interview|社員インタビュー

お客さまの悩みを解決するサービスが無いのであれば「作ればいい」
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新卒でWEB・紙広告を扱う広告代理店に入社し、約6年働いた後インソースに転職しました。
入社直後にコロナによる緊急事態宣言が始まり、その頃はまだ主流ではなかったオンライン研修の提供作業及び、提供体制の構築に携わりました。
入社から半年以降は営業本部に所属し、人事部を始めとした人材教育にお困りのお客さまとお会いし、企画・提案などのコンサルティング営業をしています。 - 就職先にインソースを選んだ理由
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「知っていれば働くことが楽しくなること」が世の中には多くあると知り、知る機会を作ることに関わりたいと思い教育を選びました。
前職は制限が多く、お客さまの悩みに寄り添えないことに苦しみました。そのため転職時は「複数のサービスがある」「お客さまの悩みをもとにサービスを作る」「新しいことを形にする早さ」を求めました。
面接時、嫌な顔ひとつせず具体的エピソードとともに回答いただき、偽りのなさを感じ入社を決めました。 - 仕事の面白さ・大変さ
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人事部や経営企画部などの「従業員の教育・知識強化」をミッションにするご担当者様にお会いし、コンサルティング営業として提案をするというのが仕事です。
仕事の楽しさは「お客さまの悩みをどれだけ深く聞き出すことができたのか」「悩みにどれだけ寄り添った提案ができたのか」が売上数字として見えることですね。そして「人が一緒に働く」のであれば、どんな組織もインソースのお客さまになりえることに、自分たちのサービスの無限大さを感じます。その中で、お客さまが思いもしていなかった提案ができたり、お客さまから研修のご提供の指名をいただいたりすると、とても嬉しい気持ちになります。
一方で、インソースの代表としてお客さまの厳しい状況に対処する苦しさや、どのようにして周りの人から協力を得るか悩むこともあります。しかしその分、様々な人と関わることができ、自分の人間としての成長もできる良い環境です。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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お客さまの悩みを解決するサービスが無いのであれば「作ればいい」という発想になることですね。
そしてお客さまの悩みに対する提案は、1つの正解を求めるのではなく、お客さま視点と論理がしっかりとあれば自分の考えが採用されることです。 またその際は様々な知識・経験がある方々の協力を得て、自分一人では実現できない領域にまで広げることもできるので、協働する楽しさもあります。 - 私の部署、チームのここが課題
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インソースでは毎日多くの情報共有があります。それらをどれだけ敏感に吸収し、お客さまに向けた「具体的な提案行動を起こせるか」であると考えています。
私自身の課題でもありますが、自分以外の誰かから求められていなければ、知ったことで満足し、行動を起こすまでに繋がらない、もしくは後回しになります。しかし今後インソースに重要なのは、お客さまが気が付いていないことをどれだけ課題喚起できるかだと考えています。 - 求職者の皆さんへメッセージ
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インソースはお客さまの悩みに対して「何ができるのか」と真摯に向き合い、考える時間と環境があります。そして多種多様な考え方やアプローチが歓迎される文化があるため、のびのびと働くことが出来ます。
お客さまの悩みにしっかりと向き合いたい、という思いがある方はぜひインソースで一緒に働きましょう。
