interview|社員インタビュー

数字だけじゃない、会社のリアルに触れる経理職への転身
- #2024年入社
- #中途入社
- これまでのキャリア
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インソースは2社目で、2024年3月に入社いたしました。前職ではスポーツクラブの運営会社に勤めており、店舗での接客・運動指導を経て、本社の物販事業部門で商品在庫管理や受発注、債権管理、ECサイト運営に携わっておりました。
現在のインソースでは初の業種・職種ですが、経理職に携わっております。 - 就職先にインソースを選んだ理由
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前職で、部門の数値管理や運営店舗の金銭管理などの業務を通じて経理職に興味を持ったことがきっかけです。社内で経理職を目指していたのですが数年叶わなかったので、転職を考え、各業界を探した中にインソースがあり、業務内容が自身がチャレンジしたかった環境にマッチしていたことと、教育・学習支援業が前職とも共通しており興味深かったことからインソースを選びました。
- 仕事の面白さ・大変さ
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グループ全般の経理業務を管轄している部署のため、各担当者は子会社1社の経理業務全般とインソースの各業務を分業しております。自身の業務は、担当子会社の経理業務全般はもちろん、インソースでは債権債務管理や出納業務全般に携わっております。
これらの幅広い業務に携われる環境になっていることが、大変でもあり、面白さでもあると感じています。
他社では総務や法務部門が行うような業務にも関わることがあり、各部門との折衝がかなり多いため、様々な部門に関わることができることろは会社全体を理解しやすく、面白いと感じます。
会社として事業拡大のため社内の部門が細分化され、常に流動的であることから、社内情報を自ら取りに行く大変さはあり、機微な情報も扱うため部門のため日々緊張感がありますが、1件1件の業務内容が濃く、遂行できた際には達成感を感じることができます。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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1人の馬力が強いところです(そのように感じています!笑)。
特に、各業務は遂行期限があり密度が濃くなるため、体力が求められる部署ですが、繁忙期でも互いの専門知識や担当業務の情報を共有しながら一丸となって力強く遂行していけるところが、私のチームの自慢です! - 私の部署、チームのここが課題
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各業務のボリュームが多く、業務配分として分業が必要になるため、業務の知識が担当者によって偏りがちになところです。ある程度業務は縦割りとなりますが、各自が幅広い経理業務に精通する必要があると感じており、業務共有も行っております。
また、ジョブローテーションも必要と感じていますが、会社の流動的な体制に合わせてそれらを実現するのが部門の課題といえます。 - 求職者の皆さんへメッセージ
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インソースは流動的で幅広い業務に携わることができる体制の会社です。チャレンジする機会も多く、ご自身のキャリアアップには非常に最適な会社と思います。各分野に精通したメンバーたちが多数おり、それらの知識を共有してくれる体制があるのと、加えて自社の研修も福利厚生で受講できるため、様々な分野の知識を学べる環境にあります。
幅広い分野の商品開発を行っているため、もしかするとご自身の経験・知識も商品開発に活かすことができるかもしれません。ぜひ、チャレンジしてみてください。