新卒採用「教育・研修制度」～社会人対象の人材育成・研修業界で最先端の組織です。| 株式会社インソースの求人情報

内定者プロジェクト

内定受諾後は内定者プロジェクト（アルバイト）として、実際の職場で働くことができます。
勤務中は先輩が丁寧にフォローをしてくれるので、安心して仕事に取り組むことができます。
また、先輩や会社の雰囲気に馴染むことができるので、入社後の仕事に対する不安も解消されます。

内定者プロジェクトの具体的な業務例

オペレーター（オンライン研修の運営補佐）業務
研修アンケートの集計
提案書、見積書作成のお手伝い　など

内定者研修

内定式後は、内定者研修を実施しています。
同期との関係を構築するとともにインソースの社員の一員として働く心構えをつくります。

【過去事例】2021年卒内定者向け研修プログラム

研修プログラム～同期・会社について知り、入社までの不安を払拭する

【第一部】

１．「自己紹介」を通じて、自分について知ってもらうとともに、同期について知る
２．自社について知り、社会人に求められる情報収集力を強化する

【第二部】

１．コロナ禍のインソース
２．これからのインソース
３．オンライン内定者研修、e ラーニングの振り返り

＜ワーク～私のトリセツを共有する＞

①私の性質、②私の得手・不得手、③私の注意事項、④私の上手な活かし方を考えて、
グループ内で共有する

＜研修受講後のアンケート＞

入社に向けての心構えができた。オンラインであっても同期と顔合わせをすることで、不安な気持ちがなくなった
入社に向けて期待されていることを認識して、これからやるべきことが明確になった
1 つの単語から想像できることが人によって異なることを知った。認識が異なるからこそ、伝える努力を怠らないこと、自分の当たり前で偏見をつくらないことの大切さを実感した

内定者交流会～部署紹介

営業本部、公開講座部、コンテンツ開発部などの先輩社員から、自己紹介や主な業務、苦労した経験、やりがい、成長を実感したときなどをお伝えし、これから働く仕事のイメージを持ちやすくなります。

配属発表

1月もしくは2月に配属先の発表を行います。
配属発表前には、人事担当者との面談を行い、皆さんの意向やそれぞれの特性を考慮して配属先を決定いたします。

皆さんの意向とは異なる部署に配属されるかもしれませんが、その経験が無駄になることはありません。多様な仕事を経験することで、変化に強いインソースには欠かせない人材へと成長することができます。

新人研修

新人研修では、社会人に必要なビジネスマナーや心構え、ビジネスにおける文書の書き方などを学び、社会人としての基礎を固めます。
新人研修終了後は、それぞれの職場に配属され本格的な業務が始まります。

【過去事例】2020年卒新人向け研修プログラム

～共通スキル研修～

研修プログラム～ビジネス基礎研修（２日間）

【1日目】

１．社会人としての考え方
２．社会人としてのルールの遵守① ～社会のルール
３．社会人としてのルールの遵守② ～職場のルール
４．ビジネスマナー① ～社会人としての基本動作
５．ビジネスマナー② ～言葉遣い・敬語

【2日目】

６．ビジネスマナー③ ～電話対応
７．ビジネスマナー④ ～来客応対・訪問時のマナー
８．チームに貢献する仕事の進め方
９．報告演習
１０．まとめ～「これだけは必ず実行する」ことを発表する

研修プログラム～ビジネス文書研修（１日間）

１．ビジネス文書とは～基礎知識
２．社内文書① ～基礎知識
３．社内文書② ～報告書
４．社内文書～まずは、日報からはじめましょう
５．社内文書③ ～議事録・連絡書・稟議書
６．社外文書① ～基礎知識
７．社外文書② ～文例
８．Ｅメール① ～基礎知識
９．Ｅメール② ～文例
１０．演習～研修実施報告書の作成

研修プログラム～ロジカルシンキング研修（１日間）

１．新人の仕事とロジカルシンキング
２．ＳＴＥＰ① ～整理する
３．ＳＴＥＰ② ～結論を出す
４．ＳＴＥＰ③ ～分かりやすく伝える
５．総合演習～整理する、考える、話す

～職種別研修～

研修プログラム～営業職

▽営業研修

営業職とは
会社概要、各種サービスの説明の仕方
提案書の作り方
セールストークの練習
1分間セールス（スピーチ）
各種ロールプレイング
日経新聞の読み方　など

研修プログラム～エンジニア職

▽IT研修

コンピューター・ネットワーク基礎研修
データベース基礎研修
アルゴリズム基礎研修
HTML／CSS／JavaScript基礎研修
PHP開発研修

新人フォロー研修

入社半年後に同期同士で新人フォロー研修を実施しています。
約半年間の振り返りをするとともに、今抱える悩みや課題を同期に共有し解消することで、2 年目に向けたスキルアップを目指します。

