インソースとは

「教育」と「IT」で日本の社会課題解決を推進する

私たちは、研修やコンサルティングを通じて、働く個人の、そして組織の力を最大限引き出すお手伝いをしております。 「あらゆる組織の内側(=in)に眠る個人の力(=source)を引き出し、活躍できる人材を育てていきたい」という想いのもと、社会人向け研修をはじめとした多様な人事・教育サービスを開発しています。 また新入社員からシニア世代までの全社員をDX(デジタル・トランスフォーメーション)人材化することやダイバーシティの実践により、社内の多様な人材が様々な領域で活躍できる環境を作ってまいりました。 社会やニーズの変化にいち早く対応し、創業以来、堅実な成長を続け、わずか15年足らずで上場を果たしました。今では東証プライム上場の「社会課題解決企業」としてお客さまから多くの支持をいただいています。

インソースの事業紹介

弊社では大きく分けて「講師派遣型研修事業」、「公開講座事業」、「ITサービス事業」、「その他事業」の4事業を展開しております。

【講師派遣型研修事業】
お客さまの課題・ご要望に合わせてカスタマイズした研修を実施するオーダーメイド型の研修サービスです。
営業担当者がインソースにある種類の基本カリキュラムから、お客さまの課題解決に最適な研修カリキュラムを組み合わせてご提案しています。

【公開講座事業】
オンラインと全国都市に常設している弊社のセミナールームにお客さまにお越しいただく、オープンセミナー型の研修事業です。
自分の働き方や働く場所にあわせて、自分が受けたい研修を自分が受けたいタイミングで受けることができるサービスです。

【ITサービス事業】
利用者万人を突破している研修管理システムLeafを中心とし、ITによる業務効率化の支援をしている事業です。
研修管理システムのほか、人事評価やストレスチェック・人的資本管理システムを展開しています。

【その他事業】
人事部門に必要なサービスを全て提供することを目標とし、動画教材やeラーニング、アセスメントサービスなど、研修やシステムにとらわれない事業を展開しております。

インソースの強み~サービス開発力とIT力

多くのお客様に支持されるインソースの事業を支えているのが、サービスの開発力とITの力です。私たちは社会人一人ひとりが抱える「組織で働く上での課題や悩み」を解決するために、たくさんのサービス.をつくり続けてきました。 例えば、講師派遣型研修ではお客様のオーダーに沿った研修を作成してきたほか、研修管理システムLeafには多数のオプション機能や、お客様が利用している評価シートをそのままWeb化するサービスがあります。 そうして蓄積されたノウハウを社内エンジニアが開発したシステムで管理し、有効活用することで、お客さま一人ひとりのお悩みに合った研修やシステム、動画、アセスメントといった各サービスを、スピーディーかつ廉価に提供できるのです。 現在ではこの教育とITの力を活用することで、社会課題の解決にチャレンジしています。

■スピーディーかつ廉価を実現する仕組み

※22年9月末時点

DX推進企業として~自社の育成ノウハウを提供

自社で開発した研修管理システムLeafは、仕事の負担を軽減し、業務効率化や生産性向上に大きく貢献しています。また自社内のエンジニアの育成はもちろん、DX人材育成にも力を入れています。例えば、全社員を対象にPython研修を受講する、といった取り組みを実施いたしました。DX人材であるインソース社員が自ら、これらのシステムやDX人材育成の取り組み事例をお客様に提供することで、オンライン研修の導入サポートやAI・RPA担当者の育成など、お客さまのDX推進を支援しています。

新卒採用に関するお知らせ オンライン・全国で会社説明会開催中

2023 AUTUMN

Vol.12 今日からはじめるDX

Vol.12は「中堅・成長企業でのDXの進め方」がテーマです。 他社リソースを上手に活用するために身につけたい「要求定義と要件定義」を解説しました。 2人の「プロの目」によるDXの取組みへのヒントに加え、身近なアプリではじめるDXを活用事例とともに紹介します。 DXお悩みQ&Aでは、中小・成長企業特有の事例を取り上げました。DXをはじめるなら「今」です。

