クラウドシステム適用検討ワークショップ

実践重視のプログラムで「わかる」を「できる」に！

No. IN014

24/03/07 更新

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研修内容・特徴
到達目標
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対象者target

以下のすべてのコースを修了、または同等知識をお持ちの方。

・「クラウド入門」または「クラウド入門(eトレーニング)」
・「クラウド基礎1-クラウドサービスの導入と利用- 」

研修内容・特徴outline・feature

企業ではクラウド化によるコスト削減や迅速な変化への対応に加え、さらにクラウドの導入効果を最大化していく必要が出てきています。
最近では、自社が抱える業務上の様々な問題の解決にあたって、その解にクラウドの適用がふさわしいか、どのようなクラウドをベンダーに求めるべきかを、ベンダーまかせでなく、導入者が自ら考え、検討する傾向があります。
本研修は、導入者視点での検討の『思考プロセス』を、グループディスカッションをとおして修得する研修です。

到達目標goal

・現行の業務プロセスやITインフラが抱える問題の洗い出しと、その解決の優先順位を決めることができる
・適用を検討した問題解決策に対して求める要件を洗い出すことができる

主催団体organizer

本コースは、NECビジネスインテリジェンス株式会社（旧：NECマネジメントパートナー株式会社）が主催しております。

研修プログラムprogram

内容
１日目	第１章演習を始めるにあたって（クラウドの知識の整理、演習の進め方）
第２章演習1-クラウドシステムを適用するにあたっての妥当な理由とは？・ケースの内容から、解決すべき業務上、システム上の問題の洗い出し・クラウド適用の検討・問題解決の優先度の検討・問題の解決策の分析・解決策を決定した理由の整理・検討結果発表、講評
２日目	第３章演習2-クラウドシステムを適用するにあたっての妥当性を評価するための項目とは？・クラウド適用の基本方針の決定・適用対象が必要とする機能の整理・クラウド導入にあたっての発生しうる問題の洗い出し・クラウド導入にあたっての評価すべき項目の整理・検討結果発表、講評

内容

１日目

第１章演習を始めるにあたって（クラウドの知識の整理、演習の進め方）

第２章演習1-クラウドシステムを適用するにあたっての妥当な理由とは？

・ケースの内容から、解決すべき業務上、システム上の問題の洗い出し
・クラウド適用の検討
・問題解決の優先度の検討
・問題の解決策の分析
・解決策を決定した理由の整理
・検討結果発表、講評

２日目

第３章演習2-クラウドシステムを適用するにあたっての妥当性を評価するための項目とは？

・クラウド適用の基本方針の決定
・適用対象が必要とする機能の整理
・クラウド導入にあたっての発生しうる問題の洗い出し
・クラウド導入にあたっての評価すべき項目の整理
・検討結果発表、講評

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留意事項・備考notice

【遠隔ライブ型講座ご受講の場合】
主催サイトの「留意事項・備考」をご確認いただき、受講環境をご準備ください。

【事前に必ずご確認の上お申込みください】
＊主催団体によりキャンセルポリシーが異なります。
お申し込み後のキャンセルにつきましてはこちらをご確認ください。
＊事前のお席の確保などのご対応致しかねます。
＊お申込み内容は、翌営業日以降に確定いたします。
＊お申込み後、満席などでご受講できない場合がございますので、あらかじめご了承ください。満席の場合は、別途ご連絡申し上げます。

※受講に関する注意点※
進行の都合上、研修開始時間を過ぎてからのご参加はご遠慮いただいております。大変恐れ入りますが、研修開始時間までにご参加いただけていない場合、当日キャンセル扱いをさせていただく場合がございますのでご注意ください。

研修コースマップcourse map

クラウドコンピューティング: クラウドコンピューティングの全体像

講習日数number of days

２日間

講師からのメッセージtrainer

ITサービスビジネスの新たな形として登場した「クラウド」ですが、もっとも重要なのは「導入者(お客様)視点」です。本コースはその「導入者視点」で、仮想企業の問題を解決するのにクラウドが適切か、クラウドを活用するならならどんな機能を導入すべきかを、ワークショップ形式で検討し、思考プロセスを修得するコースです。
もちろん、クラウドベンダーの方もお勧めしたいコースです。