【公開講座】実習で身につける ISMS内部監査

実習で身につける ISMS内部監査

申し訳ございませんが、本コースは開催を終了しております。
お客さまの目的に応じて、他研修をご提案いたしますので、是非お問合せください

コース概要

ISMS内部監査手順（チェックリストの作成、不適合報告書の書き方など）を修得します。

到達目標

・ JIS Q １９０１１に従った内部監査の実施ができる
・文書レビューのチェックシートを作成できる
・監査での確認事項の洗い出しができる
・不適合報告書を作成できる
・監査報告書が作成できる

研修プログラム例

内容
１日目	第１章 ISMS内部監査とは・監査の種類・用語の定義・監査の原則・内部監査・内部監査の要件
	第２章監査プログラムの管理・監査プログラムの概要・監査プログラムの目的の設定
	第３章監査プログラムの策定・監査プログラムの管理者の役割及び責任・監査プログラムの管理者の力量・監査プログラムに適用する範囲の設定・監査プログラムに関わるリスクの特定及び評価・監査プログラムの手順の確立・監査プログラムの資源の特定
	第４章監査プログラムの実施・監査活動の流れ・監査の目的、適用範囲、基準の明確化・監査員の力量及び評価・監査方法の選定・監査チームメンバーの選定・監査チームリーダーへの監査の責任の割当・監査活動の実施・監査プログラムの成果の管理・監査プログラムの記録の管理及び維持
２日目	第４章監査プログラムの実施・監査活動の流れ・監査の目的、適用範囲、基準の明確化・監査員の力量及び評価・監査方法の選定・監査チームメンバーの選定・監査チームリーダーへの監査の責任の割当・監査活動の実施・監査プログラムの成果の管理・監査プログラムの記録の管理及び維持
	第５章監査プログラムの監視
	第６章監査プログラムのレビュー及び改善

留意事項・備考

講習時間９:３０～１７:００
本コースでは、講習テキスト以外にJIS Q ２７００１も配布致します。
※　認証基準 JIS Q ２７００１:２０１４(ISO/IEC２７００１:２０１３) に対応しています。

・講師陣は、ISMS主任審査員又は、セキュリティの専門家で編成された当社講師および外部講師で実施いたします

※　ISO２７００７：２０１１及びJISQ１９０１１：２０１２（ISO１９０１１：２０１１）に対応しています。
・本コースについて、お申し込み受講者人数が実施条件に満たない場合は、開催を中止させていただくことがございますので、あらかじめご了承下さい。

お申込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご覧ください

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
＊事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
＊お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
＊お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

スケジュール

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前提知識

「ISMS認証基準(JIS　Q　２７００１)解説」コースを修了、または同等知識をお持ちの方。

研修コースマップ

セキュリティ: 情報セキュリティマネジメント（ISMS）

講習日数

２日間

主催団体

本コースは、NECマネジメントパートナー株式会社が主催しております。

講師からのメッセージ

今は情報セキュリティがマネジメントされているのが当たり前の時代！
しかし、ISMSは一度構築して終わりではありません。継続的な見直しにより課題を明確にし、効果的な情報セキュリティの改善をしましょう。
本研修コースでは、JIS Q １９０１１をベースにISO/IEC ２７００１で求められる改善のポイントを分かりやすく解説いたします。
これからISMS認証の取得を目指している方、自力での情報セキュリティの見直し、改善を考えている方は是非ともご受講をご検討下さい。

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