Index

  • 冊子限定

    プロジェクト成功のカギを握る「要求定義と要件定義」

  • 冊子限定

    中堅成長企業のDX化はシステム会社との連携がカギ【株式会社メイズ】

  • 冊子限定

    経営トップはインボイス制度を契機にデジタル化を推進すべき【辻・ITコンサルティング株式会社】

  • 冊子限定

    Microsoft365ではじめるDX

  • 冊子限定

    DXお悩みQ&A

  • 冊子限定

    プレスリリース一覧

2023 SPRING

Vol.11 DX革命 第二章~着手から実践へ

vol.4の続刊であるVol.11は「DX革命の実践」がテーマです。 本誌の前半ではDXの課題を4段階に整理し、各段階の解決策である研修プランを掲載しています。 後半では弊社が研修を通じてDXを支援した、各企業様の事例と成果を紹介しています。自社のDX実践に際して、何がしかの気づきを得られる内容となっています。

Index

2023 WINTER

Vol.10 人的資本経営の進め方

vol.10は近年注目が高まっている「人的資本経営」がテーマです。 企業に対して非財務情報の開示が求められる中、具体的な取組み策の検討が急務となっています。 本誌では、お客さまの取組み事例や人的資本の開示項目設定、人事サポートシステムの活用についてご紹介しております。

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2022 AUTUMN

Vol.09 地域に挑戦の連鎖を生み出す

Vol.9は「地域に挑戦の連鎖を生み出す」がテーマです。インソースグループのミテモ株式会社では、地場企業と想いを共有する自治体・官公庁の皆様と共に、地域経済を元気にするという難題に挑み、着実な成果をあげてきました。本号ではその豊富なソリューション実績をご紹介します。

Index

2022 SUMMER

Vol.08 壁を乗り越える

Vol.8は、職場で抱える様々な問題に対する「壁の乗り越え方」がテーマです。各年代ごとに抱えるキャリアや仕事への悩み、組織活性化への課題など、職場には立ちはだかる「壁」が数多くあります。そこで本誌では、「壁」の原因が何であるかを捉えて、解決方法についてご紹介しております。

Index

2021 WINTER

Vol.07 "人"づくりから始めるSDGs

vol.7は国際的に注目度が高まる「SDGs」がテーマです。SDGs推進によって企業は「顧客獲得」と「資産向上」という2つのメリットを享受できます。全社員を取り込んだ「社内向けESG」「社外向けESG」によってSDGs経営を実現し、VUCAの時代に勝ち残る方法をお伝えします。

Index

2021 SUMMER

Vol.06 教育DX

Vol.6は、組織の生産性向上と教育の最適化を実現する「教育DX」がテーマです。弊社が提供している次世代型LMS“Leaf”を軸に、最新のLMSの動向や、Leafを活用して教育DXを実現したお客さまの具体的事例を多数ご紹介しております。

Index

2021 SPRING

Vol.05 数字は組織の共通言語

Vol.5は、組織の共通言語としての「数字」がテーマです。厳しい環境においても組織が利益を生み出すためには、論理的な意識決定と数字に基づいた業績改善活動が重要です。本誌では、当社取引先さまが実施した経営人財向けの業績管理研修事例や、数字に基づく具体的な業績向上施策についてお伝えしております。

Index

2020 WINTER

Vol.04 DX革命

Vol.04はDX推進のための効果的な手法がテーマです。DXは喫緊の経営課題である一方、IT人材不足や高いシステム導入コストにより実現が難しいと捉えられがちです。そこで本誌では、今いる人材で低コストに推進するDXについてご紹介しております。

Index

2020 AUTUMN

Vol.03 顧客を捉える

Vol.03は今求められる営業戦略がテーマです。コロナ禍により営業を取り巻く環境が大きく変化している中、今こそ営業を変革するチャンスです。データやITを活用した「営業DX」を実践するなど、営業戦略を転換することが業績回復のカギとなります。

Index

2020 SUMMER

Vol.02 リーダー渇望

Vol.02は、組織の新たな未来を描いて実現に導く「リーダー」がテーマです。アフターコロナ・ウィズコロナ時代、組織が生き残るためには、環境変化への即応や最適化が急務となっています。特に主体的に判断し、行動できる強いリーダーの存在こそ、危機を突破する力になります。

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2020 SPRING

Vol.01「個」を見る

Vol.1は、「個」を見る人材育成がテーマです。イマドキ世代の育て方に悩みをもつ組織が多くあります。全員一律ではなく、個人の特性を見極めた教育により、能力を引き出し、生産性を高めることができます。また、適正に合わせたIT教育により、組織内部の人材でDXを実現することも可能です。

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