【過去事例】2020年卒新人フォロー研修プログラム

事前アンケート～半年経過した新入社員の気持ち

１．入社してから（配属後）、ご自身として成長したと思えること

相手（お客さまや上司など）が何を自分に何をしてほしいのか、
何を求めているのか考えながら行動するようになった
納期から逆算して、自分で計画を立ててタスクを進められるようになった
失敗した際に何が原因で、どう直せばいいのか考えることができるようになった

２．不安に思っていること、悩んでいること

初めて携わる業務の要領（全体像、手順、目的など）をつかむまでかなり時間がかかる
並行して沢山の案件をまわすと、ぬけもれが発生したり、雑になってしまいそう
もっと早く成長して先輩たちの役に立ちたい

研修プログラム

１．今までの仕事ぶりを振り返る
２．仕事の捉え方（振り返り）
３．仕事を進めるＰＤＣＡサイクル
４．計画を立てる～ＰＬＡＮ～
５．実行する～ＤＯ～
６．振り返る～ＣＨＥＣＫ～
７．改善する～ＡＣＴＩＯＮ～
８．仕事の仕方を見直す
９．仕事をスムーズに進めるコミュニケーション
１０．ホウ・レン・ソウ（振り返り）
１１．質の高い仕事をするためのコツ
１２．明日から動こう～自分の目標設定とアクションプラン作成

ワーク～「アクションプラン」を作成する

3 か月後に達成すべき目標を設定し、今日から始める「アクションプラン」を作成する

２年目以降「階層別教育」

2年目以降も階層別に応じた教育を行っています。
インソースが社会や時代の変化に適応し、お客さまのニーズに応え続けるために必要な能力・スキルを向上させるテーマで実施しています。

また、東証プライム上場企業としての社会的信用を保持するために、ハラスメント防止や情報保護といったコンプライアンスに関わる教育を積極的に行っています。

19-20年度階層別教育研修体系図

2年目以降の階層別研修プログラム

若手チーフ研修
- 1．3年目社員に求められる役割
- 2．会社の数字に強くなる
- 3．3年目社員のビジネス文書の書き方
- 4．タイムマネジメント
- 5．入社3年目でキャリアを考える
- 6．まとめ～目標設定
ベテランチーフ研修
- 1．中堅社員に求められる役割
- 2．会社の数字に強くなる
- 3．リーダーとしての問題解決力
- 4．タイムマネジメント
- 5．労務管理の基本
- 6．まとめ～目標設定
リーダー研修
- 1．リーダーに求められる役割
- 2．会社の数字に強くなる
- 3．OODAで仕事を進める
- 4．キャリアを考える
- 5．ハラスメント防止
- 6．まとめ～目標設定
新任管理職研修
- 1．新任管理職に求められる役割
- 2．会社の数字に強くなる
- 3．業務推進
- 4．新任管理職のリーダーシップ
- 5．新任管理職のリスクマネジメント
- 6．新任管理職のコミュニケーション
- 7．新任管理職としての目標設定
管理職研修（営業部門向け）
- 1．会社の数字に強くなる
- 2．自部署の課題を考える
- 3．部下の課題を考える
管理職研修（非営業部門向け）
- 1．会社の数字に強くなる
- 2．勤務形態の多様化とマネジメントの変化
- 3．ＳＴＥＰ１～業務の切り分けと標準化
- 4．ＳＴＥＰ２～部下の実務能力の把握とアサインメント
- 5．ＳＴＥＰ３～業務の管理と評価の方法
- 6．ＳＴＥＰ４～リスクとモチベーションの管理
- 7．ＳＴＥＰ５～定期的に振り返りを行う
eラーニング
- 1．ハラスメント防止
- 2．インサイダー取引防止
- 3．情報セキュリティ
- 4．下請法
- 5．著作権法

スキルアップ教育～ DX人材育成研修

全社員対象に、IT スキルの向上を目的とした「DX 人材育成研修」を実施しています。新人社員も、全員が内定者～入社1年目の春までに本研修を受講します。
もちろん、2023 年卒の新人の皆さまにも「DX 人材」を目指していただきますが、各レベルに応じた研修を受講することができるため、無理なく着実にIT スキルを身につけていくことができます。

■ＤＸ教育・研修制度の詳細が気になる方は「インソースグループのＤＸ教育・研修制度」をご覧ください

レベル0	ＤＸとは何かを知っており、ＤＸの内容、意義を理解し、ＩＴ、データ活用について考えられる
レベル0～2	自組織のＤＸ化を推進することができる
レベル1	自部署のＤＸを具体化できる
レベル2	自部署の簡単なＩＴ化を実現できるＩＴ人材として、多様な開発ができる
レベル3	ＩＴ人材として、多様な開発ができる（更新システムも開発できる）
レベルX	自分の業務において、ＲＰＡを活用し、改善できる