラム例program

研修プログラム例(所要時間:1日目/2日間)
内容
手法
  • <1日目>
    1.これからの役割を考える
    【ワーク①】上司・先輩であれば今の自分の立場に対して何を求めるか考える
    【ワーク②】後輩であれば今の自分の立場に対して何を求めるか考える
    (1)求められる役割
    (2)現状を受け入れる
講義
ワーク
  • 2.主体的行動のためのスキル① ~目的意識
    (1)目的を理解することが「主体性」発揮のスタート
    【ワーク】普段行っている仕事を洗い出し、行われている目的を書き出す
    (2)仕事の目的を常に意識する
    (3)「目的」「目標」「手段」の違い
講義
ワーク
  • 3.主体的行動のためのスキル② ~仮説思考
    (1)主体的に行動するために ~「先を読む」
    (2)「直感」で仮説を立て、「論理」で検証する
    (3)直感とは過去の経験の瞬間検索
    (4)仮説をもって業務にあたる
講義
  • 4.仮説力を磨く思考習慣 ~視点を変える
    (1)いつもの自分と違う見方をする
    (2)視点を変える3つのパターン
    (3)ディスカッションでひらめきを呼び込む
    【ワーク】事例を読み、さまざまな視点から理由を考える
講義
ワーク
  • 5.仮説力を磨く思考習慣 ~常に「なぜ?」を考える
    (1)常に原因と結果の関係で捉える
    (2)目的意識の強さが「なぜ」を生む
    【ワーク】自社のヒットした商品やサービスについて成功した原因を考える
講義
ワーク
  • 6.仮説を構築する① ~帰納的思考
    (1)仮説思考で活躍する論理展開手法
    (2)帰納法を使って「経験」から「経験則」を導き出す
講義
  • 7.仮説を構築する② ~トレンド思考
    (1)過去の延長上に未来を予測する
    (2)いち早くトレンドを見つけるためのデータ分析
講義
  • 8.仮説を構築する③ ~フェルミ推定
    (1)今ある情報だけで推定値を捻り出す
    (2)フェルミ推定のステップ
講義
  • 9.仮説構築ケーススタディ
    【ワーク】商品の企画案を考え、ヒットすると考えた(=仮説)理由を説明する
ワーク
  • 10.1日目のまとめ
    【ワーク】1日目の研修を通して気づいたことや重要だと思ったことを書き出す
ワーク
研修プログラム例(所要時間:2日目/2日間)
内容
手法
  • <2日目>
    11.主体的行動のためのスキル③ ~タイムマネジメント
    【ワーク】仕事の時間管理に関する苦手なことや、悩みについて共有する
    (1)原則1:「時間」そのものは、現実には管理できない
    (2)原則2:管理できるのは、仕事や行動
    (3)原則3:時間を管理するとは、考え方や行動を変えること
    (4)原則4:自分ひとりの仕事も予定化
講義
ワーク
  • 12.仕事に着手する前に ~QCDRを明確にする
    (1)仕事の目的を明確にする
    (2)仕事のゴール(QCDR)を明確にする
     ①仕事の質
     ②所要時間
     ③締切
     ④リスク
    【ワーク】現在の仕事で想定されるリスクと発生させないための工夫を記入する
講義
ワーク
  • 13.優先順位を明確にする
    (1)優先順位をつけることが仕事の成果を上げる
     ①「仕事がはかどらない」と感じる時は
     ②知っておきたい「選択と集中」 ~パレートの法則より
    (2)優先順位のつけ方① ~比較
    【ワーク】自らの仕事を「重要性」と「緊急性」で整理し、表に当てはめる
    (3)優先順位のつけ方② ~自分の仕事かどうかを考える
    (4)突発的な仕事を考える
    (5)突発的な仕事に対応する
講義
ワーク
  • 14.効率を考えて徹底的に準備する
    (1)準備の悩みを考える
    【ワーク】仕事の準備が上手くいかなかったために失敗した経験を共有する
    (2)徹底した準備が全体の効率を上げる
    (3)よくある準備不足とその対策
    (4)やらない事を決める
    (5)業務の流れを振り返る
講義
ワーク
  • 15.組織全体に関わる身近な改善に取り組む
    (1)改善活動の取り組み ~4つのルール
    (2)身近な「もう少し」とその原因を考える
    【ワーク①】「改善の余地」があるものと改善されていない原因について考える
    (3)「もう少し」をどのように改善するか
    【ワーク②】ワーク①で考えた「もう少し」の改善目標を立てる
講義
ワーク
  • 16.「周囲を巻き込んだ取り組み」へスケールアップ
    【ワーク】組織を巻き込んで業務を行う際、周囲の協力を得るのに必要なことを考える
    (1)上司や同僚、後輩を巻き込む力
    (2)周囲を納得させるための目標設定
     ①「ゴール(目標)」を明確に示すのが重要
     ②「ゴール(目標)」の決め方 ~2つの目標を掲げる
     ③目標の優先順位
     ④仕事の中で確認する
講義
ワーク
  • 17.明日からの目標を考える
    【ワーク】研修で学んだことを職場でどのように生かしていくか考える
ワーク

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全力Q&A{{list[0]['category']}}関連の全力Q&A

よくあるご質問について、研修のプロとして熱く丁寧に回答します。

カスタマイズ事例~ケーススタディCASE STUDY

本研修のカスタイマイズ事例として、作成したケーススタディを業界別にご紹介します。

{{theme}}研修のケーススタディ一覧

開発者コメントcomment

若手社員の方の中には、ワンランク上の業務に挑戦し、成長したいと感じているものの、実際にどういったことをすべきかわからないと感じている方もいます。

業務にある程度慣れた頃に期待されることは、より短い時間でより良いものを生み出すことや、自分だけでなく周りの人にも良い影響があるように働きかけること、視野を広げて物事を考えられることなどです。自身の仕事の仕方を振り返る機会としながら、ステップアップするためのスキルを身につけていただく研修です。

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