パーパス・カルチャー

■パーパス~社会課題の解決

インソースグループの総合力で、各個人、組織、そして社会の課題解決に貢献してまいります。あらゆる人が、平等に機会を与えられ、それぞれの個性と能力を最大限に発揮できる社会を実現いたします。

働く人の力を伸ばすことで社会全体が活性化する

インソースの企業理念は「あらゆる人が『働く楽しさ・喜び』を実感できる社会をつくる」です。人は仕事がうまくできるとき、働きがいや楽しさを感じ、「もっといい仕事をしたい」といった挑戦しようとする意欲が高まります。その結果、組織の生産性向上やイノベーションが進展し、社会全体が活性化すると考えています。「個」の力を伸ばすことが社会活性化の鍵であると考えています。

社会課題を一つでも多く解決することがインソースの パーパス

気候変動や貧困、格差の拡大、ジェンダーの不平等など、誰もが本気で解決に立ち向かわなければならない社会課題が山積しています。これらに対して、経済合理性と両立する革新的な方法を編み出し、一つでも多く解決していくことが当社のパーパスではないかと考えています。

誰もが本気で解決に立ち向かわなければならない 社会課題を3つの力で解決する

社会課題の中には、主として経済的な理由や仕組み、制度の欠如で解決策が見つからないものが多くあります。しかし、かつて生命保険も遺族の生活支援のために誕生したように、一民間企業でも社会課題を持続的に解決できる方法があるのではないかと思います。一つの糸口は当社が2022年2月にスタートした生理の貧困対策プロジェクトです。当社の営業力やネットワークを活用することで、この課題を持続的に解決できるのではないかと考えています。当社にはゼロから新規事業を立ち上げる企画力と社会がよくなってほしいと強く願う社員がいます。これらを結集して一つでも多くの社会課題をスピーディに解決していきいたいと思います。

社会課題に対する現在の取り組み

■カルチャー

インソースグループは、グループ一丸となって社会課題と真摯に向き合い、迅速に対応します。

社会課題の解決のために

当社には、「人」に関する社会課題を解決したいという強 い想いを持ったメンバーが多くいます。またお互いの属性 や経験を問わず、「困っている人には声をかける」「教える ことを厭わない」、優しく、穏やかなメンバーが集まってい ます。

多様な人々が一丸となり、迅速に動く

多様な価値観を持ったメンバーが「全員で迅速に動けば勝てること」を共通認識として持っています。これは、全部署の仕事がKPIとして数値化されており、自身の行動と業績との関わりが実感しやすいことや、定期的に実施される全社イベント、組織力で何度も危機を乗り越えてきた経験などにより、生まれた共通認識だと考えています。

具体的には...
・問合せは原則半日以内に対応。
同時に全社共有され、「同じ課題に対する提案書です!」「新作のテキストを作ったところです!」などの情報が飛び交う
・3日後の研修依頼にも、部署間の連携で全力対応

とある新卒5年目社員の思うインソースのカルチャー

変化のスピード

当社はジョブローテーションを繰り返し、適材適所に配置される。社長の言葉を直にきく機会も多く、全社の目標は現場の社員までまっすぐに届く。だからやる気が増し、すぐに動くことができる。


人の好さ

情報共有の量が多く、感謝の言葉が飛び交っているのはよい環境だと思う。私自身、5年前に内定者としてアルバイトに行った際、与えられた業務を行った後に「ありがとう、助かる」と感謝され、とても驚いた。今では誰に対しても何に対しても自然と感謝の言葉を発している自分に気づいた。

承認欲求は高くない

私は承認欲求がそれほど高くない。学生時代もそこまで目立つ存在ではなく、平均の少し上くらい。ちょうど人に紛れる場所に隠れていた。正直、表舞台でスポットライトの下、大歓声を浴びるような仕事は避けたい。私は、目の前の人の、少しの手助けができて、それで役に立てれば、それだけで嬉しい、とそんなマインド。ただ、ずっと人に紛れているわけにもいかない。年に数回、仕事ぶりをさまざまな観点から評価され、表舞台に立つ機会が与えられる。当社の中にいることで、避けたかった経験が少しずつ、成功体験として積み重ねられている。

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2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。 他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。 DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

  • 冊子限定

    プロジェクト成功のカギを握る「要求定義と要件定義」

  • 冊子限定

    中堅成長企業のDX化はシステム会社との連携がカギ【株式会社メイズ】

  • 冊子限定

    経営トップはインボイス制度を契機にデジタル化を推進すべき【辻・ITコンサルティング株式会社】

  • 冊子限定

    Microsoft365ではじめるDX

  • 冊子限定

    DXお悩みQ&A

  • 冊子限定

    プレスリリース一覧

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2023 WINTER

Vol.10 人的資本経営の進め方

vol.10は近年注目が高まっている「人的資本経営」がテーマです。 企業に対して非財務情報の開示が求められる中、具体的な取組み策の検討が急務となっています。 本誌では、お客さまの取組み事例や人的資本の開示項目設定、人事サポートシステムの活用についてご紹介しております。

Index

2022 AUTUMN

Vol.09 地域に挑戦の連鎖を生み出す

Vol.9は「地域に挑戦の連鎖を生み出す」がテーマです。インソースグループのミテモ株式会社では、地場企業と想いを共有する自治体・官公庁の皆様と共に、地域経済を元気にするという難題に挑み、着実な成果をあげてきました。本号ではその豊富なソリューション実績をご紹介します。

Index

2022 SUMMER

Vol.08 壁を乗り越える

Vol.8は、職場で抱える様々な問題に対する「壁の乗り越え方」がテーマです。各年代ごとに抱えるキャリアや仕事への悩み、組織活性化への課題など、職場には立ちはだかる「壁」が数多くあります。そこで本誌では、「壁」の原因が何であるかを捉えて、解決方法についてご紹介しております。

Index

2021 WINTER

Vol.07 "人"づくりから始めるSDGs

vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。

Index

2021 SUMMER

Vol.06 教育DX

Vol.6は、組織の生産性向上と教育の最適化を実現する「教育DX」がテーマです。弊社が提供している次世代型LMS“Leaf”を軸に、最新のLMSの動向や、Leafを活用して教育DXを実現したお客さまの具体的事例を多数ご紹介しております。

Index

2021 SPRING

Vol.05 数字は組織の共通言語

Vol.5は、組織の共通言語としての「数字」がテーマです。厳しい環境においても組織が利益を生み出すためには、論理的な意識決定と数字に基づいた業績改善活動が重要です。本誌では、当社取引先さまが実施した経営人財向けの業績管理研修事例や、数字に基づく具体的な業績向上施策についてお伝えしております。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

2020 AUTUMN

Vol.03 顧客を捉える

Vol.03は今求められる営業戦略がテーマです。コロナ禍により営業を取り巻く環境が大きく変化している中、今こそ営業を変革するチャンスです。データやITを活用した「営業DX」を実践するなど、営業戦略を転換することが業績回復のカギとなります。

Index

2020 SUMMER

Vol.02 リーダー渇望

Vol.02は、組織の新たな未来を描いて実現に導く「リーダー」がテーマです。アフターコロナ・ウィズコロナ時代、組織が生き残るためには、環境変化への即応や最適化が急務となっています。特に主体的に判断し、行動できる強いリーダーの存在こそ、危機を突破する力になります。

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2020 SPRING

Vol.01「個」を見る

Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。

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