【公開講座】技術者に必要な書くこと、話すこと（コード：KPP）

申し訳ございませんが、本コースは開催を終了しております。
お客さまの目的に応じて、他研修をご提案できる可能性がございますので、お気軽にお問合せください。

セミナーの趣旨

仕事はコミュニケーションの連続です。日報や週報、企画書、稟議書、顧客への提案書など書いたり話したりする機会は増える一方です。しかしこちらの本意が伝わらずに誤解やミスを招くことはありませんか？　相手にわかりやすく正確に、こちらの意図を理解してもらうにはどうしたら良いのでしょう。

このセミナーでは「書く」「話す」というコミュニケーションの基本リテラシーに焦点を絞り、それぞれのレベルアップのポイントを実践的かつ楽しみながら身につけて頂きます。事例演習が豊富に挿入されており、大事な文法を徹底訓練してコツを掴んで頂きます。

対象者

・会議の議事録が苦手な人
・来月のプレゼンテーションで胃の痛い方
・無口でコミュニケーションが下手な方

主催団体

本コースは、株式会社グローバルテクノが主催しております。

講義内容

1. 自己紹介で何を話すか
- ・自己アピールが不得意では許されない
- ・相手が理解するとは理解するとはどういうことか
- ・伝えたで終わらず、伝わるには
2. 話しのアウトライン＜文法＞
- ・３－３－３のルールとは
- ・なぜわかりにくいのか＜例文演習＞
- ・わかりやすくしてみる＜例文修正＞
3. 書くことの特長を抑える
- ・書くには根気がいる
- ・話しても気にならないが書くと気になる
- ・筋が通らない文は読み手が混乱する
4. わかりやすく書くツボとコツ
- ・句点、読点の打ち方で意味は変わる
- ・長文を短文にするだけでは足りない
- ・修飾語はどこに置くことが適切か
5. コミュニケーションに終わりはない
- ・とにかく量をこなそう
- ・良質の文、言葉に触れる
- ・自分の癖を知ることが自己啓発のスタート

お申込みに際してご留意いただきたいこと

お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
＊事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
＊お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
＊お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

◆受講形式のご案内
【オンライン受講の方】
下記環境、機器のご準備をお願いします。
・有線または無線ブロードバンド（3Gまたは4G/LTE）のインターネット接続パソコンをご用意ください。
・スピーカーまたはヘッドホン、マイク、WEBカメラをご用意ください。
（パソコンに内蔵されているものでも結構です）
・オンラインセミナーは「Zoomミーティング」を使用します。
・Zoomミーティングの「招待WEBアドレス」をご参加前にお届けします。アプリケーションを「ダウンロード」いただいた方が、動作環境が安定しますのでお勧めいたします。
・講師と受講者で双方向の通信環境が必要です（推奨内容はこちら
・オンラインセミナーの録画、録音はお断りいたします。
・テキストは、開催確定後、お申込みいただいた方へ、メールあるいは郵送にて送付いたします。

スケジュール

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■セミナールーム開催

講師

ベイスマネジメント代表真殿道生氏

1956年: 兵庫県姫路市出身。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
武田薬品工業㈱光工場で包装資材管理、本社業務部企画室で収益管理を歴任、産業能率大学で教育研修事業を11年半経験する。
1998年: ベイスマネジメントを設立。代表取締役に就任し、現在に至る。

＜研修指導領域＞

マネジメント（新入社員から上級管理職までの階層別研修、目標管理、PDCA）
問題解決と意思決定、リスク管理（合理的思考法のケーススタディ）
営業管理（営業強化、対面折衝、マーケティング基本）
リーダーシップ（コーチング、影響力分析、対人関係構築、考課者訓練）
プレゼンテーション（シナリオ作成、聞き手分析、コンテント構築含む）
キャリアデザイン（20代、30代、40代、50代年代別のリビューと設計）
コミュニケーション（ホウレンソウ、傾聴、伝達、質問スキル）
業務改善（心得から段取り改善の合理的な手順まで）
異業種交流のファシリテーター

＜これまでの主な指導先＞

SONY、NEC、東芝、日立、日産、HONDA、旭化成、ワコール、全日空、電通、三井化学、NTTコム、ファイザー、アステラス製薬、第一三共、ヤマト運輸、ＴＬロジコム、KDDI、NTTドコモ、第一生命、日本旅行、東京コカ・コーラ、日本出版販売、日本酒類販売、アフラック、マルハ、東京都庁、宮崎県、日立市、沼津市、三島市、日本能率協会、慶応義塾、東京電機大学、建設物価調査会、国立印刷局、日本生活金融公庫他多数

＜会員・資格＞