新入社員研修・新人研修~実践重視のカリキュラムと内容で上司が唸る新人を育成 | 現場で使える研修ならインソース

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新入社員研修

新入社員研修

インソースの新入社員研修のポイント

今こそ、社会人の基本に立ち返り、自ら動ける新人を早期に育成

2024年度版のテーマは「原点回帰」

2023年春に当社で実施した新人研修では「敬語やマナー、言動、モラルに課題がある」「関心のないものへの反応が薄く、積極性が低い」などの傾向がみられました。2024年度入社の新人も、引き続きその傾向が強いと見込まれます。コロナ禍前後でのコミュニケーションスタイルの変化や、集団の中で動く機会の減少による周囲から見られている意識の希薄化などが課題になると考えられます。

そこで2024年度のテキストは、社会人として「当たり前」のことを実践できる人になってもらうことをテーマに改訂を加えました。社会人としての考え方だけでなく、全ての土台となる「人としてあるべき姿勢」について解説し、当たり前のことを当たり前に実践できる新人を目指します。

毎年ブラッシュアップされる、作りこまれたテキスト教材

ビジネス基礎、ビジネス文書ともに100ページ超、フルカラーの充実した内容で、研修後も「参考書」として手元に置いておけると好評です。 テキストは毎年内容を見直しており、ビジネス基礎テキストではコミュニケーションにおける基本的な姿勢、SDGs、コンプライアンスやSNSの使い方、書類の発送の仕方など、時代やお客さまの声に合わせて内容を改変し続けています。

年間受講者数6万人以上の安心の実績

インソースの新人研修は、毎年多くの新入社員の方に受講していただいております。 現場で役立つスキル重視の構成で、「できるようになる→自信が持てる→仕事が楽しくなる→もっとできるように頑張る」という好循環をつくります。新入社員のみなさまが、現場で主体的に仕事に取り組めるような学びを得られる構成としています。

また、講師派遣型・集合型で研修を企画される場合は、さらに組織課題に合わせて、複数日程の独自カリキュラムで新人教育をご支援させていただくなど、柔軟に対応いたします。

新人教育だけでなく、貴組織全体の人材教育を全力でサポート

導入研修以外にも多彩なプログラムで育成を支援

経営者や人事担当のみなさまが新入社員をこれから大切に育てていきたいという想いと同じ目線で、当社も全力で育成のお手伝いをしたいと考えています。そのため、4月の導入研修はもちろん、研修前後のアセスメントや添削サービス、夏以降のフォロー研修、2年目以降の研修、指導者向けのOJT研修やメンター研修など、多彩なプログラムをご用意しています。年間を通じて、お客さまのご事情・ご要望に合わせて自由に組み立てられる点は、ご担当者さまに特にご好評いただいている点です。

{{trainingName}}ご検討のお客様からのご質問 ~講師・内容・実施方法など

新入社員の傾向と育成課題(2023年度)

本年度の新人は「できている」「できていない」が二極化している傾向があるといえます。既に知識やスキルを持っている新人がいる一方で、マナーやマインドの教育が必要な新人も見受けられました。

・前向きに学ぼうとする姿勢があり、学んだことを実践にいかせるが、関心のないことには反応が薄く、積極性がなくなる
・自分だけでなく他者の意見も尊重できるが、周囲にどう見られるかという意識は足りていない
・コミュニケーション能力が高く、初対面の人とも気さくに話すことができるが、講義中は表情が乏しい、声が小さいなどの傾向がある

インソースでは、こういった新人の傾向を踏まえ、よくある課題を解決する基本的な研修はもちろん、これからの時代に対応した最新の研修を取り揃えております。また、研修の実施形式についても、オンラインやeラーニング、集合型(対面)、ワークショップなど、お客様のご要望に応じて、研修の機会をご提供いたします。

「新入社員の傾向と特徴(2023年度)」詳細はこちら
「新入社員研修(2024年度版)」ご提案書はこちら
新人研修2024

【無料セミナー】 公開講座新人研修2023-24~「31,922人」の行動傾向から導き出す、若手育成の具体案
「内定者~若手育成、研修運営など、トータルで検討するサービス一覧」詳細はこちら
「新人IT研修などで活用できる助成金」詳細はこちら

新入社員・新人教育サービスラインナップ(2024年度版)

インソースの研修は、「明日からの行動につながる実践重視の研修」です。
新入社員のみなさまが、現場ですぐに活躍できるよう、最近の新入社員の傾向と課題を踏まえた実践的なラインナップを5つご用意いたしました。

