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メンタルヘルス研修~セルフケア

労務管理・ハラスメント防止・メンタルヘルス

メンタルヘルス研修~セルフケア

一般的なストレスのメカニズムや自分の思考のクセを理解し、自身のストレスをコントロールする方法を学ぶ

No. 1900000 9914006

対象者

  • 新入社員
  • 若手層
  • 中堅層
  • リーダー層
  • 管理職層

・自分自身のストレスマネジメントの方法を学びたい方

よくあるお悩み・ニーズ

  • 自分にとってのストレス要因を知りたい
  • 上手にストレスと向き合える対処法を教えて欲しい
  • 不安を感じた時や問題が発生した時、我慢してしまい、一人で抱え込む傾向がある

※困難をしなやかに乗り越えたい方には「レジリエンス研修~しなやかにストレスと向き合い、回復力を身につける」がおすすめです

研修内容・特徴outline・feature

働くうえで重要となる健康を維持するには、風邪や怪我の予防といった体の管理だけでなく、精神(メンタル)の管理も不可欠です。本研修では、メンタルヘルス及びストレスに関する適切な知識を身につけ、自身のストレスをコントロールする方法を考えます。

<ワークのポイント>
・自身のストレス反応に気づく
・ストレスを感じる出来事と、その時に抱く感情について整理し、自身の「思考のクセ」を知る
・どのような考え方、捉え方をするのが自分にとって良いのか見直す
・意識して「ポジティブな発言を増やす」に取り組む

到達目標goal

  • ①ストレスの要因やストレス反応が発生するまでのメカニズムを理解する
  • ②自身のストレス要因を発見する
  • ③自身の思考のクセを知る
  • ④ストレスに対する自分でできる対処を考える
  • ⑤ストレスの様々な対処方法を知る(相談するなどの周囲をの支援を得る)

研修プログラムprogram

※本研修は23年4月1日以降の開催についてカリキュラムを変更いたします。
カリキュラム詳細については、下記をご覧ください

2023年4月1日開催以降のカリキュラム
内容 手法
  • 1.メンタルヘルスの現状
    【ワーク】「メンタルヘルス」と聞いてイメージすることや知りたいことを共有する
    (1)メンタルヘルスに関する調査結果
    (2)メンタルヘルスに取り組む際の心構え
講義
ワーク
  • 2.ストレスをコントロールする
    (1)ストレスとストレッサー
    (2)2種類のストレスパターン
    (3)自分にとってのストレス要因を整理する
    (4)身体と心が発するシグナルに気づく ~ストレス反応
    【ワーク】こんな症状に注意 ~現在当てはまるものを○で囲う
    (5)ストレスに対処する ~ストレス・コーピング
    (6)気分転換の重要性
    【ワーク】ストレスを感じた際にどのように気分転換しているか共有する
講義
ワーク
  • 3.考え方を切り替える
    (1)よくある誤解:いつでもポジティブでいなければならない?
    (2)考え方・物事の捉え方を変える
    (3)自分の思考のクセを知る
    【ワーク】これまでの失敗などで落ち込んだときを振り返り、3つのステップで捉え直す
    (4)自分の長所を、素直に認める
    (5)自分の短所とうまく付き合う
    【ワーク】自分が短所だと思うものを挙げ、どのように対処できるか書き出す
講義
ワーク
  • 4.ストレスを抱え込まない人間関係を築く
    【ワーク】良好な人間関係を築くことが、心の健康づくりにどのようなメリットがあるか洗い出す
    (1)相手の話を聴く ~傾聴のポイント
    (2)相手を決めつけない
    (3)普段からコミュニケーションを取る
    (4)相手の変化に関心を持つ
    (5)メンバーとの関係を円滑にするコミュニケーション
講義
ワーク
  • 5.周囲への相談力を高める
    (1)相談することのメリット
    (2)相談の心構え
    (3)相談を円滑に進めるポイント
講義
  • 6.まとめ
    【ワーク】研修を踏まえて、健全なメンタルではたらくために実践することをまとめる
    【参考】メンタルヘルス不調について知る
    (1)依存症
    (2)うつ病
    (3)適応障害
    (4)双極性障害(躁うつ病)
    (5)統合失調症
    (6)パーソナリティ障害
    (7)発達障害
ワーク
2023年3月31日開催までのカリキュラム
内容 手法
  • 1.メンタルヘルスの現状
    (1)メンタルヘルスについて考える
    【ワーク】メンタルヘルスと聞いて、どのようなことを思い浮かべるか
    (2)メンタルヘルスに関する調査結果
    (3)ストレスチェック制度とは
    (4)メンタルヘルスに取り組む際の心構え
    (5)メンタルヘルスへの取り組みの3ステップ
講義
ワーク
  • 2.ストレスの要因とストレス反応
    (1)ストレスの要因
    (2)自分にとってのストレス要因を整理する
    【ワーク①】ここ数カ月を振り返り、「大きなストレス要因」となったものを洗い出す
    【ワーク②】日常生活で、「小さなストレス要因」となるものを洗い出す
    (3)ストレス反応
    【ワーク】こんな症状に注意 ~現在当てはまるものをチェックする
    (4)自分の思考のクセを知る
    【参考】ポジティブシンキングとネガティブシンキング
    【参考】誰にでもある「思考のクセ」
    【ワーク①】大きなストレスを分析する
    【ワーク②】小さなストレスを分析する
    (5)ポジティブな言葉を使うことのメリット
    【ワーク】職場で何気なく使ってしまっているネガティブな言葉を洗い出す
講義
ワーク
  • 3.ストレスへの対処(セルフケア)
    (1)ストレスへの対処方法
    (2)様々なストレス対処法と身体に及ぼす好影響
    (3)ストレスへの対処法を考える
    【ワーク】ストレスを感じた際、どのように対処しているか考え、共有する
講義
ワーク
  • 4.ストレスを一人で抱え込まない
    (1)エンロール・マネジメント ~他者を巻き込む
    (2)話すことの効果
    (3)自分も相手の話を聴く ~傾聴のポイント
    【ワーク】2章(4)で考えた、ストレスを感じた際の物事の捉え方・考え方をメンバーと共有し、聞き手は「傾聴」を意識して話を聴く
    (4)相談窓口を確認しておく
    【参考】他人に心療内科や精神科を勧める際の注意
講義
ワーク
  • 5.まとめ
    【ワーク】研修を通じて、重要だと思うことを整理する
    【ワーク】今日からやることリストの作成
ワーク

