
- 宮本
- 「社長がSE出身ですからごまかせないんですよ。気合いを入れて作らないとすぐにバレちゃいますから・・・」
彼女は、地方国立大学を卒業後、英会話スクールの社内SEとして勤務していたが、会社都合で、システム会社へ異動、物流会社のシステム担当になったという。
- 宮本
- 「前職では社外のシステム作りを担当していたのですが、使い手の反応が見えず、常に手探り状態。やりがいを感じられず、転職を決意しました」
インソースに転職後、社内システム開発などを担当し始めて、半年にも満たなうちに、仕事に手応えとやりがいを感じたという。
- 宮本
- 「入社して驚いたのは、とにかく社員の反応の速さですね!社長がシステムに理解があるだけに、社員全体がシステムのヘビーユーザーなんです。だから、私たちが少し手を加えると、各部署からすぐに『使いやすくなった』とか『ココはこうしてほしい』とか、とにかくリアクションがあるんです。私が求めていたのは、こういうことだったんですよ!」
社長がSE出身と言っても、インソースはIT系のシステム会社ではない。
2002年の創業以来、毎年、継続的な成長を遂げ、勢いにのっている「研修会社」である。
この成長のカギは、独自の優れた社内システムが構築されていることにあると言っても過言ではない。
インソースではユニークな顧客情報管理システムがあり、業務に不可欠なシステムとして活用されています。過去のお取引経緯が分かるだけでなく、徹底的にユーザーの使いやすさを追求したシステムで、営業事務上面倒な事(たとえば、封筒の宛名書き、お客様までの地図出力、HPの自動表示などなど)は一切システムがやってくれる仕掛けとなっています。また、余計な入力はさせないという方針の元、わずかな項目の登録でOKとしています。また、驚くべき事に自動で営業する機能(ヒミツ!)がついており、インソースの売り上げ拡大を支えています。
また、業務の生産性を上げるためのシステムバージョンアップは、ほぼ毎日実施しており、掛け値なく、システム開発を通じて生産性を向上させてきました。

そのインソースで研修システムや顧客管理システムなどの社内システムの開発・保守・運用を担当するのが、システム部門。当時、宮本の上司であった北嶌も、意思決定の早さに仕事のやりがいを感じている。
- 北嶌
- 「かつて外資系のコンピューター会社にいた頃は、何かを変えようと思っても時間がかかりました。インソースでは時間の流れがとても早く感じられます。社長がSEに対する理解が深いこともあって、とにかく意思決定が早い!それだけ密度の濃い仕事をさせてもらってます」
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