interview|社員インタビュー

インタビュイー 販促企画職 Y.S.さん

考え抜いた販促が、数字に表れる達成感

販促企画職 Y.S.さん
  • #2024年入社
  • #中途入社
これまでのキャリア

新卒で入社した会社では、ペーパーレス化とお客さまの業務改善にむけたシステム設計、構築を担当しており、今とは全く別ジャンルでした。現場で業務改善を行っていくなかで、汎用的な知識やスキルで業務をよりよくまわしていくことに従事したいと思い、インソースに転職しました。
インソースでは事業推進室で、インソースグループのサービスを広く知ってもらい、利用いただくための販売促進を担当しています。

就職先にインソースを選んだ理由

面接時にお会いした方々の温かく誠実な人柄に惹かれ、この会社で働きたいと強く感じました。
実際に面接でお会いした方がママさんで活躍されているところを目の当たりにし、ライフステージに合わせて柔軟に働ける職場であることや、扱う業務が幅広く、さまざまな挑戦ができるところも魅力的で決め手になりました。

仕事の面白さ・大変さ

事業推進室では、インソースグループのサービスを広く知ってもらい、利用いただくための販売促進を担当しています。当社サービスのよい部分を全面にアピールするのではなく、お客さまの仕事が「少しでも楽になる」、「改善する」にはどうすればよいのかという観点で、お役立ていただけるような情報発信を日々、考えています。
スピード感を持って日々様々なことに取り組むため、同時進行でタスクを進めることは大変ですが、「DMを送ってみたところ、お問合せをいただけた」「これまでメールマガジンの開封率があまりよくなかった先が、工夫してみたところあがってきた」など、数字で目に見えて結果がわかるときに達成感があります。
そのために、営業会議に参加するなど、「現場の声」をできるだけ収集するようにし、「お客さま視点」を心がけています。

私の部署、チームのここが自慢!

わからないところや、ここはどうしたらよいのだろうと迷った際、ちょっとしたことであっても周りの人にすぐに聞ける環境があります。チームに限らずですが、困ったときに助けてもらえる環境があり、インソース社員のやさしさを感じます。

私の部署、チームのここが課題

販売促進を行う際には、誰に、どんな価値を届けたいのかを整理する必要があります。インソースで扱うサービスは非常に多く細かくセグメントに分けて販促していますが、セグメント分けを行うのに時間と労力がかかるのが、今の課題のひとつです。

求職者の皆さんへメッセージ

働くうえでは、一緒に働く人が大事という考えのもと、私は就職活動をしていました。今、みなさんは就職活動をするなかで、「自分にとって何が大切なのか」を模索している時期かと思います。ぜひ、色々な人に話を聞き、関わりあうなかで、「自分はこういう人なんだ」ということを探しながら、働くうえでの「軸」を見つけていってください。
そして、ご自分の軸に合った会社に巡り合えるよう、頑張ってください!

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