【公開講座】ヒューマンエラーによる不良流出防止『ポカミスとポカヨケ』(コード:KPK)

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セミナーの趣旨

製造だけでなく間接部門での工程における品質不良や手直しの発生は、製造原価を押し上げるだけではなく、企業の信用を失うという致命傷にもなりかねません。不良ゼロの実現は、企業の活動に必要不可欠なものです。人はうっかり、ぼんやり、思い込みなどという性質を持っていますが、これが原因でポカミスを誘発しています。

しかもその真因の8割が、管理監督のマネジメントによる責任といわれます。「ポカミス」を「ヨケル」という自働化の仕組みが、「ポカヨケ」です。この「ポカミス」と「ポカヨケ」の関係を理解し、人はミスをすることを前提に品質は工程で作り込むという考えで、源流まで遡って改善に取り組むことで一層効果が出ます。

対象者

  • ・製造ラインの若手品質担当者
  • ・歩留りの悪い企業の経営者
  • ・ヒューマンエラーによる品質不良の多いラインでの品質管理者
  • ・外国人労働者のいる工場幹部

主催団体

本コースは、株式会社グローバルテクノが主催しております。

講義内容

  • 1.企業のやるべきこと
    • ・企業の使命とは、「生き続ける」ことです
    • ・企業でやるべきことは、原価低減と価値向上!!
    • ・製品の価値を上げるには、1つに不良や手直しをなくすることがあります
    • ・安全で安心して働きやすい職場をつくることが前提条件になります
  • 2.お客様が満足する品質をつくるには?
    • ・品質について、100-1=0、100-0=200の法則をご存知ですか?
    • ・品質とは何でしょう?
    • ・お客様が満足する品質をつくるには?
  • 3.ポカミスはだれでもやってしまうもの
    • ・ポカミスの定義と事例
    • ・人間はだれでもやってしまうのが、ヒューマンエラー
    • ・ヒューマンエラーの種類は主に3つ
    • ・ポカミスによる損失をさけるために、ポカヨケを導入します
  • 4.ポカヨケの進め方
    • ・ポカヨケのアクションは4つあります
    • ・ポカミスをしても人の責任を問わないこと
    • ・情報を与え過ぎない、目立たせること、混乱をさせないこと
    • ・まずコストのかからない方法でやってみる
  • 5.ポカヨケのしくみ・機能を知る
    • ・ポカヨケの実例としくみから原理を知る
    • ・ポカヨケの機能を知る(規制式途と注意式)
    • ・設定機能別は、3つ(接触式、定数式、動作ステップ式)
  • 6.ポカヨケを継続するには
    • ・ポカヨケを導入しても、不良撲滅はできません
    • ・ポカヨケの保守方法
    • ・ポカヨケ装置の日常管理
    • ・ポカヨケを確実に実施できる作業環境の整備の取り組み方

お申込みに際してご留意いただきたいこと

お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
*事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
*お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
*お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
下記環境、機器のご準備をお願いします。
・有線または無線ブロードバンド(3Gまたは4G/LTE)のインターネット接続パソコンをご用意ください。
・スピーカーまたはヘッドホン、マイク、WEBカメラをご用意ください。
(パソコンに内蔵されているものでも結構です)
・オンラインセミナーは「Zoomミーティング」を使用します。
・Zoomミーティングの「招待WEBアドレス」をご参加前にお届けします。アプリケーションを「ダウンロード」いただいた方が、動作環境が安定しますのでお勧めいたします。
・講師と受講者で双方向の通信環境が必要です(推奨内容はこちら
・オンラインセミナーの録画、録音はお断りいたします。
・テキストは、開催確定後、お申込みいただいた方へ、メールあるいは郵送にて送付いたします。

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■セミナールーム開催

講師

(株)SMC代表取締役  松田 龍太郎 氏

1974年
米子工業高等専門学校 電気工学科卒業
1974年
倉吉立石電機株式会社(現オムロンスイッチアンドデバイス株式会社)入社。技術課配属。主な業務内容は、リミットスイッチの設計、開発、品質保証、生産技術など。特許・実用新案は、26年間で150件。改善実施件数は、6,000件以上
1984年
同社、リミットスイッチ製造課配属。主な業務内容は、製造の管理監督
1986年
同社、ONPS推進課(トヨタ方式のオムロン版)配属。主な業務内容は、トヨタ方式の導入と定着。あらゆる業務改善を実践。その後、日本IE協会の生産革新大会に2年連続して講演
2000年
同社、退社
2000年
有限会社エス・ピイ・エス経営研究所入社。欧州を中心に現場改善コンサルティングを展開。60社以上、200工場以上
2006年
同社、退社
2006年
株式会社SMC設立。代表取締役就任
2011年
ドイツで、Adeput-Consultants GmbH&Co.KGを設立
2016年
株式会社グローバルテクノ講師
  • ・日本IE協会会員
  • ・主な著書に、「絵とき ポカミス撲滅大全(日刊工業新聞社 共著・監修)」、「絵とき 簡便自働化(日刊工業新聞社 共著・監修)」、「日本製造業を立て直す「超ものづくり」(日経BP社 共著)」、「虫の眼・魚の眼・鳥の眼(日刊工業新聞社 工場管理 連載中)」など

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