1.新入社員研修 基本ラインナップ

新入社員研修に迷ったら、まずはこれから

基本ラインナップ

ビジネスパーソンに必要なマインドセット、マナー、コミュニケーションの取り方など、仕事をしていくうえで必須のスキルを習得いただく研修をご紹介します。

2.新入社員向けアセスメント・添削ラインナップ

研修に「人材アセスメント」「文書添削」を合わせて、きめ細かな指導を

人材アセスメント

新人が潜在的に持っている「課題」を、自己評価とテストで可視化するサービスです。個人及び組織全体での「課題」が見えるため、その後の現場での指導や研修に活かせます。

※その他の「人材アセスメントサービス」についてはこちら

通信添削

社会人になってまずはじめにぶつかる壁に「ビジネス文書・メールの書き方」があります。課題は複数のテーマで実施いただくこともできます。きめ細かい添削で、現場での指導の負担を軽減します。また、社会人の必須スキルである「ビジネスマナー」の事前学習、事後のフォロー教材になるビジネス基礎添削もあります。新入社員教育を定着化させるための施策として、ご活用ください。

3.新入社員向け動画・eラーニング教材ラインナップ

研修時間だけで補えないスキルは、動画・eラーニング教材を合わせて受講

新人8大スキル対応+DX 動画教材セレクション

新入社員に必要な8つのスキルを高めるための動画・eラーニング教材です。再生時間が1時間程度の教材が多く、冊子教材やテスト付きの動画教材もあります。自習教材として最適なラインナップです。

定額制eラーニングSTUDIO 新人・内定者教育セット

新人・内定者向けの動画教材が、買い切り・レンタルなどでご購入いただけます。上記のセレクションと比べ、比較的短い時間で視聴がしやすい教材が多いのが特徴です。

※「定額制eラーニングSTUDIO」では、こちらの動画をまとめてご視聴いただくことができます。

動画・eラーニング配信システム~載せ放題、見放題の次世代型LMS「Leaf」

インソースで購入した動画教材だけでなく、自社の教材も無制限に配信ができるeラーニングプラットフォーム(LMS)です。動画や研修の履歴管理・アンケート機能が非常に充実しているシステムです。

※その他の「動画・eラーニング教材」についてはこちら

4.新入社員向けDX・IT関連サービスラインナップ

社会人に必須のスキルとなった「DXスキル」の強化を、新入社員のうちから実施

DX/リスキリング研修

新人研修の4月には、新人のみを対象にして、Excel、PowerPointの公開講座を実施しています。その他の時期や講師派遣型研修では、Excelの応用や、データ分析、RPAの研修など、あらゆるDX/IT系研修を実施しています。組織の戦略に合わせてご提案をさせていただきます。

新人IT研修コース

「新人SE」向けのJava、PHP、C言語のコースに加え、DX企業やIT部門に限らず「あらゆる新人」をDX人材に育てるPythonコースを新設しました。近年は、新人に向けて、ビジネススキル+DX教育のご提案をさせていただく機会が多いです。

「新人IT研修」
新人IT研修2024

・「2024年新人IT研修」の各コース詳細

※新人IT研修で、活用されることの多い「助成金」についての説明はこちら

▼新人SE向け
約3週間~2カ月の研修で、新人SEとしての基本を身に付けながら、DXを推進する中核人材になっていただくことを目指す研修です。

▼全新人(内定者)・若手向け
ITの基礎知識を学ぶところから、最終的にはPythonを用いたWebアプリの作成から、データの分析・AIの開発を11日間で学んでいただきます。SEと現場とをつなぐDX人材になることを目指していただきます。※新人だけでなく、若手・中堅社員向けなどでも実施が可能です。

※その他の「DX/IT研修」についてはこちら

5.新入社員向けワークショップ/シミュレーション研修ラインナップ

体験・体感することに特化したプログラムで、より深い学びへと昇華させていく

シミュレーション研修

基本的な新人研修の後、最後の総仕上げとして実施いただくことが多いです。新人研修の学びを「実践できる」レベルにしていきます。

ワークショップ/チームビルディング研修

体験・体感を重視したワークショップで、より納得感のある深い学びを得ます。



※ワークショップは、インソースグループの「ミテモ(mitemo)」にもご相談いただけます。

※その他、mitemoの「チームビルディング/ワークショップ」についてはこちら

フォローアップ研修

半年~1年後のフォローアップワークショップで、さらに一歩と踏み進められる人材を育成します。

※その他の「新人フォロー研修」についてはこちら

新入社員が活躍するために必要な教育のポイントとは?

