interview|社員インタビュー

次世代の業務改革をリードする、若く挑戦心あふれる知のチーム
- #2024年入社
- #中途入社
- これまでのキャリア
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大学では電気工学を専攻し、大学院では超電導の研究に取り組みました。新卒で化学薬品メーカーに研究職として入社し、5年半勤務した後、インソースに転職。
現在はDX支援部に所属し、DXに関する研修の企画・作成に加えて、社内外の業務効率化支援にも携わっています。直近では、健康診断の案内メール配信やデータ調整のプロセスをプログラミングで自動化し、社内での大幅な業務改善を実現しました。 - 就職先にインソースを選んだ理由
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生成AIやPythonなど、幅広いDX領域に携われる点に強く惹かれました。デジタルツールを用いた業務改善やデータ分析に以前から関心があり、現場で実際に活用したいと考えていました。
DX支援部は、社内外の課題解決に直接関われる環境であり、まさに理想的だと感じました。平均年齢が若く、チャレンジ精神にあふれるチームの一員として、自分自身も多くの挑戦ができると確信し、入社を決めました。 - 仕事の面白さ・大変さ
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私の主な業務は、デジタルツールに関する研修の企画・作成と、社内外の業務効率化を支援するサポート業務です。特に業務効率化では、Excel操作の自動化やメールの自動送信、数理最適化の導入など、課題に応じてプログラムやシステムを作成し、改善に直結する支援を行っています。
この仕事の魅力は、最新のツールに触れて学びながら、それを実務に活かして成果を出せる点にあります。知らないツールにも積極的に触れ、自ら理解を深めていくプロセスが面白く、知識が広がっていく感覚を日々味わえます。また、業務改善の成果が感謝という形で返ってくる瞬間には、大きなやりがいと充実感を感じます。
一方で、業務の幅が広くスピードも求められるため、優先順位の判断やスケジュール調整が欠かせませんが、そうした中でも柔軟に対応し、自分自身の成長を実感できる環境です。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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平均年齢が27歳と若く、常に前向きなエネルギーに満ちているところです。「とりあえずやってみる」精神を大切にし、既存の仕組みにも疑問を持ちながら、常により良い方法を模索しています。また、異業種出身の中途メンバーも多く、知識の掛け算によって思いがけないアイデアや解決策が生まれるのも大きな魅力です。
- 私の部署、チームのここが課題
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業務の幅が広いため、タスクが属人化しやすく、全体の管理や情報共有が行き届きにくい点は課題のひとつです。仕組みやルールがまだ整っていない部分もあり、属人的な対応に頼る場面もありますが、チーム内での役割やフローの見直しを進めながら、改善に取り組んでいます。
- 求職者の皆さんへメッセージ
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新しい技術や仕組みに前向きに取り組める方には、大きなチャンスがある環境です。私たちの部署は、「まずやってみる」姿勢を大切にしながら、柔軟に考え、試行錯誤を楽しんでいます。
社内ベンチャーのような位置づけで、まだ仕組みが整いきっていない部分もありますが、だからこそ自分のアイデアや工夫がダイレクトに反映され、チームの成長にもつながります。
変化を楽しみながら成長したい方と、一緒に働けるのを楽しみにしています。