interview|社員インタビュー

最適解を探る力と、挑戦を歓迎する風土
- #2024年入社
- #新卒入社
- これまでのキャリア
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インソースに新卒で入社し、半年間はHRコンサルタントとして東京都内、特に港区を中心に営業をしておりました。
その後DX支援部に異動し、現在はデジタル関連の専門営業として、提案のサポートなどを行っています。 - 就職先にインソースを選んだ理由
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「人の成長を直接支援できる仕事」に魅力を感じたからです。
学生時代から、人が新しいスキルを身につけることで成長していく過程に興味を持っていました。研修を通じて受講者の考え方や行動が変わる瞬間に立ち会えることに大きな価値を感じ、この会社を選びました。
また、企業の課題解決に貢献しながら、自分自身も新しいスキルを学び、成長できる点に、この仕事ならではの魅力を感じています。 - 仕事の面白さ・大変さ
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業務は、デジタル案件の商談同席や提案書の作成、社内向け勉強会での登壇など多岐にわたります。商談では、お客さまが抱える課題を正確に把握し、最適な教育プランを提案できるよう、事前の準備には特に力を入れています。
この仕事の面白さは、受講者のデジタルスキルが向上することで業務の効率化や生産性の向上に直結し、その成果を目の当たりにできる点です。研修後に「業務がスムーズになった」「仕事の質が上がった」といった声をいただくと、大きなやりがいを感じます。
一方で、移り変わりの早いデジタルの世界では、常に最新の技術やトレンドをキャッチアップし続けなければならないことが大変です。日頃から様々なデジタルツールに触れ、その特徴や活用方法を商談で分かりやすく伝えられるようにしています。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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私の部署の自慢は、「やりたいことに自由に挑戦できる環境があること」です。
手を挙げれば、商談同席やプロポーザル、社内の業務改善企画など、年次に関係なくチャレンジさせてもらえる風土があります。自分のアイデアを形にできる機会が多く、成長を実感しやすい点が魅力です。
また、社内でも比較的平均年齢が若く、日頃からの円滑なコミュニケーションにより、業務上の連携がスムーズである点も強みです。 - 私の部署、チームのここが課題
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私の部署はできてからまだ比較的新しく、属人的な業務が残っている点が課題です。
特定の人しかわからない業務や暗黙知も多く、仕組み化が追いついていない場面もあります。だからこそ、デジタルツールを活用して業務フローを可視化したり、マニュアルを整備したりと、日々の業務の中で改善を積み重ねています。部署内にとどまらず、社内全体に「業務をより良くする」意識を広げていけるよう取り組んでいます。 - 求職者の皆さんへメッセージ
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就職活動中は、企業が多すぎて、何を基準に選べばよいのか悩みました。だからこそ、自分が納得できるように、できるだけ自分の目でその会社を見て、雰囲気や人の様子を知ることが大切だと思います。
当社に少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ気軽に声をかけてください。インソースの人のあたたかさや雰囲気の良さを、きっと実感していただけるはずです。皆さんと一緒にインソースで働ける日を楽しみにしています。