(1)「できること」が1つずつ増え、自己効力感が高められること

インソースでは入社時の導入研修において、マインドの醸成に先行して、まずはスキル構築に重きを置き、「できることを増やし、自己効力感を高めること」が重要だと考えています。「できるようになる→自信が持てる→仕事が楽しくなる→もっとできるように頑張る」という好循環を促していくことが、新入社員のみなさまが徐々に主体的なマインドを身につけ行動に移していくための、一番の近道だと考えているためです。

(2)人材育成は「個を見る」ことが重要、そのためには客観的なアセスメントが必要

かつてのように、メンバーが皆ある程度共通の価値観を持っていた時代には、人材育成の手法もひとつ考えれば、育成できていました。しかし、価値観が多様化する今、十把一絡げの育成手法では通用しなくなってきています。そのためには個人の特性を見極めることが肝要ですが、メールやシステムなどを介したオンラインでのやりとりが増えるなか、部下一人ひとりのスキル・能力が見えづらくなってきています。

そこで、有効なのが「アセスメント」です。「現場で成果を出すために必要なスキル」をどの程度身につけているのかを可視化し、それをベースに一人ひとりの育成計画を組み立てていくことができます。

(3)新人のうちから「DX」に触れさせ、組織変革の中核に据えること

DX推進が経営課題の一つともいえるようになってきた昨今、ITはシステム部門だけでなく、あらゆるビジネスパーソンの仕事であり、学ぶ必要があるものとなってきています。デジタルネイティブ世代である新入社員は、もともとITリテラシーが高く、また教育の時間がとりやすいため、社内におけるDX中核人材を育成するのに適任です。

新入社員をDX人材として育成することにより、業務とITの両方がわかる人材を一気に養成でき、将来の変革人材育成につながります。また、組織にいると気づかない視点で業務の必要性を見つめ直すことができたり、今後不足するであろうDX人材を確実かつ廉価に確保できるというメリットもあります。


「新入社員研修(2024年度版)」ご提案書はこちら
新人研修2024

上司・先輩に求められる、最近の新人を指導するポイントとは?

(1)たとえリモートでも、意識してフィードバックする場をつくること

外部環境が目まぐるしく変化し、日々の業務に追われるなか、上司がじっくりと部下に向き合い、育成に時間をかけるのは難しいのが現状です。またリモートワークが広まるなか、上司は部下のちょっとした変化に気づきにくくなっています。

そのため、上司には意図的にコミュニケーションをとったり、面談やフィードバックの場をつくるなど、これまで以上に意識して部下と関わる機会をつくる必要が出てきていいます。また、タスクや進捗確認のための仕組みづくりも重要であり、一番簡単にできる方法は「日報」です。リモートワークにおける業務の可視化ツールや、営業活動の管理支援ツールなど、既存のシステムを活用するとさらに容易にマネジメントすることができます。

(2)今まで以上に一人ひとりのメンタルの変化に配慮すること

人手不足による業務負荷の増加や、リモートワークの増加など近年、ストレスを増長しやすい傾向にあります。オフィス勤務であれば、観察や声かけなどでサポートすることも可能ですが、リモートワーク環境下では難しい場合も多いのが現状です。インソースの研修では、タイプの違う部下・後輩への関わり方や積極的なコミュニケーション、Web会議システムの活用や傾聴力の向上などの有効な手段を学んでいただきます。

(3)行動経済学(ナッジ)を活用し、部下の主体性発揮を促すこと

「部下が思うように、自分から動いてくれない」とお悩みの方は多いのではないでしょうか。行動経済学をビジネスシーンで活用するため示された「ナッジ理論」を用いれば、新入社員の主体性発揮につながります。「インソースの研修では、相手に選択の余地を残しながらも、相手が自発的によりよい選択をするように導くアプローチ」方法をお伝えします。

新入社員研修のおすすめプラン

1~3年目のあるべき姿を明確にし、継続して育てるプラン

新入社員が入社してから3年間、半年ごとに研修を実施する。行動計画を定期的に上司と振り返る継続した教育で、4年目に自律自走できる人材になることを目指す

新人の課題を分析し成長と意欲を高めるフォロー教育プラン

新人の課題を把握するアセスメントに加え、研修により在宅勤務時の仕事の進め方を学び周囲のサポートを強化することで、新人が新しい働き方でも、安心して働けるようにする

新人を3年間で、自ら動ける中核メンバーに育成するプラン

入社3年間で「周囲に働きかけ、能動的に深く考え、自ら行動できる」人材になることを目指す。スキル教育と現場での実践を繰り返し、目的意識や考える習慣を醸成する

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