プロトタイピング研修~Figmaによるシステム画面設計編

DX・OA・ITスキル

プロトタイピング研修~Figmaによるシステム画面設計編

システムが動いているかのようなプロトタイプを簡単に作れるようになる

No. 6117001

対象者

  • 若手層
  • リーダー層
  • 中堅層
  • 管理職層
  • 部長・経営層
  • 画面設計を担当する開発担当者
  • アプリケーションやウェブサイトのデザイナー
  • システムの要望を具体化したいユーザー部門の方

よくあるお悩み・ニーズ

  • PowerPointやExcelで画面設計をしており、効率化したい
  • illustratorやDreamweaverでデザインやコーディングをしているが、インタラクティブな画面設計をしたい
  • 文章や図で要望を伝えているが、何度もやりとりが発生するため効率化したい
  • 画面設計やデザインを委託しているが、高コスト・煩雑とお考えの方

研修内容・特徴outline・feature

本研修は、プロトタイプを使ったシステム開発やその意義、基本的な操作方法を習得する研修です。既存システムの拡張開発のワークでは、前例踏襲により誰でも容易に画面設計ができることを体感できます。また、新規システム開発のワークでは、設計のポイントを学んだうえで、ターゲットユーザーや利用目的、シチュエーションを考慮した画面設計に取り組みます。

この研修ではFigmaの操作方法に特化するのではなく、デザインツールを活用した効果的な画面設計のポイントを学びます。

*この研修ではPCを使用します*
研修会場にノートPCをご用意をしております
(持ち込んだPCのご利用はできません)

到達目標goal

  • デザインツールを使って、システムが動いているかのような画面設計ができるようになる

研修プログラムprogram

内容 手法
  • 1.システム開発とプロトタイプ
    (1)プロトタイプとは
    (2)システムのプロトタイプを作成する意義
    (3)システム開発の流れとプロトタイピングの位置づけ
講義
ワーク
  • 2.画面設計の流れの概要
    (1)プロトタイプ開発の流れ
    (2)画面作成のポイント
講義
ワーク
  • 3.Figmaの基本操作
    (1)画面の見方と操作方法
    (2)基本操作を習得する
講義
ワーク
  • 4.プロトタイプの作成演習~既存画面の更新
    既存の顧客情報管理システムに新しく機能を追加する
講義
ワーク
  • 5.画面の作り込み
    (1)設計方針を決める
    (2)入出力項目を決める
    (3)画面表示・操作のポイント
    (4)レスポンシブ ウェブデザイン
    (5)プロトタイプを使ってみる
    (6)プロトタイプ作成時の注意点
講義
ワーク
  • 6.総合演習
講義
ワーク

企画者コメントcomment

これまでのツールでは、ウェブページやウェブアプリケーションの画面設計の決定版と呼べるようなものはありませんでした。 Figmaであれば、デザイナー、開発者、ユーザー部門の方など、職種を選ばずかんたんに操作方法を習得することができます。これにより、ウェブページやウェブアプリケーションの画面作成を低コスト化・高速化することができます。ぜひご活用ください。

スケジュール・お申込み
(オンライン/セミナールーム開催)schedule・application

注意事項

  • 同業の方のご参加はご遠慮いただいております
  • 会場やお申込み状況により、事前告知なく日程を削除させていただくことがあります
  • カリキュラムは一部変更となる可能性があります。大幅な変更の際は、申込ご担当者さまへご連絡いたします。

事前のご案内

受講できそうな日時がない… 日程を増やしてほしい… 
そんな時には「研修リクエスト」

研修リクエストサービス

「研修リクエスト」とは、お客さまのご希望の日程、内容、会場で、1名さまから インソースの公開講座を追加設定するサービスです。 サービスの詳細や、リクエスト方法はこちらをご確認ください。

※受講者数1名以上の場合から、リクエストを受け付けております

※ご連絡いただいてから研修実施まで、通常2か月程度かかります(2か月以内での急ぎの実施も、ご相談可能です)

受講者の評価evaluation

実施、実施対象
2022年9月     4名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • WEBデザインの考え方、意識するポイントなど様々な情報を得ることができたので、WEB画面の改修時の要件定義にてワイヤフレームを作成する際などにツールを利用し、満足度が高いデザインを検討します。

実施、実施対象
2021年2月     3名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • プロトタイプを効率的に活用し、ゼロからの画面設計をスピーディに受診していきます。エンジニアに作ってもらいたいシステムの創造図を見せられるようになりたいです。
  • システムを作る際にイメージをすり合わせる作業では、自分が積極的に作業に参加してより良いものを素早く完成させることに活かしていきます。

実施、実施対象
2019年12月     2名
業種
インソース
評価
内容:大変理解できた・理解できた
100%
講師:大変良かった・良かった
100%
参加者の声
  • まずは現場で使ってみて、他社との情報共有などに活かせるようにしたい。
  • ツールの社内展開をしたいと思った。

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