企画者コメントcomment

「ストレスを感じる」という言葉は、世間一般で使われています。しかし「ストレス」とはどのようなメカニズムで体調に影響を与えているのか、という点をきちんと理解している方はどのくらいいらっしゃるでしょうか。

ストレスに上手く対処するには、まずストレスそのものを理解することが近道です。また、研修で他の参加者とのワークを通し、新たなストレス対処法を知ることにもつながります。今のご自身のストレス対処法に加え、新たな対処法を見つけていただく研修です。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

オンライン開催

セミナールーム開催

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

研修評価

内容:大変理解できた・理解できた

100.0%

講師:大変良かった・良かった

94.7%

※2022年10月~2023年9月

実施、実施対象
2023年12月     10名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
90%
講師:大変良かった・良かった
90%
参加者の声
  • ネガティブを受け入れてポジティブに変えていくを大切にし、職場で感じるストレス要因をどう対処していくかという考え方の切替ができるよう心掛けたいです。
  • 自分にとってのストレス要因や、マイナスな考え方からプラスに切り替える考え方を学ぶ機会になりました。メンタルケアや、コミュニケーションを円滑にしてストレスが少ない職場作りを行っていきます。
  • コミュニケーションの取り方について、活かしていきたいと思います。人に遠慮なく頼ること、自分の情報を開示し助けてもらうことを心掛けます。
  • 今できていることを自分自身で評価してあげ、できないことは「どうしたらできる」を考え、ポジティブンな思考をもつようにする。

実施、実施対象
2023年11月     13名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
92.3%
参加者の声
  • 自分はストレスの原因が主に人間関係にあると思っていたので、コミュニケーションをとるうえで、「共感的理解」「無条件の肯定的関心」「自己一致」を意識して会話を行い、自分にも、相手にも悪いストレスがかからないようなコミュニケーションをとるよう心掛けたいと感じました。
  • セルフケアとして参加させていただいたのですが、チームメンバーとも情報を共有し、より働きやすい環境を作っていければと考えました。
  • 良好な人間関係は業務的に役に立つと学び、自分の他の人に対しての接し方を振り返ってみようと思った。良好な人間関係を構築するため、傾聴や前向き言葉を使うなど実践していきたい。
  • 今まで1つの考え方に囚われていましたが、今後は別の考え方や他者に相談などもして物事の考え方を変えてみようと思います。

