interview|社員インタビュー

年齢も社歴も関係ない。やりたい放題、全力で会社を動かす
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- これまでのキャリア
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新卒でインソースに入社し、最初は社内システム開発を行う業務部に配属されました。
入社から3か月経った頃に、プログラミング言語Pythonをテーマにした教育プロジェクト(Python学院)にアサインされ、上司と同僚1名の計3名でチームとして活動を始めました。新規事業づくりを行う社長室にチームごと異動した後、動画教材や研修テキストの開発、作った研修への登壇や契約講師の育成、新規顧客の開拓や商談同席など、新規事業に関するすべての業務を経験しました。新卒で入った後輩がどんどんプロジェクトに参画し、チーム全体が大きくなっていく中で、2022年10月からはマネージャーとして、チーム全般の統括管理を行っています。
2024年にはチームの規模が10名以上になり、2025年3月にDX支援部として部署化され今に至ります。 - 就職先にインソースを選んだ理由
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やりたい放題できそうだと直感的に思ったからです。
大学時代、社長の講演を見たことがきっかけで、インソースで週1回ほどアルバイトをしていました。会社や社長の雰囲気から、「この会社はいろんなことに自由にチャレンジできそうだ」と思い、入社を決めました。
ゼロからいろいろ考えて、新しい仕組みを作っていくことが大好きなので、今は本当にやりたい放題できていて毎日おもしろいです。 - 仕事の面白さ・大変さ
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部署の主な業務内容は下記3点です。
1.DX関連(Python、生成AI、RPA、ノーコードツールなど)教育サービスの開発、提供、営業、販促
2.デジタル技術を用いた社内業務の自動化・効率化・高度化
3.新規事業へのチャレンジ
その中でも私はマネージャーとして方針決定や内容確認、関係各所との調整や新規メンバー採用などに取り組むことが多いです。
インソース全体で見ると、営業本部では営業を、コンテンツ開発本部ではコンテンツ開発を、と分業体制をとっています。一方DX支援部では、自分たちでコンテンツをつくり、自分たちで営業・販促しています。
そのため、自分たちで作ったものがお客さまに喜んでいただける瞬間を間近で見れるのがおもしろいです。
前例がないこと、答えがないことばかりに取り組んでいるため、すべて自分たちで考える必要があるのがおもしろくもあり大変でもあります。 - 私の部署、チームのここが自慢!
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平均年齢26歳の若い部署ですが、会社への貢献意欲が非常に強いです。活躍するのに、年齢や社歴は関係ないことを体現していくのが部署のミッションだと自負しています。
DX関連サービス提供による売上UP、業務改善・自動化によるコストDOWNはもちろんのこと、いろんな新規事業にも取り組んでいます。営業やコンテンツ開発、システム開発など各部署に分かれている業務を、DX支援部内ではすべて取り組んでいます。なので、DX支援部から始めた取り組みが全社で採用されることも多々あるのが自慢です。 - 私の部署、チームのここが課題
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平均年齢がかなり若いこと、社歴が浅いメンバーが大半なことから、社内調整がスムーズに行かないケースがあるのが課題だと思います。
最近は、社内のデジタルリテラシー向上も兼ねて、週1回の社内勉強会で全メンバーに話してもらい、メンバー個人やDX支援部の認知度向上に取り組んでいます。 - 求職者の皆さんへメッセージ
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働く場所を決めるのは非常に大きな決断になると思います。いろいろ調べた上で、最後は直感で決めるのが良いのではないかと思います。
複数の選択肢があったとしても全てを選ぶことはできないので、入る会社を決めた後はそこで活躍できるようにひたすら努力してください。その会社に入ったことを正解にするか失敗にするかは、最終的には自分次第だと思います。
その活躍のフィールドがインソース、DX支援部だと思ったらぜひ一緒に働きましょう!お待ちしています!