内定者懇親会レポート

内定者懇親会 ―研修会社インソースが考える成功と失敗

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内定者懇親会にも「意図」が必要だと実感

とはいえ、今回のインソースの内定者懇親会は、1年目社員の自主開催だったので、「意図」はありませんでした。楽しい会にはなりましたが、それだけで終わってしまったような気も・・・。 懇親会を"入社への第一歩"にするには、どんな雰囲気の会にするのか?場所は?服装は?と、いろいろ考えなくてはいけませんね。あらかじめ内定者や出席する先輩社員に、懇親会の意図を伝えておくのもいいでしょう。

なぜインソースの内定者は、
適切に振る舞えたのか?

インソースの内定者は、会社でアルバイトをしています。 長い人で3か月以上、先輩社員と一緒に、同じオフィスで仕事をしています。
アルバイトを通して、組織内での振る舞い方、礼儀・作法を学んでいたため、懇親会でもしっかり自分の立場を理解して振る舞うことができたのです。
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研修会社が考える、
内定者懇親会の成功と失敗

懇親会が、"入社への第一歩"になれば大成功でしょう。内定者が組織の一員として迎えられている と実感し、自分の立場や、求められる振る舞い方を理解できれば、成功です。
逆に、"内定者はお客様で先輩は見て見ぬふり"状態は失敗です。何もしない(できない)内定者に、先 輩が作法を教えなかったり、内定者だけで固まっていたり、それは成功とは言えません。
たかが懇親会といって甘く見ず、会社にとっての 一大イベントとして、しっかり取り組みましょう!