実施、実施対象
2023年10月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
85.7%
参加者の声
  • メンタルヘルス、ストレス対処では、気分転換を意識的にする。4秒吸って、8秒で吐くことなどストレッチなども取り入れる。
  • 円滑なコミュニケーションのためには、視覚、聴覚が大事ということ・言葉の選び方、聞き上手になることを意識して、効率的な業務に活かせるようにしていきたいと思います。
  • 早くストレスを感じていることに気づき、早めに対処し健康な心の状態を保ちたいと思います。職場ではどんな物事もなるべくポジティブに捉えられるように、様々な視点で考え、行動します。

実施、実施対象
2023年9月     8名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
87.5%
参加者の声
  • 自分の思考の癖に気づくことができました。ネガティブをポジティブに変えたり、自分にとって気が楽になる考え方をする等、考え方を改善する意識を持ちながら周りとコミュニケーションをとっていこうと思います。
  • 自分を褒めないと相手を褒めることができないという言葉が心に刺さり、涙をこらえていました。自信がなく、ネガティブになりやすい傾向があるので、もう少し力を抜いて、自分を見つめなおして良い点にもっと視点を置き、仕事やプライベートに活かしていきたいと思いました。
  • 自分を認め、褒めて周りの方も褒めること、良好な人間関係を作れるようにコミュニケーションを取ることを心掛けます。ネガティブになりすぎなず、短所は長所でもあると考え、ストレス発散方法の見直しをし、オンオフ切替て業務に集中出来るようにしたいです。
  • コミュニケーションにおける印象を大事にし、良い印象を受けやすい会話・表情・姿勢やしぐやを心がけようと考えた。前向きな言葉を使用するよう意識する。

実施、実施対象
2023年8月     7名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • メンタルヘルスを整えるために、コミュニケーションや相談の徹底をしていこうと思いました。自分自身が仕事に対してネガティブな方向になりやすいので、ミスをした部分については「次はできる」という思考をもって仕事に臨みたいです。
  • まず、自分の気持ちに気づくことを大切にしたいと思いました。そしてその気持ちを、アサーティブコミュニケーションをもって伝えたいです。
  • コミュニケーションの傾向をネガティブな方向ではなく、ポジティブな方面に向けて会話をしていきたいと思いました。コミュニケーションだけではなく、私の場合、思考もネガティブになりやすいので、無理のない範囲でポジティブにしていきたいです。
  • 自分だけでではなく、他人にもストレスを与えないようにしなければいけないと思った。自分の思考の癖を見つめなおす良い機会となった。

実施、実施対象
2023年6月     9名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • メンタルヘルスは仕事のみならず、社会生活すべてにおいて活用出来るものを改めて感じました。思考により体は良くも悪くもなっていくので、今回の研修を通じて、相手に対してや、自分に対する思やりを持っていきます。
  • まず自分を知るという事で、自身の癖や長所をもう一度時間をかけて考えてみようと思いました。引き出しを増やすなど、本研修の内容を1つずつ実施します。
  • 自分を大切に、周りの方達も大切にして、コミュニケーションをとり、少しでも生きやすくなるよう、「まっいいか精神」で、仕事、生活に励んでいきます。
  • 自分がストレスと感じる事があった場合、立ち止まり、思考のくせで考えていないかを考え、合理的反応に変化させられるようにする。
  • 以前、「レジリエンス研修」も受講したので、それと並行してネガティブ思考をなくし、ポジティブに働きます。今回学んだ事は、全ての業務に関わる事なので、日々の業務の中で心掛けていきたいです。

実施、実施対象
2023年5月     5名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • 目に見えない問題だからこそ、日頃から意識しセルフケアを心がけようと思う。また、周りの人のメンタルヘルスにも気付いてあげられる人になりたい。
  • 自分の思考の癖が、メンタルに影響を及ぼすのでポジティブに取り組みたいです。問題を一人で抱え込まずに周りと相談し、援助をしていただきながら業務を遂行します。
  • 社内でのメンタルヘルスに対する意識の向上に活かしていきたい。対人関係でのストレスの捉え方や思考のクセなど、自分に関心をもって、捉え方を変えていく。

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本研修の評価
内容をよく理解・理解
100.0
講師がとても良い・良い
94.7

※2022年10月~2023年9月

年間実績公開講座の年間実績
受講者数※1
開催数※1
講座数※2

WEBinsource
ご利用社数※2

※1 

※2 

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