interview|社員インタビュー

お客さまのために、寄り添い続けられるコンサルタントに
- #2017年入社
- #新卒入社
- #管理職
- これまでのキャリア
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インソースに新卒で入社して、2025年の4月で9年目です。
1年目は東京の品川区・港区で新規顧客をメインにコンサルティング営業に従事。2年目に東北支社に異動になり、岩手県・山形県・宮城県の3県の民間企業・官公庁を担当しておりました。
3年目の9月に本社に戻り、営業統括室という、HRコンサルタント250名を管理する部署に異動。各コンサルタントが1円でも売上をあげられるようリスト作成や勉強会を通じて営業力の向上を図る支援など幅広い業務を行いました。
その後7年目に北海道支社の責任者として着任をしております。(現職) - 就職先にインソースを選んだ理由
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就活の軸としては「全従業員が生きがいや、やり甲斐をもって働ける職場の提供」という軸で就職活動をしておりました。また、上記の軸を実現する中で、特に経営資源の「人」に特化した会社に入社を考えておりました。
その中で、インソースの経営理念に惹かれました。また、働いている社員の方との面談を通じて、この会社であれば、自分の軸を実現できると感じ、入社を決意いたしました。 - 仕事の面白さ・大変さ
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業務内容は、北海道全域の民間企業・官公庁にインソースグループのサービスを提供するコンサルティング営業を行っております。
仕事の面白さは、新しいお客さま・人脈を作り出せた時です。北海道支社は北海道全域を3名で担当しております。1道ですが、エリアとしてはすごく大きな面積があり、その中でまだ開拓できていないお客さまや既存のお客さまから追加のご依頼をいただくときに、すごくやりがいを感じます。
もっと早く紹介してほしかったという言葉をいただいた時は、営業活動がまだまだと感じた半面、当社のサービスを求めているお客さまは沢山いると実感をしたのも事実です。
北海道というエリアを3名で担当することは人員的にも大変なことはありますが、いたるところに当社のサービスを求めているお客さまがいる、そのお客さまに寄り添いサービスを提供できたときに仕事の面白さを実感することができています。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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全員が「何かあったら一番に相談してもらえる人に、お客さまのために寄り添い続けられるコンサルに」というコンセプトで営業活動ができている点です。
私以外は北海道限定のエリア社員もおりますが、自分が育ってきた環境や地域に恩返しをしようと思うメンバーが多いのが、お客さまにも伝わっていることを感じています。 - 私の部署、チームのここが課題
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若いメンバーや歴が浅い社員もおり、お客さまが求める教育ニーズ(主に上位職向け)に応えられていない点です。お客さまへ寄り添う、伴走型コンサルティングは変えずに、支社の中で勉強会を開催したり、本州の方にも支援をいただきながら、お客さまが求めていることに応えつづけていくことが大事であると考えています。
- 求職者の皆さんへメッセージ
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就職活動を通して、自分と向き合う時間が多くなるかと思います。ご自身の強みや弱み、ありたい姿や、生涯をかけて実現したいことなど、さまざまなことを考えるいい機会だと私は思っています。
ご自身が望む先に就職できなくても、就職活動時代に自分と向き合った経験が社会人経験の中で必ず活かされます。そのため、とことん自分自身と向き合ってほしいなと感じています。
