営業所 所長 T.H

メンバー全員が
成長していく姿を見ることに
喜びを感じます。

営業所 所長 T.Hさん

これまでのキャリアを教えて下さい

2007年 新卒で一部上場 建設・住宅資材商社に営業職として入社

2013年10月 インソースに入社
中途でインソースに入社、東京本社営業の配属になる。
都内23区の新規開拓をメインに従事。

2014年6月 東東京営業部に異動
千葉・茨城エリアのプレイングマネージャーとなり、千葉エリアを直接の営業担当として従事。

2015年10月 東北支社に異動
支社長として東北6県の営業管轄を行う。プレイングマネージャーとして宮城県や山形県も直接営業担当を行う。

2017年5月 池袋事業所に異動
事業所長として北東京と栃木、群馬、新潟エリアの営業統括を行う。

2018年5月 池袋事業所と関東支社を兼任する。
北東京に加えて北関東と甲信越(栃木、群馬、埼玉、長野、山梨)エリアの 営業統括に従事。神奈川県以外の東日本・甲信越エリア全てのエリア統括を経験する。

2020年10月 浜松町事業所 兼 虎ノ門事業所へ異動
所長として港区全般の営業統括に従事。

現在の業務とそのやりがいを教えて下さい。

メンバー全員が社内でトップレベルの売上をたたき出し、成長していく姿を見ることに喜びを感じます。 現在は、港区全般の企業様に向けてプレイングマネージャーを行っていますが、先進的な企業が多く教育コンサルタントとして高いレベルを要求されるケースが多いです。それを自身の担当企業に丁寧に対応したり、部下を支援することで実現していくことに非常にやりがいを感じます。またメンバー全員が社内でトップレベルの売上をたたき出し、成長していく姿を見ることに喜びを感じます。

リーダーとしてターニングポイントになったご経験を教えて下さい

俯瞰して営業活動を行う経験がその後も
大きな財産となりました。
入社して1年ほど経った時にエリアマネージャーの経験をしたことが、私の大きなターニグポイントとなりました。
それまでは自身の仕事や売上だけを考えておけば良かったのですが、部下が出来たうえにエリアが明確となったことにより、自身がプレイングマネージャーの中でもプレイヤーを優先するのか、マネジメントを優先するのかが、その環境時によって判断が求められ、自身の成長に大きくつながったように感じています。
プレイヤーとして活躍するだけでもダメ、マネジメントを頑張るだけでもダメ、という俯瞰して営業活動を行う経験がその後も大きな財産となりました。

リーダーとして大切にしていること、心がけていることを教えて下さい

自身の部下が「自分も所長になってみたい」と思ってらえるような姿を体現できているか。 これまで6つの事業所の所長・支社長という責任者を務めさせてもらいましたが、最も大切にしていることは、その時の自身の部下が「自分も所長になってみたい」と思ってもらえるような姿を体現できているかを常に意識しています。お客さまの課題解決を仕事として行うのではなく、自分ごとと捉えることにより自身も共に成長できるような営業マインドを醸成するような指導も心がけています。

最後に、今後の展望、意気込みを教えてください

自身が指導していた部下に負けない成果をあげることを意識していきたいですね。数年前まで新入社員だった元部下の方々が事業所の所長に複数名なっています。インソースはそれだけ個々の成長が早いキャリアを歩んでいることが良くわかると思いますが、その方々にまだまだ負けないような成果や仕事の仕方を見せることができるように精進していきたいですね。まだまだ若い人達には負けませんよ!笑

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